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教えて！住まいの先生

Q バルコニー兼ガレージの増設築3年の中古戸建てを購入する予定です。

土地の建ぺい率、容積率には余裕があるので、
南側の駐車場部分（8mx8mぐらいのコンクリート）に
1台分程度のガレージを作り、その屋根部分をバルコニーにしたいと思っています。

1.
既存バルコニーも南面なので、行き来できるようにしたいです。
できれば「既存バルコニーの手すりを乗り越える」ではなく
もう少し行き来しやすいようにしたいのですが、どういった方法が良さそうでしょうか。
2.
上記の通り、率に余裕があるので、屋根も壁もきちんと存在する
ガレージにしたいのですが、率以外に注意すべき点はありますか？

3.
確認申請をするしないで変わってくる費用面は
確認申請費用と、翌年からの固定資産税のみという理解で合ってますか？

4.
住宅にかかる火災保険、
長期優良住宅などの優遇制度、
そういったものには影響しますか？

質問日時： 2016/10/26 17:13:12 解決済み解決日時： 2016/11/10 03:45:07
回答数： 1 ｜閲覧数： 235 ｜お礼： 250枚
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A 回答日時： 2016/11/10 03:45:07

火災保険は見直しになります。
別棟扱いなら、個別に火災保険加入です。（必要なら）

屋根、壁で覆われるので、基本的に確認申請必要です。（田舎の方は放置している人もいますが（笑））

固定資産税に関しては建築面積、屋根の面積と天井の高さで算出されます。

バルコニーからガレージ屋上への行き来ですが
既存建物の改造から始まります。
築3年とのことなので、現在の建築基準法で作られていると思いますが
補強作業なども必要になるので、実費は高くなりますが改装可能です。
おそらくバルコニー下、通路になる部分には柱が必要になってくると思います。