教えて!住まいの先生
Q 家を新築予定です。
大手ハウスメーカーや地元工務店を見てまわってます。
工務店はほとんどが木造軸組工法で値段も安いですが、大手ハウスメーカーを見ると値段は高いですが制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
実際、実験施設で東日本大震災と同じ規模の揺れを何度も繰り返しても大丈夫だったというデータもありました。
予算的に大手ハウスメーカーで建てるのは厳しいので地元工務店がいいのですがあのような実験結果を見ると工務店の木造軸組工法で大丈夫なのか?と不安になります。
そう言った不安を工務店に言うと直下率を上げたり(60%以上)重心と剛心?を比較的合わせることで木造軸組工法でも大丈夫ですとの回答でした。
本当に木造軸組工法でもうまく建てれば東日本大震災や熊本地震クラスの大地震にも耐えうるのでしょうか?
それとも無理してでも大手ハウスメーカーで建てた方が良いのでしょうか?
宜しくお願いします。
工務店はほとんどが木造軸組工法で値段も安いですが、大手ハウスメーカーを見ると値段は高いですが制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
実際、実験施設で東日本大震災と同じ規模の揺れを何度も繰り返しても大丈夫だったというデータもありました。
予算的に大手ハウスメーカーで建てるのは厳しいので地元工務店がいいのですがあのような実験結果を見ると工務店の木造軸組工法で大丈夫なのか?と不安になります。
そう言った不安を工務店に言うと直下率を上げたり(60%以上)重心と剛心?を比較的合わせることで木造軸組工法でも大丈夫ですとの回答でした。
本当に木造軸組工法でもうまく建てれば東日本大震災や熊本地震クラスの大地震にも耐えうるのでしょうか?
それとも無理してでも大手ハウスメーカーで建てた方が良いのでしょうか?
宜しくお願いします。
質問日時:
2017/3/16 13:11:23
解決済み
解決日時:
2017/3/31 03:13:58
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2017/3/31 03:13:58
地震に強いかは「耐震」「制震」「免震」「液状化対策」
の総合力で決まります。
「耐震」等級3以上が確保されていれば、どんな工法でも
躯体そのものは史上最大級の大地震にも耐えられます。
しかし、「免震」を怠っていれば揺れが吸収できず、
住人・家具の転倒や内外壁の剥落による被害の拡大は免れません。
しかも、これらは地震保障ではほとんど賄えませんので
多くの被災者を困らせていますが、大きく採り上げられていません。
また、「液状化」が起こってしまえば、「耐震」に優れていても
家が傾いて住めなくなるのは勿論、倒壊する可能性もあります。
大手HMは「耐震」「制震」に優れていますが、
「免震」「液状化対策」を疎かにしている所が多いです。
特に鉄骨造やRC造はこのバランスが非常に悪いと言えます。
無垢材を躯体に用いて正しく施工した木造であれば、
無垢材は鉄やコンクリートよりも縦横の揺さぶりに粘り強いため
「耐震」「制震」で大手中堅HMに引けは取りません。
また、柔軟性があるため「免震」にも優れていますし、
軽いため「液状化」にも強みを見せます。
無垢材は総合力で最も地震に強い躯体と言えますが、
住友林業を含めた大手中堅HMはどこも扱っていません。
施工技術が要求されるのと、大量流通に耐えられないからです。
因みに、無垢材は燃えても表面が炭化して酸素を遮断し
延焼を防ぎますので、火災に弱いというのは誤った印象です。
ただし、集成材を躯体に用いた木造の場合、
施工時の数字こそ高いですが、その強度を接着剤に頼っていますから
接着剤の劣化と共に年々弱体化し、10~15年で無に帰します。
火災時にも接着剤が有毒ガスを放ち、非常に危険です。
の総合力で決まります。
「耐震」等級3以上が確保されていれば、どんな工法でも
躯体そのものは史上最大級の大地震にも耐えられます。
しかし、「免震」を怠っていれば揺れが吸収できず、
住人・家具の転倒や内外壁の剥落による被害の拡大は免れません。
しかも、これらは地震保障ではほとんど賄えませんので
多くの被災者を困らせていますが、大きく採り上げられていません。
また、「液状化」が起こってしまえば、「耐震」に優れていても
家が傾いて住めなくなるのは勿論、倒壊する可能性もあります。
大手HMは「耐震」「制震」に優れていますが、
「免震」「液状化対策」を疎かにしている所が多いです。
特に鉄骨造やRC造はこのバランスが非常に悪いと言えます。
無垢材を躯体に用いて正しく施工した木造であれば、
無垢材は鉄やコンクリートよりも縦横の揺さぶりに粘り強いため
「耐震」「制震」で大手中堅HMに引けは取りません。
また、柔軟性があるため「免震」にも優れていますし、
軽いため「液状化」にも強みを見せます。
無垢材は総合力で最も地震に強い躯体と言えますが、
住友林業を含めた大手中堅HMはどこも扱っていません。
施工技術が要求されるのと、大量流通に耐えられないからです。
因みに、無垢材は燃えても表面が炭化して酸素を遮断し
延焼を防ぎますので、火災に弱いというのは誤った印象です。
ただし、集成材を躯体に用いた木造の場合、
施工時の数字こそ高いですが、その強度を接着剤に頼っていますから
接着剤の劣化と共に年々弱体化し、10~15年で無に帰します。
火災時にも接着剤が有毒ガスを放ち、非常に危険です。
回答
5 件中、1~5件を表示
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A
回答日時:
2017/3/21 08:54:04
①普通の住宅の規模であれば、以下の点に注意すれば大丈夫ですから、参考にしてください。
(1)「直下率」は外周の壁の位置が、上下階で揃う様に「間取り」の段階で十分な検討をしておいてください。
(2)内部の「スパン(柱と柱の間隔)」を極端に飛ばさない様に、こちらも「間取り」で調節してください。
(3)更に「耐力壁」はある程度強度を上げておいて、バランス良く配置してください。 こちらも「間取り」が重要になりますよ。
(4)その上で2階の床部分の「水平構面」の強度と、桁部分や屋根面での「水平構面」を必ず確保してください。 とくに「吹抜け」がある場合には、必ず開口部補強を行ってください。
(5)建物の隅部などで、強力な引っ張り力が掛かる所には、必ず「ホールダウン金物」を土台以外の梁や柱にも使用して、対処してください。
②これから先の時代に「熱橋現象(ヒートブリッジ)」から逃れられない、「鉄骨造」に未来はありませんので、検討から外した方が良いですよ。
③どうやら住友林業の「ビックフレーム工法」を高く評価しているみたいですが、あれば住友のオリジナルな工法ではありませんので、「どこの建築会社(町の工務店)」でも、建てる事は可能なので、心配無用です(確実に安く建てられますよ)。
本来の「木質ラーメン工法」の目的は、店舗や事務所の様に「柱のない空間」が必要な建物用なので、「戸建て住宅」の様な小さな規模の建物向きではありませんし、「オーバークオリティー(過剰品質))にもなりますので、決して「耐震用」では無い事を知っておいてください。
KES工法:http://www.kes.ne.jp/index.html
「補足」があれば「追記」が可能です。
(1)「直下率」は外周の壁の位置が、上下階で揃う様に「間取り」の段階で十分な検討をしておいてください。
(2)内部の「スパン(柱と柱の間隔)」を極端に飛ばさない様に、こちらも「間取り」で調節してください。
(3)更に「耐力壁」はある程度強度を上げておいて、バランス良く配置してください。 こちらも「間取り」が重要になりますよ。
(4)その上で2階の床部分の「水平構面」の強度と、桁部分や屋根面での「水平構面」を必ず確保してください。 とくに「吹抜け」がある場合には、必ず開口部補強を行ってください。
(5)建物の隅部などで、強力な引っ張り力が掛かる所には、必ず「ホールダウン金物」を土台以外の梁や柱にも使用して、対処してください。
②これから先の時代に「熱橋現象(ヒートブリッジ)」から逃れられない、「鉄骨造」に未来はありませんので、検討から外した方が良いですよ。
③どうやら住友林業の「ビックフレーム工法」を高く評価しているみたいですが、あれば住友のオリジナルな工法ではありませんので、「どこの建築会社(町の工務店)」でも、建てる事は可能なので、心配無用です(確実に安く建てられますよ)。
本来の「木質ラーメン工法」の目的は、店舗や事務所の様に「柱のない空間」が必要な建物用なので、「戸建て住宅」の様な小さな規模の建物向きではありませんし、「オーバークオリティー(過剰品質))にもなりますので、決して「耐震用」では無い事を知っておいてください。
KES工法:http://www.kes.ne.jp/index.html
「補足」があれば「追記」が可能です。
A
回答日時:
2017/3/16 23:45:36
大手ハウスメーカーの住宅は特許工法で其処でしか建てられないクローズド工法です。住宅と言うよりも精密な工業化製品なのです。
在来軸組工法は誰でも建てられる何処の建材もサッシも使えるオープン工法です。
大手ハウスメーカーは壊れた時、
サッシ、外壁、屋根、ドア、建具、床、雨樋、キッチンまで専用の色、企画で作っているものが多く他では修理出来ませんが、デザインの統一性が有ります。
又、省令準耐火構造が採用され、火災保険料が安くなります。
長期優良や、耐震性も在来は1981年の基準400ガル対応に比べ1500ガル
対応なのです30年以内に87%の確率でくる東海地震の1330ガルにも耐えられる設計です。
ローコストが在来なのは何でも安い部品を使えるからです。16年から20年で伐採した間伐材の寿命は16年から20年です。
良質な杉ヒノキは60年から100年育てて伐採します。
ローンが終わる前に寿命が来ないメーカーをお勧めします。
在来軸組工法は誰でも建てられる何処の建材もサッシも使えるオープン工法です。
大手ハウスメーカーは壊れた時、
サッシ、外壁、屋根、ドア、建具、床、雨樋、キッチンまで専用の色、企画で作っているものが多く他では修理出来ませんが、デザインの統一性が有ります。
又、省令準耐火構造が採用され、火災保険料が安くなります。
長期優良や、耐震性も在来は1981年の基準400ガル対応に比べ1500ガル
対応なのです30年以内に87%の確率でくる東海地震の1330ガルにも耐えられる設計です。
ローコストが在来なのは何でも安い部品を使えるからです。16年から20年で伐採した間伐材の寿命は16年から20年です。
良質な杉ヒノキは60年から100年育てて伐採します。
ローンが終わる前に寿命が来ないメーカーをお勧めします。
A
回答日時:
2017/3/16 21:55:43
>そう言った不安を工務店に言うと直下率を上げたり(60%以上)重心と剛心?を比較的合わせることで木造軸組工法でも大丈夫ですとの回答でした。
仰るとおりです。
「重心と剛心?を比較的合わせる」ということを、偏心率と言います。
直下率、偏心率、水平面の耐震性、壁量こいうことを、計算で確認していくことが大事です。
つまり、構造計算をして家を建てる事ということです。
>制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
軽量鉄骨は家が重くなるので、逆に耐震性は落ちるのですけどね。
耐震性の基本は、必要な壁量の何倍あるかで決まります。
1倍が基本で、1.5倍が耐震等級3です。
この必要な壁量は、家の重さで決まります。
そのため、木造の方が耐震性は高めやすく、
重量のある構造物は、倒壊しやすくなります。
ただ他の方が仰るとおり倒壊の仕方が違うので、
「命を守る」という意味では有効です。
パネル工法についてですが、軸組工法自体がハイブリット工法になってきてはいます。
外周部分を「筋交いではなく、構造用合板で耐力壁とする」とか、桁上に構造用合板を貼るとかです。
私たちの家がそういう施工をしています。
あとパネルだから地震に強いのではなく、壁量の計算と、偏心率の計算、2階建てなら直下率が重要です。
これがなっていなければ、パネルだろうと何だろうと、地震に弱いです。
それと、制振ですが、3階建てとかで効果を発揮したりするものです。
入れる意味はありません。
制振を売りにしているミサワホームでさえ、営業マンは意味が無いと、私には言っていました。
>本当に木造軸組工法でもうまく建てれば東日本大震災や熊本地震クラスの大地震にも耐えうるのでしょうか?
耐えられます。
耐震等級3だと、熊本地震では「半壊さえなっていない」です。
私たちはこの地震で家を建てる事にしましたが、「耐震等級3」は当然で、建築基準法の2倍の壁量(耐震等級5相当)とし、偏心率は0.05(0.15以下で優秀と言われます)とし、外周部および桁上に構造用合板を使ってがっちり固めました(モノコック構造とか言う人もいる?)。
これは地元の大手工務店でして頂いています。
なお、木造軸組工法です。
大事なのは構造計算をすることです。
木造住宅では省略規定があるので四分割法による簡易なチェックしかしません。
そうではない、という事です。
小さな工務店では、この計算は出来ません。
また大手ハウスメーカーも、型式認定制度を受けていることが多く、構造計算をしないところが多いです。
余談ですが、ミサワホームはパネル工法で地震に強いイメージで私としては有力候補でしたが、「布基礎しか出来ない」「型式認定制度で家を建てるので、構造計算は出来ません」ということで、私は断りを入れています。
仰るとおりです。
「重心と剛心?を比較的合わせる」ということを、偏心率と言います。
直下率、偏心率、水平面の耐震性、壁量こいうことを、計算で確認していくことが大事です。
つまり、構造計算をして家を建てる事ということです。
>制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
軽量鉄骨は家が重くなるので、逆に耐震性は落ちるのですけどね。
耐震性の基本は、必要な壁量の何倍あるかで決まります。
1倍が基本で、1.5倍が耐震等級3です。
この必要な壁量は、家の重さで決まります。
そのため、木造の方が耐震性は高めやすく、
重量のある構造物は、倒壊しやすくなります。
ただ他の方が仰るとおり倒壊の仕方が違うので、
「命を守る」という意味では有効です。
パネル工法についてですが、軸組工法自体がハイブリット工法になってきてはいます。
外周部分を「筋交いではなく、構造用合板で耐力壁とする」とか、桁上に構造用合板を貼るとかです。
私たちの家がそういう施工をしています。
あとパネルだから地震に強いのではなく、壁量の計算と、偏心率の計算、2階建てなら直下率が重要です。
これがなっていなければ、パネルだろうと何だろうと、地震に弱いです。
それと、制振ですが、3階建てとかで効果を発揮したりするものです。
入れる意味はありません。
制振を売りにしているミサワホームでさえ、営業マンは意味が無いと、私には言っていました。
>本当に木造軸組工法でもうまく建てれば東日本大震災や熊本地震クラスの大地震にも耐えうるのでしょうか?
耐えられます。
耐震等級3だと、熊本地震では「半壊さえなっていない」です。
私たちはこの地震で家を建てる事にしましたが、「耐震等級3」は当然で、建築基準法の2倍の壁量(耐震等級5相当)とし、偏心率は0.05(0.15以下で優秀と言われます)とし、外周部および桁上に構造用合板を使ってがっちり固めました(モノコック構造とか言う人もいる?)。
これは地元の大手工務店でして頂いています。
なお、木造軸組工法です。
大事なのは構造計算をすることです。
木造住宅では省略規定があるので四分割法による簡易なチェックしかしません。
そうではない、という事です。
小さな工務店では、この計算は出来ません。
また大手ハウスメーカーも、型式認定制度を受けていることが多く、構造計算をしないところが多いです。
余談ですが、ミサワホームはパネル工法で地震に強いイメージで私としては有力候補でしたが、「布基礎しか出来ない」「型式認定制度で家を建てるので、構造計算は出来ません」ということで、私は断りを入れています。
A
回答日時:
2017/3/16 14:26:03
>本当に木造軸組工法でもうまく建てれば東日本大震災や熊本地震クラスの大地震にも耐えうるのでしょうか?
A:耐えられます。
>それとも無理してでも大手ハウスメーカーで建てた方が良いのでしょうか?
A:いいえ。予算的に無理なら無理やり大手を選ぶ必要はないです。
>大手ハウスメーカーを見ると値段は高いですが制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
工務店でも集合材を使った工法、制振装置を追加、パネル系工法も採用しているところは山ほどあります。
ただ軽量鉄骨はありません。軽量鉄骨=地震に強いという事もありませんが、在来工法のように1階が潰れるような倒壊はしないので命を守るという観点では在来工法よりは効果はあります(住み続けられるかは別)。
>実験施設で東日本大震災と同じ規模の揺れを何度も繰り返しても大丈夫だったというデータもありました。
あてになりません。揺らし家と全く同じ家、同じ地盤に建てるワケではありませんので。
A:耐えられます。
>それとも無理してでも大手ハウスメーカーで建てた方が良いのでしょうか?
A:いいえ。予算的に無理なら無理やり大手を選ぶ必要はないです。
>大手ハウスメーカーを見ると値段は高いですが制震装置が付いた上にパネル工法や軽量鉄骨、集成材の太い柱や梁を金物で結合して大地震の揺れにも対応してると言います。
工務店でも集合材を使った工法、制振装置を追加、パネル系工法も採用しているところは山ほどあります。
ただ軽量鉄骨はありません。軽量鉄骨=地震に強いという事もありませんが、在来工法のように1階が潰れるような倒壊はしないので命を守るという観点では在来工法よりは効果はあります(住み続けられるかは別)。
>実験施設で東日本大震災と同じ規模の揺れを何度も繰り返しても大丈夫だったというデータもありました。
あてになりません。揺らし家と全く同じ家、同じ地盤に建てるワケではありませんので。
A
回答日時:
2017/3/16 13:26:54
無理して大手で建てる必要は無いと思います。
地場工務店で耐震等級3で建てたら良いのでは?
性能評価の等級3は大手でも地場でも基準は一緒です。
大手でもプランによっては等級3が取れない場合もありますから、すべてが全て大手の方が耐震性能が良いとは言い切れないと思いますよ。
大手HMと地場工務店の中間にFC(フランチャイズ)系と言われるものがあります。
親元がLIXILならアイフルホーム、パナソニックならテクノストラクチャー、その他イザットやフィアス、クレバリーとかもそうですね。
親元で開発した商品を地場の建築会社が建てるってやり方です。
アイフルやテクノなら親元も大きいので研究開発には実大実験等も取り入れられていますよ。
価格的にはローコスト系や地場の安く建てるところよりは高いけど、大手HMよりはかなり安いってところです。
あとは実際に建築する地場の会社がしっかりしてるかどうか。
一応FC加盟時には審査があるので、とんでもない会社ではないと思います。
地場工務店で耐震等級3で建てたら良いのでは?
性能評価の等級3は大手でも地場でも基準は一緒です。
大手でもプランによっては等級3が取れない場合もありますから、すべてが全て大手の方が耐震性能が良いとは言い切れないと思いますよ。
大手HMと地場工務店の中間にFC(フランチャイズ)系と言われるものがあります。
親元がLIXILならアイフルホーム、パナソニックならテクノストラクチャー、その他イザットやフィアス、クレバリーとかもそうですね。
親元で開発した商品を地場の建築会社が建てるってやり方です。
アイフルやテクノなら親元も大きいので研究開発には実大実験等も取り入れられていますよ。
価格的にはローコスト系や地場の安く建てるところよりは高いけど、大手HMよりはかなり安いってところです。
あとは実際に建築する地場の会社がしっかりしてるかどうか。
一応FC加盟時には審査があるので、とんでもない会社ではないと思います。
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