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教えて！住まいの先生

Q 中古戸建住宅の検査済証について（不動産売買や不動産鑑定評価の目線で）平成初期の中古戸建住宅は、検査済証がないものが多いと思います。（そもそも検査を受けていない）

実務上は、
平成初期の中古戸建住宅で
検査済証があるものとないものでは、
建物価格はどのように変わるのでしょうか。

・建物価格は下がるor変わらない

また、検査済証がない場合、実務上は、
どのように対応しているのでしょうか。

・検査済証がないことを前提として、
取引を行う
・とりあえず建築計画概要書と
現況建物との整合を確認する程度など

質問日時： 2023/6/26 18:07:08 解決済み解決日時： 2023/6/30 23:23:40
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2023/6/30 23:23:40

済み証が無い事はよくあるので

そう言った時期の場合、建確（概要書）を基に、そう言う建物で有ろうと思う。登記と差異が無いか？
を確認します。
建確も概要書も無い場合があるので・・・・そういう時は登記を基に
申請はされたであろう・・・と判断しますね。
余程古いもので無いかぎりは、建確を提出していないとは考えにくいので。

査定ですか・・・・まあ、本来書類がそろっていた方が
良いのでしょう。
でも、無いものも多くあるので、現在の実務上。
その有無がさてに大きく左右する・・・・と言う事は無いですね。
銀行がどう見るか・・・・ってところも有りますが
建確や概要書が無くてもローンを組めるところが有るので・・・・。
それに、その時代の建物をどう使うのか？って話でもありますし
そう言書類が無い物件は、築30年以上たって居るケースが多いので
書類の有無よりも、築年数でしょうね。査定に響くのは。