教えて！住まいの先生

価値的には高いモノではないと聞いていますが、ソレでも⁽裏側の画像だと思いますが⁾、滅茶“目が細かい⁽ノット数が高い：1㎝辺りの糸の本数⁾”ようですね！

何枚か昔に買った“ヘレケ”を初め、シルク絨毯使ってます。
持っている中で一番緻密なのは、⁽一番の織手が１年半かけて制作したと聞いている⁾、1㎝四方で“27×27本⁽ノット⁾”のシルクを使ったヤツ。
厚さは、１㍉強⁽座敷机に掛けています⁽笑⁾⁾。
・・・画像を見れば、ソレと変わらない“織り目”の細かさに、ビックリしました。

話に聞いている、“ウィルトン織”という、機械で織ったモノですね。

違いを、教えてください。

・・・その絨毯も、シルクと同じ様に、ⓐ“サァーと色変わり”したり、またⓑ“厚さ”も極端に薄いのでしょうか？

“シルク絨毯の特性”は、“Magic カーペット”と言われるように、“見る方向”で、“サァーと色変わりする”ところ！

・・・・・※自分らがシルクのペルシアに惹かれるトコロ：最初買ったは、インドのデリー。・・・泊まったホテルのアーケードでした。・・・“８×８ノット”でしたが、直に見たのはそれが初めて。・・・サイズは、畳むと手提げカバンに入る、１×1.4㍍位のモノ⁽玄関マットで使ってマス⁾。・・・それを店のオッちゃんが、“180°”クルリと回して、自分たちの顔を“どうだ！”という目で、“色変わり”を見せてくれるんです。その時には、ビックリでした⁽冷やかしで入ったハズが、２h位掛けて価格交渉し、確か300㌦⁽1㌦200円の時代です⁾でゲット⁽笑⁾！／但し、ペルシアではなく“カシミール”産⁾。・・・その後、物産展で出会ったバイアーさんの“ヘレケ”で見事に沈没(>o<) 今に至ります⁽笑⁾

とにかく上で挙げたⓐⓑの2点がシルクと変わらず、また、⁽踏みつけられるモノですから⁾Ⓒ耐久性も高ければ、“ウィルトン織、恐るべし”ですね。

それから、サイズと値段はどれほどですか？

また、“アクリルと絹の風合いの違い”というのも、感じられたことがお有りなら、教えて頂きたいです。

なお余分ですが、ペルシア絨毯は更に、ⓓ“踏めば踏む程ツヤが出て、ⓔ色合いも徐々に深まっていく”と聞いています。
・・・なのでアクリルを使用の場合、そのような効果が現れるかどうかというのもありますが、コレは今は分かりませんよね･･･。

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ペルシャ風ですね

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