教えて!住まいの先生
Q 耐震について。 注文住宅で家を建てます。 工務店で建てるのですが、耐震についてが Wallstatでの検証。のみでした。
内部の構造で、何かダンパーや耐力壁などを使うなどではなく検証で耐震等級3相当だということだそうです。
これはどう思いますか?
何かしらの壁やダンパーがあった方が良いのでしょうか。
補足
これはどう思いますか?
何かしらの壁やダンパーがあった方が良いのでしょうか。
平屋です。南海トラフでは震度6強相当の地域です。
回答
8 件中、1~8件を表示
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A
回答日時:
2025/3/18 12:29:32
建築士です。
等級3「相当」って時点で、信用できません。
キチンとこと正式に等級3を取得しましょう。金は掛かるけど、そうすべきです。
余分な壁や、計算上だけのダンパーなんて、使わないに越した事はありません。
基本的な造り(構造)で、等級3を取得するのか最も安心確実です。
等級3「相当」って時点で、信用できません。
キチンとこと正式に等級3を取得しましょう。金は掛かるけど、そうすべきです。
余分な壁や、計算上だけのダンパーなんて、使わないに越した事はありません。
基本的な造り(構造)で、等級3を取得するのか最も安心確実です。
A
回答日時:
2025/3/12 12:17:04
平屋は垂直避難ができないですが、その点は大丈夫でしょうか。
海面上昇や地盤沈下による水害リスクは20年後には、おそらく10cm程度の影響があります。
傾斜地や丘陵地でなければ平屋をオススメしないです。
(さすがに、そんな提案をする施工会社はいないと思いますが、念の為)
私は、南海トラフへの過剰な備えは、そこまで必要だとは考えていません(耐震2で充分、3なら万全)。
ですが、耐震性能としてWallstatが万能だとは思いません。
重要なのは、どのように設計したかではなく、どのように「建てたのか」です。
設計通りに建てた証拠として、4回の建設住宅性能評価検査を受けてはどうでしょうか。
ついでに、認定長期優良住宅を取ったり、追加で気密性能検査をしたり、それらはオススメですが、そこは施主の判断で良いです。
多くの住宅の建築現場では、手順に沿って大きな問題なくきちんと建てられています。
信頼できるものです。
ですが、検査する家と検査しなくても良い家とでは緊張感が違うのではないでしょうか。
ちょっとしたオプションで、「検査の有無それ自体は、住宅の性能に違いは出ない」です。
そういった意味では、Wallstatでの検証で充分とは思います。
海面上昇や地盤沈下による水害リスクは20年後には、おそらく10cm程度の影響があります。
傾斜地や丘陵地でなければ平屋をオススメしないです。
(さすがに、そんな提案をする施工会社はいないと思いますが、念の為)
私は、南海トラフへの過剰な備えは、そこまで必要だとは考えていません(耐震2で充分、3なら万全)。
ですが、耐震性能としてWallstatが万能だとは思いません。
重要なのは、どのように設計したかではなく、どのように「建てたのか」です。
設計通りに建てた証拠として、4回の建設住宅性能評価検査を受けてはどうでしょうか。
ついでに、認定長期優良住宅を取ったり、追加で気密性能検査をしたり、それらはオススメですが、そこは施主の判断で良いです。
多くの住宅の建築現場では、手順に沿って大きな問題なくきちんと建てられています。
信頼できるものです。
ですが、検査する家と検査しなくても良い家とでは緊張感が違うのではないでしょうか。
ちょっとしたオプションで、「検査の有無それ自体は、住宅の性能に違いは出ない」です。
そういった意味では、Wallstatでの検証で充分とは思います。
A
回答日時:
2025/3/12 11:30:16
A
回答日時:
2025/3/12 08:53:54
制震ダンパーは、ダンパーならではの揺れを抑える性能に関しては一切計算されません。壁倍率を持っている製品のみ耐力壁として計算されます。また、許容応力度計算による耐震等級3は耐力壁やダンパーなど何を使っているかではなく、計算上で一定の強さがあるかどうかということです。やや認識が違うように思います。
さて、一般的な工法であれば耐力壁は必ずあると思います。なので気にしなくてよいでしょう。
制震ダンパーは、一番の利点は建物の揺れを抑えることで、建物自体が持つ耐震性能を劣化させないということです。耐力壁や金物は大きな揺れを受けると釘が破断したり、穴が広がってりして耐震性能を劣化させます。ダンパーで揺れを抑えることで、それらの劣化を抑えます。そのため、前提として許容応力度計算の耐震等級3の強さの性能を確保し、その上でそれを度重なる自身で劣化しないようにダンパーをいれます。地震が多い地域であればダンパーの採用は優れていると思います。
最後に耐震等級3相当ですが、構造計算はあくまで計算上の強さ、wallstatは倒壊シミュレーションです。wallstatの方がシビアなので、シミュレーションしてくれるのは素晴らしいと思います。一般に対応している工務店はほとんどありません。ただ、許容応力度計算による耐震等級3の取得はした方がよいでしょう。より安心です。地震保険も安くなりますし。
さて、一般的な工法であれば耐力壁は必ずあると思います。なので気にしなくてよいでしょう。
制震ダンパーは、一番の利点は建物の揺れを抑えることで、建物自体が持つ耐震性能を劣化させないということです。耐力壁や金物は大きな揺れを受けると釘が破断したり、穴が広がってりして耐震性能を劣化させます。ダンパーで揺れを抑えることで、それらの劣化を抑えます。そのため、前提として許容応力度計算の耐震等級3の強さの性能を確保し、その上でそれを度重なる自身で劣化しないようにダンパーをいれます。地震が多い地域であればダンパーの採用は優れていると思います。
最後に耐震等級3相当ですが、構造計算はあくまで計算上の強さ、wallstatは倒壊シミュレーションです。wallstatの方がシビアなので、シミュレーションしてくれるのは素晴らしいと思います。一般に対応している工務店はほとんどありません。ただ、許容応力度計算による耐震等級3の取得はした方がよいでしょう。より安心です。地震保険も安くなりますし。
A
回答日時:
2025/3/12 07:59:34
耐震1が建築基準法の要求水準で、計算により計画しなければいけません。耐震壁も必要になります。なので質問者様のお家も耐震壁は設定されているハズです。あとはどれだけ基準法以上の補強を行っているかですが、これは公的証明書を取得しないのであれば任意の対応になりますのでWallstarでの検証のみでも問題ないということになります。ただ、記載されているように耐震3「相当」なので対外的には何の効力も持たない性能の目安に留まります。ダンパーも任意のもので基準法上も設置の義務はありませんし、設置したからと言って耐震等級を左右するものではありません。
A
回答日時:
2025/3/12 07:44:07
☆,質問の件での2007年以降は、特定住宅瑕疵担保責任の保障法が
施行に伴い、建設業登録者は、雨漏りと基礎支持地盤を含む主要な
構造部分を引き渡しから10年間保証が法的に義務化となりました。
次に、それで瑕疵保証保険会社は、地盤調査報告書や建物の耐震筋
かいを四分割充足率を法律の基準を1.00倍以上~1.50倍以上を求め
ます。耐震等級1は最低基準が、1.25倍以上は等級2で、1.50倍以上
は等級3と云います。但し、住宅性能適合証明書を民間の建築審査機
関から、建築確認申請と同時に審査を受ける手続きでないと、疑問の
耐震等級の同等や相応と云います。制震ダンパ-は平屋は不要です。
施行に伴い、建設業登録者は、雨漏りと基礎支持地盤を含む主要な
構造部分を引き渡しから10年間保証が法的に義務化となりました。
次に、それで瑕疵保証保険会社は、地盤調査報告書や建物の耐震筋
かいを四分割充足率を法律の基準を1.00倍以上~1.50倍以上を求め
ます。耐震等級1は最低基準が、1.25倍以上は等級2で、1.50倍以上
は等級3と云います。但し、住宅性能適合証明書を民間の建築審査機
関から、建築確認申請と同時に審査を受ける手続きでないと、疑問の
耐震等級の同等や相応と云います。制震ダンパ-は平屋は不要です。
A
回答日時:
2025/3/12 02:16:11
平屋だったらそれ程心配することは無いと思いますが、地震保険に加入する予定だったら耐震等級を証明出来る書類「住宅性能証明」「設計性能評価書」などを取得してもらってもいいでしょう。
耐震等級3の性能を有するのであれば、証明を取る費用が掛かっても割引分で相殺できるかと。
耐震等級3の性能を有するのであれば、証明を取る費用が掛かっても割引分で相殺できるかと。
A
回答日時:
2025/3/12 00:09:12
平屋なんでどこまで気にするかみたいな所はありますが、耐震等級3「相当」というのか勝手な自己評価であり耐震等級1であることが客観的な事実だよねって思います
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