教えて!住まいの先生
Q ロシア産の建築用木材の産地について(チェルノブイリの放射能の影響、 木材の調達エリアについて) 現在、新築中の家に使用する木材について質問です。
プレカットには集成材の「オウシュウアカマツ」
を使用するとのこと。
床材(フローリング)は、ロシア産のナラ の予定です。
欧州赤松は、北欧~ロシアのものとのことで、床材もロシアなので、
ほとんど全ての建築に使われる木材がロシアのものになります。
ロシア と言いますと、
チェルノブイリ事故の汚染エリアと近い地域があるので、
チェルノブイリの影響を受けた汚染地域の
木材を使われたら不安だなぁと思っています。
調べてみたところ、 日本に輸入して入ってくる
ロシアの木材は、主に、
極東地方とシベリア地方の木材との記載があったのですが、
それは正しい情報なのでしょうか??
そのエリアからの輸入ルートが ロシア⇒日本の木材のルートなのでしょうか。
チェルノブイリに近いロシアエリアは、ヨーロッパ側で
上記のエリアとは、かなり距離があるので、シベリア、極東エリアであれば
問題はないと思うのですが、、、、。
詳しい方、教えていただけますと幸いです。
また、ロシア木材の輸入にあたって放射能検査などは
しているのでしょうか?
を使用するとのこと。
床材(フローリング)は、ロシア産のナラ の予定です。
欧州赤松は、北欧~ロシアのものとのことで、床材もロシアなので、
ほとんど全ての建築に使われる木材がロシアのものになります。
ロシア と言いますと、
チェルノブイリ事故の汚染エリアと近い地域があるので、
チェルノブイリの影響を受けた汚染地域の
木材を使われたら不安だなぁと思っています。
調べてみたところ、 日本に輸入して入ってくる
ロシアの木材は、主に、
極東地方とシベリア地方の木材との記載があったのですが、
それは正しい情報なのでしょうか??
そのエリアからの輸入ルートが ロシア⇒日本の木材のルートなのでしょうか。
チェルノブイリに近いロシアエリアは、ヨーロッパ側で
上記のエリアとは、かなり距離があるので、シベリア、極東エリアであれば
問題はないと思うのですが、、、、。
詳しい方、教えていただけますと幸いです。
また、ロシア木材の輸入にあたって放射能検査などは
しているのでしょうか?
質問日時:
2018/11/1 02:13:56
解決済み
解決日時:
2018/11/15 03:15:45
回答数: 6 | 閲覧数: 384 | お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2018/11/15 03:15:45
欧州赤松はEUでしょう。
ロシアの木材は中国が買い占めてるので、日本には入ってきてないはず。
フローリングは中国などで加工されたものが入ってきてるのでしょう。
ロシアの林業はシベリアだと思いますよ。
木材で放射能の反応が出るようなものは、チェルノブイリの近辺のものだけでしょう。当然林業はされていませんし、そこはウクライナです。
ロシアの木材は中国が買い占めてるので、日本には入ってきてないはず。
フローリングは中国などで加工されたものが入ってきてるのでしょう。
ロシアの林業はシベリアだと思いますよ。
木材で放射能の反応が出るようなものは、チェルノブイリの近辺のものだけでしょう。当然林業はされていませんし、そこはウクライナです。
回答
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A
回答日時:
2018/11/2 03:52:14
どう言う根拠で、木材の放射能(特にCs-137)の濃度を心配されておられるのか知りませんが、少しオーバーリアクションでは無いでしょうか?
●基本的には、Cs-137の半減期は30年ですからね、チェルノブイリ事故によって下降した放射能も半減期を過ぎている事。
●樹皮には高濃度の放射能が凝縮した樹木であっても、樹皮に取り去って製材されて製品の場合、芯材にせよ、辺材にせよ、樹皮の1/20程度かそれ以下しか、Cs-137は蓄積されていない。
●これは蓄積量が桁違いに大きい福島産の木材ですらいえることで、ましてや、北欧のホットスポットの様に、福島の事故の場合のホットスポットに当てはめますと、栃木、群馬、茨城レベルの汚染でしか無い、北欧、アルプス地方の製材の放射能の心配は、少し杞憂に思えます。
ホットスポットとなった、フィンランド、スウェーデンの一部地域やオーストリア、スイスの地域では、種々の植生、木材などのチェルノブイリの影響が詳しく調べられています。興味があれば、樹種別のCs-137の製材の放射能濃度を記しますが、興味の中心は、北洋材(シベリア地方の木材)にある様ですので、書き控えます。
チェルノブイリの最大の汚染地域は、ウクライナ、白ロシアと、その近辺のロシアですが、その辺りの製材が輸出されていると言う話は聞いた事がありません。極東ロシアに豊富にある木材資源を利用せずに、チェルノブイリに近いロシアからわざわざ材木を輸出するとは思えませんが。
●基本的には、Cs-137の半減期は30年ですからね、チェルノブイリ事故によって下降した放射能も半減期を過ぎている事。
●樹皮には高濃度の放射能が凝縮した樹木であっても、樹皮に取り去って製材されて製品の場合、芯材にせよ、辺材にせよ、樹皮の1/20程度かそれ以下しか、Cs-137は蓄積されていない。
●これは蓄積量が桁違いに大きい福島産の木材ですらいえることで、ましてや、北欧のホットスポットの様に、福島の事故の場合のホットスポットに当てはめますと、栃木、群馬、茨城レベルの汚染でしか無い、北欧、アルプス地方の製材の放射能の心配は、少し杞憂に思えます。
ホットスポットとなった、フィンランド、スウェーデンの一部地域やオーストリア、スイスの地域では、種々の植生、木材などのチェルノブイリの影響が詳しく調べられています。興味があれば、樹種別のCs-137の製材の放射能濃度を記しますが、興味の中心は、北洋材(シベリア地方の木材)にある様ですので、書き控えます。
チェルノブイリの最大の汚染地域は、ウクライナ、白ロシアと、その近辺のロシアですが、その辺りの製材が輸出されていると言う話は聞いた事がありません。極東ロシアに豊富にある木材資源を利用せずに、チェルノブイリに近いロシアからわざわざ材木を輸出するとは思えませんが。
A
回答日時:
2018/11/1 20:27:37
やたらフィンランドを汚染地域としているが、その根拠は?
質問者は一切欧州製のものは身につけないし食べていないんでしょうね?
本題に戻れば、日系企業が極東の木材を現地工場で加工したものが殆ど。
でも質問者の思考だとチェルノブイリの放射能汚染は偏西風で運ばれて全世界が汚染されているのでは?
質問者は一切欧州製のものは身につけないし食べていないんでしょうね?
本題に戻れば、日系企業が極東の木材を現地工場で加工したものが殆ど。
でも質問者の思考だとチェルノブイリの放射能汚染は偏西風で運ばれて全世界が汚染されているのでは?
A
回答日時:
2018/11/1 13:12:35
A
回答日時:
2018/11/1 07:34:14
中古の日本車でロシア材が運ばれてくる段階で影響受けますかね?
https://matome.naver.jp/odai/2132019782464723101
https://matome.naver.jp/odai/2132019782464723101
A
回答日時:
2018/11/1 05:14:08
モスクワからしたらシベリアは極東だと思いますが・・・よくわかりませんが同じ産地ではないですか?
放射能より怖いのがシロアリです。
建て替えのときにあるローコストハウスメーカーさんと契約していました。そこが「オウシュウアカマツ」を使用してました。契約したのになかなか着工してくれません。違うところで調べたら、これまでに引き渡ししたお施主さんの家で大量なシロアリ被害が続いていると、新規着工をストップしていることを知りました。
シベリアとかはシロアリがいないので木が持つシロアリが嫌う成分を持ってない樹種が多いので、建築には向かない材料で他社は避けているらしいです。
半年待たされたのでその会社は合意の上でキャンセルしました。
放射能より怖いのがシロアリです。
建て替えのときにあるローコストハウスメーカーさんと契約していました。そこが「オウシュウアカマツ」を使用してました。契約したのになかなか着工してくれません。違うところで調べたら、これまでに引き渡ししたお施主さんの家で大量なシロアリ被害が続いていると、新規着工をストップしていることを知りました。
シベリアとかはシロアリがいないので木が持つシロアリが嫌う成分を持ってない樹種が多いので、建築には向かない材料で他社は避けているらしいです。
半年待たされたのでその会社は合意の上でキャンセルしました。
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