教えて！住まいの先生

尼崎の海岸に近い地区に、丸島町と元浜町という、互いに南北に隣接した住所地がありますが、昔はこの２つの町は同じ一つの町だったということはないでしょうか？

また、現在の元浜町の一部が、昔は丸島町（または別名の町）であったという事実があったということはないでしょうか？

というのも、ある建物について、客観的に現在の住宅地図を見ると、実際は現在の住居表示（地番も同様）において元浜町に有るのに、当該土地の所有者や周囲の方々はその建物の場所は丸島町として昔から認識していたり、郵便物も丸島町の記載にて、その元浜町の住所地に届いている状態です。

当該場所は海岸に近く、おそらく埋め立て地でしょうし、昔の土地区画整理事業（旧耕地整理法）による区画整理もされてきたみたいですし（調べてみると、この２つの地域は昔、旧耕地整理法により区画整理実施されているみたいです）、昔は住所地があやふやになっていたりした中、土地の売買が行われたりするなかで、そういったことが起きたのでしょうか？

質問内容が分かりにくいと思いますが、ある建物について、住宅地図等の客観的な資料では元浜町にあるのに、数十年前の購入時からその物件は丸島町として持ち主や周囲は認識している。この矛盾を解決できる説明をしていただける方、何卒よろしくお願い致します。

明確な回答でなく予想等でも結構ですし、どこどこにて調べてもらえるといった情報でも結構なので、何卒ご指南、よろしくお願い致します。