教えて!住まいの先生
Q 相続後の実家の建替えに反対している主人を説得したい(長文です)。 現在、持ち家(マンション)に、主人・娘・息子と4人暮らしです。 先日、私の親の不動産(土地建物)を相続しました。
分割協議で姉と揉めている時(姉は売却、私は残したい)に主人に「実家を残したいから不動産を相続したいけど大丈夫かな」と相談したら「残したい気持ちが分かるから、そうしたら」と言ってくれました。
そして話の流れで「無事、相続したら建替えも出来るし」と主人に話をしたところ「金銭面的にキチンと計画できればな」と、その時、主人は私にそう言いました。
で、無事に不動産を相続する事が出来たので、私は、あの時の主人の言葉を信じて、金銭面の事をファイナンシャルプランナーに相談し、尚且つ、実家をリフォームした方がいいのか、建替えした方がいいのか、いくつもの業者と打合せをして、資料を揃えたので、改めて主人に実家建替えの相談をしたら、ろくに話も聞かず「いや」と一言。
勿論、あの時「金銭面の計画が・・・」の事も伝えました。
「いや」の理由は「面倒くさい」、「マンションのローンは自分が払っているから、それを売却して資金にするのはいや」等の事。
マンションの名義は、主人:9、私:1です。共稼ぎなので名義はそうだとしても半分は私に権利がある事も分かっています。
反対している理由は気持ちの問題なので、そんな正当法を持って行くと、意固地になるだけなので、何かいい説得方法はありませんか?
そして話の流れで「無事、相続したら建替えも出来るし」と主人に話をしたところ「金銭面的にキチンと計画できればな」と、その時、主人は私にそう言いました。
で、無事に不動産を相続する事が出来たので、私は、あの時の主人の言葉を信じて、金銭面の事をファイナンシャルプランナーに相談し、尚且つ、実家をリフォームした方がいいのか、建替えした方がいいのか、いくつもの業者と打合せをして、資料を揃えたので、改めて主人に実家建替えの相談をしたら、ろくに話も聞かず「いや」と一言。
勿論、あの時「金銭面の計画が・・・」の事も伝えました。
「いや」の理由は「面倒くさい」、「マンションのローンは自分が払っているから、それを売却して資金にするのはいや」等の事。
マンションの名義は、主人:9、私:1です。共稼ぎなので名義はそうだとしても半分は私に権利がある事も分かっています。
反対している理由は気持ちの問題なので、そんな正当法を持って行くと、意固地になるだけなので、何かいい説得方法はありませんか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2022/8/17 14:23:40
説得以前に。
建て替えたい=引っ越したいって事ですよね?
ご主人は建て替えは金銭的にしても良い・・・・とは事前に言っていますが
引っ越したいとは仰ってない。
また、金銭面でキチンと計画できる・・・と言う意味が
貴方の責任で出来る範囲内で・・・では無かったのですか?
そう考えると、自宅マンションを資金にする・・・
それは想定外だし、許容できないかもしれません。
話を読む段階で。
貴方の認識と、ご主人の認識に齟齬が有ると思います。
なので、先ずはその齟齬を埋める所からスタート。
その上で、溝が埋まってご家族でどうすべきか?
を話し合うのが良いと思います。
あの時こういったじゃん!私はそう思った!
ではなく、
そうやって言われて、勘違いしちゃったんだけど・・・・
と自分の非も認めつつ、認識の溝を埋める事。
交渉のテーブルは、その後だと思います。
あと、個人的内見ですがもう一つ。
貴方は非常にアクティブで、物事を進めるのが得意なのかとも思います。
なので、各種打ち合わせ等もし終わって、一番良いと思う結論を提示したのでしょう。
仕事のプレゼンなら、それは正解。
しかし、ご家族の問題は、それやっちまうと・・・・・
勝手に決めてんじゃねえよ!って気持ちが前に立つ。
仕事は利害なので、良い提案なら問答無用で受け入れます。
いみじくも、貴方が仰っている「気持ちの問題」。
そこの点に配慮が足りなかったと言わざる負えない。
と思いますよ。
結論は同じでも、仮定に巻き込む事で、気持ちの問題を受け入れる余地を作る・・・・面倒でもそうすべきだったのでは?
と愚考しますね。
建て替えたい=引っ越したいって事ですよね?
ご主人は建て替えは金銭的にしても良い・・・・とは事前に言っていますが
引っ越したいとは仰ってない。
また、金銭面でキチンと計画できる・・・と言う意味が
貴方の責任で出来る範囲内で・・・では無かったのですか?
そう考えると、自宅マンションを資金にする・・・
それは想定外だし、許容できないかもしれません。
話を読む段階で。
貴方の認識と、ご主人の認識に齟齬が有ると思います。
なので、先ずはその齟齬を埋める所からスタート。
その上で、溝が埋まってご家族でどうすべきか?
を話し合うのが良いと思います。
あの時こういったじゃん!私はそう思った!
ではなく、
そうやって言われて、勘違いしちゃったんだけど・・・・
と自分の非も認めつつ、認識の溝を埋める事。
交渉のテーブルは、その後だと思います。
あと、個人的内見ですがもう一つ。
貴方は非常にアクティブで、物事を進めるのが得意なのかとも思います。
なので、各種打ち合わせ等もし終わって、一番良いと思う結論を提示したのでしょう。
仕事のプレゼンなら、それは正解。
しかし、ご家族の問題は、それやっちまうと・・・・・
勝手に決めてんじゃねえよ!って気持ちが前に立つ。
仕事は利害なので、良い提案なら問答無用で受け入れます。
いみじくも、貴方が仰っている「気持ちの問題」。
そこの点に配慮が足りなかったと言わざる負えない。
と思いますよ。
結論は同じでも、仮定に巻き込む事で、気持ちの問題を受け入れる余地を作る・・・・面倒でもそうすべきだったのでは?
と愚考しますね。
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