教えて！住まいの先生

素人ながら軽く見てみた感じで。

新築（木造）
・耐震等級２以上
⇒ただし、２階建以下の壁量計算では耐震等級等級３
・耐震等級１かつ安全限界時の層間変形を1/100（木造の場合1/40）以下

増改築
・耐震等級１以上

ということのようです。新築で長期優良とるなら

木造３階建以上⇒等級２以上
木造２階建⇒構造計算で等級２以上、壁量計算で等級３
軽量鉄骨⇒等級２以上

層間変形を満たせば等級１でもいけるようですが、それを導き出すの大変だから、それやるなら構造計算して２以上とっとけ。構造計算サボって壁量計算で済ませるなら２階建てまでは３とれよ。って感じかと。

ブロガーは知ってて木造２階建て以下にフィーチャーして省略しているのか、全体像は知らないけど、省略された情報をすべてと思って書いてるのかというところでしょうか。

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耐震等級1の時点で条件は満たせておらず認定を受けることはできません。法律に定められています。計算方法でも変わりますが、耐震等級は2又は3でないと長期優良の条件には適合しません。どこの社団法人か知りませんが無責任な法人だと思います。
適当なブログが乱立しているのは同意しますが、今回の場合はブログが「正」で社団法人が「誤」です。

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情報が溢れている時代なので動画もブログもここの回答も誤情報、偽情報が沢山あるのでそうやってご自分で確認されるのが一番だと思います。
私は素直じゃないので言われても信じず自分で調べないと駄目なたちなんで(笑)

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