教えて!住まいの先生

Q 変動金利か固定金利か、あなたならどちらを選びますか? こんばんは。閲覧ありがとうございます。 〜質問事項〜 ・変動金利0.55%、がん団信あり、手数料型

・固定金利1.2%、がん団信あり、保証料型
※7月末の利上げ分反映済み
-35年ローン、5500万借入

この条件であれば、どちらを選びますか?理由も合わせて回答お願いします!


〜詳細条件〜
夫:年収600万(31歳)
妻:年収550万(31歳)※育休中(2年目の為、無給)
子供:1人(1歳) ※2025年中頃に1人増

妻の職場復帰:2028年(〜2032年まで時短勤務、推定年収300万)、2032年よりフルタイム復帰、公務員
夫は2人目の際に半年間育休の為、ボーナス1回分カット(額面90万)

↓↓↓↓

・上記加味し、借入開始から約4年間は繰上げ返済用の積立は難しそう。
・ローン控除後となる13年後には500万繰上げ可
・借入から20年後に別途500万の繰上げ可(子供の大学資金、塾、習い事次第では少し増えるかも)
・借入から30年後の子供独立後からは、毎年150万の繰上げ返済可

※車の購入、家の修繕積立金等で、13年後、20年後の繰上げ額は100〜200万ほど下がる可能性あり


以上です!
少し複雑ですが、「個人的な意見、専門的な見解」を特にいただけると幸いです!

※注意
「政策金利が1%に行くわけない」などの根拠のない単体発言、根拠なしの損得等はご遠慮いただけると幸いです。
また、銀行にとっては変動金利がリスクない(なんなら金利上昇で恩恵得る)ことや、固定金利が高い分は安心のための保険料といった部分も認識はしております!
質問日時: 2024/8/21 22:44:10 解決済み 解決日時: 2024/8/26 08:39:45
回答数: 5 閲覧数: 2083 お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/8/26 08:39:45
全期間固定金利の1.2%であれば、それを選びます。

期間固定金利の1.2%であれば、更新時の設定によって比較します。
おそらくは、変動金利の方が優位な金利設定なので、変動金利を選ぶ事になると思います。


回答は以上ですが、少しだけ「私なら」の話を。

子育て期間中の繰上返済はオススメしないです。
繰上返済は、余裕資金から行いますが、教育資金の準備は、それよりも優先順位が高いと思っています。

控除後の繰上返済は「総返済額」の改善にはなりますが、その時点のお金の使い方としては、「たかが住宅ローンの総返済額」のために、「教育資金の余裕資金を削っても良いか」という視点です。

別に、繰上返済をしても構いませんが、それは控除後の13年後の2037年ではなく、2025年誕生予定のお子さんの教育資金が片付く、2045年2047年などで良いと思います。

同じ500万円の繰上返済をしても。
家計への影響は違います。


まあ。
繰上返済など、返済計画をどのようにするのかは、それぞれが決めれば良いことではありますが。


選択肢は、ご自身ご家族の「お金の使い方」をそれぞれが考えて選ぶものでしょう。
良いお金の使い方になりますように願っています。
住宅取得が、住宅ローンが、ご家族のお金の幸せな使い方の邪魔にならないように。
そういった意味でも。

ご家族が幸せになれる住宅、住宅ローンでありますように。
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回答

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A 回答日時: 2024/8/22 09:58:45
財政赤字を垂れ流したのに経済成長できなかった結果として、すでに日本の政府債務残高のGDP比は252%と世界2位です。

https://www.globalnote.jp/post-12146.html

なお、1位は財政破綻したレバノンで、3位は経済制裁を受けているスーダン、4位は債務危機の記憶も新しいギリシャであり、6位はハイパーインフレを起こした結果としての経済破綻によって国民の1割が難民となって国外に逃れているベネズエラです。日本は、これらと肩を並べる国になってます。

日本の場合、自国通貨を発行していて更に日銀の国債買い入れによって事実上の通貨発行による財政ファイナンスを行っている国なので、ギリシャ型ではなくベネズエラ型の危機、つまり、インフレの暴走という形で破綻する可能性が高くなっています。

そして30年間実現できなかったインフレが実際に進んでおり、すでにインフレターゲットの2%を2年間以上上回っていて、直近のインフレ率が2.8%です。

さらに日銀が国債買入の減額を発表しており、国債金利は上昇する見込みです。

インフレの暴走で破綻がやって来るので、デフレである限り破綻は回避出来ます。しかし、30年にも渡って継続したデフレが遂に終了してインフレ転換していますから、破綻の導火線に火が着いた状態が現在です。

日本には、インフレを抑制する有効な手段が存在しないということになります。
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A 回答日時: 2024/8/22 09:12:48
専門家ではありませんし、回答にもならないとは思いますが、私見で良ければということで、私ならこれだけでは決められません。

私も(借りる金額はもっと少ないですが)数年前に同じような条件提示でした。その上で私は固定を選択しました(不動産仲介業者には35年後はわかりませんが、10年先なら変動の方が得ですよとは言われましたが)

私が固定を選んだ理由は
・物件自体がなかなか住宅ローンが組みにくい物件(不動産仲介業者は地方銀行2行見つけてきてくれましたが、ネットなどでも「住宅ローンは難しい」といわれるようなもの)
・私自身の体調に自身が無く、団信が今後も通るか不安

という条件で、正直何かあった際に借り換えが難しいなと思ったからです。

あと自分の性格的な物なのですが
・よく住宅ローンコンサルタントさんが「固定で借りる利率で積み立てておいて、実際に上がったら繰り上げ返済にしたら良い」というような発言聞きますが自分の性格だと難しい(貯蓄はしていますが、住宅ローンに充てるものではないと思ってしまっている)
・住宅ローンの返済金額に一喜一憂しそう(特に年齢重ねれば重ねるほど)

という感じだったからです。

質問者さんのいう根拠のない発言ではありますが、正直変動金利の方が総支払額は少ないのではないかと思います(賭けではありますが勝算は高いと思います)。ただ、固定だと「返済金額の上限が決まっている(繰り上げ返済などで下がる可能性もある)」方が「総返済金額が確定していない」より自分の性格とかに合ったというのが正直なところです。

住宅ローンを金利で見るのは絶対的に正しいとは思いますが、性格とかもありますという一つの観点です。そういった心配があるなら固定の方が精神的にも良いとは思います。
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A 回答日時: 2024/8/22 06:21:02
固定金利1.2%を選びます。
変動金利0.55%は普通の金利で特別低金利というわけではありませんが全期間固定金利1.2%は破格の金利です。
私が聞いている限り1.5%以下は知りません、破格の条件が出ているなら固定を選択します。
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A 回答日時: 2024/8/22 02:29:57
都市銀行で融資担当をしております。

単純な比較が良いとは思います、
その条件で変動で借りた場合総利息は0.55ならば540万、1.2ならば1240万になります。
総利息で700万の差が出ます。
月々の支払では約17000円の差が出ます。

以上のことを踏まえて考えるとやはり変動で17000の差をプ-ルしておいて繰り上げ返済に回してとりあえず様子を見ますね。

金利上昇を懸念するかすでに今現在事実として損していることのどちらを取るかという事ですが私の私見では出ないお化けにおびえていては家を買う事すらできません。
はっきりした金利上昇の予測は今のところ誰にもできませんから上がるという人も上がらないという人もどちらも予測でしかありません。

ならば私は現在の実質を取りますね。

どうせならじぶん銀行の0.179を取ります総利息170万月25000円の差額が出ますね。
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