教えて!住まいの先生

Q [工業用地の土地賃借料の値下げ交渉について] 現在、法人として賃借している土地があります。 こちらは昭和30年代から今に至るまで契約しています。 もっと前に気付けば良かったのですが…

こちらの土地は長期に渡って借りているため

・賃借料が高いのではないか?
・値下げ交渉をするべきではないか?
という話が出ました。

賃貸人は、特別地方公共団体になります。

土地の契約は20年毎に契約の更新となっています。
そして次の交渉は10年後になります。

契約だから、賃料の変更は出来ないと
言ってしまえばそれまでですが

この土地の地代が経営の固定費に重い存在となっています。
余裕があればもちろん借りている土地の賃料は喜んで支払いますが、そうではないためこちらでご相談させてもらいました。
質問日時: 2024/8/31 09:14:42 解決済み 解決日時: 2024/9/6 22:02:43
回答数: 4 閲覧数: 80 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/6 22:02:43
土地賃料の増減の目安は土地の固定資産税です
昭和30年代から借りているなら、その当時から固定資産税は上がっているから、反対に値上げを言われてもやむを得ないでしょう。
まぁ貸主が地方公共団体なら固定資産税を払っているかどうかは知りませんが、もし払っているならやぶ蛇ですね。
実際、僕の祖父がそれをぐらいに貸した土地の賃料が固定資産税より安くなったので裁判所で調停してあげて貰いましたよ。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/9/6 22:02:43

固定資産税の比較という発想は思い浮かびませんでした。
情報をありがとうございます。
早速、動いてみようと思います。
助かりました!!!

回答

3 件中、1~3件を表示

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A 回答日時: 2024/8/31 17:32:24
地代引き下げ交渉はできますね。

交渉するための要件として、

そもそも地代が高い
公租公課の上昇
周辺地代の上昇

これらの一つでもあれば、地代引き下げ交渉は可能です。
まずは話し合い、次いで、調停や訴訟ですね。市関係者も、単純に引き下げられないから、訴訟にしてほしい、と小声で言ってくる場合もあります(訴訟で決定したら、利益誘導にはならないので)。
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A 回答日時: 2024/8/31 09:20:34
賃料が社会的相場が変わった場合などは契約があっても見直しは可能ですよ。
話し合いが不成立の場合、調停もあります。
https://www.courts.go.jp/saiban/syosiki/syosiki_minzityoutei/syosiki_02_14/index.html

昨今では値上げの調停が多いですが。
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A 回答日時: 2024/8/31 09:18:57
契約書に何とありますか? 変更に関する記載が何もなく20年ごとの見直しならば時期を待つ以外にありません。
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