教えて！住まいの先生

Q ふるさと納税と定額減税について去年の収入から計算してるので今年の6月以降定額減税がされているので去年のふるさと納税が影響しないのは分かっているのですが。

今年するふるさと納税についてですと
今年すでに所得税が扶養がいるので12万引かれる予定です。
その場合ワンストップだと影響は何もないのはわかるのですが
確定申告でふるさと納税をする場合だと影響はありますか？

あと、住宅ローン控除があり所得税がそれで引き切れる場合は確定申告でしても引けるのは住民税からになるのでワンストップと結果は同じになるんですか？

またワンストップと確定申告では限度額は変わるんですか？

質問多いですが教えて欲しいです！

質問日時： 2024/9/7 23:52:43 解決済み解決日時： 2024/9/8 14:43:54
回答数： 1 ｜閲覧数： 135 ｜お礼： 100枚
共感した： 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/9/8 14:43:54

定額減税とふるさと納税
定額減税と住宅ローン控除は一切影響しない制度設計に
なっています

定額減税の所得税分は。各種の控除を計算したあとに
最後に減税をします
そして。減税仕切れない額があると。調整給付があるので
影響しないいのです。

影響があるおは、わかっていて。もし併用で
減税しきれない状況になったら、差額を給付するという
仕組みがあるので、影響はないです

それで、ふるさと納税と住宅ローン控除ですが

両者を併用する場合で、ワンストップではなく
確定申告する場合で、住宅ローン控除が引ききれない方
（所得税で引ききれず。さらに住民税からの控除で
住民税からの控除が上限に達する方）は
ふるさと納税をしない場合にくらべて
住宅ローン控除の額が（寄付額ー２０００円）×所得税率
へるという現象が発生します
ふるさと納税自体は。控除されます

尚。限度額はかわらないです。

なので、実質負担が２０００円（ふるさと納税の分）＋
併用の弊害（寄付額ー２０００円）×所得税率になる感じです