教えて!住まいの先生

Q 建物の権利者が故人のままになっている場合、住宅ローンは組めない??

中古戸建てを購入予定です。住宅ローンを組む為に本審査でいくつか書類を提出しなければいけないのですが、そのうちのひとつ、現自宅の不動産登記簿謄本を入手したのですが建物の所有者が死んだ祖父のままでした。この場合、自宅ローンの審査に引っかかってしまうのでしょうか?
質問日時: 2024/9/9 13:32:24 解決済み 解決日時: 2024/9/17 16:09:34
回答数: 5 閲覧数: 121 お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/17 16:09:34
一般的に住宅ローンを利用して中古住宅を購入する場合、担保に取られるのは購入する中古住宅です。
なので現自宅の謄本は関係ないと思いますが。

ケースとして少ないと思いますが仮に現自宅も共同担保として取られるのであれば、建物所有者は相続登記を行わないと担保設定できないので審査に引っ掛かるでしょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/9/17 16:09:34

ありがとうございました。
今相続登記に向け、必要な書類を集めています。ローンの審査には間に合わないのであとは金融機関の判断に任せます。

回答

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A 回答日時: 2024/9/10 10:54:34
(元)不動産会社経営の宅建士です。
例えば故人の物件の、相続登記が未了でも、あなたの住宅ローン利用は無関係ですよ。

また、あなたの現住物件が、相続登記をしていない物件なら、銀行によっては住宅ローンに影響するかも知れませんが、なぜ「故人の物件」がからんでくるのでしょう。その流れが不明です。

親が故人であろうとなかろうと、それは親の問題で、そのことがあなたの住宅ローン利用にからんでくるなど、あり得ませんよ。
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A 回答日時: 2024/9/10 09:10:31
正式申込には、重説、売買契約書等が必須です。
そこで、誰と売買契約をしたのでしょうか。
死人と?
相続人、真の所有者でないと売買契約ができません。
すると、相続登記が先決です。
登記申請中なら可能な場合も多いですが、通常は相続登記後の真の所有者との売買契約、署名捺印がないと受付すらしないと思います。

業者がいない個人売買で起きやすいです。
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A 回答日時: 2024/9/9 13:48:58
住宅ローンの担保に「新規購入する不動産のみ」を提供するのであるならば、問題なく住宅ローンを組むことができます。

現住建物については、「死亡した祖父名義」ということですから、現在生存している相続権を持つ者に相続を原因として所有権移転登記を行わなければ、担保提供はできませんし、売却することもできません。
担保提供又は売却を考えているのであれば、相続の手続きをまず行う必要があることとなります。
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A 回答日時: 2024/9/9 13:35:03
組めません
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