教えて!住まいの先生

Q 太陽光発電についてです。 現在、家を建てる計画をしています。担当者の方より、太陽光発電は昼間に災害が起きて停電になったときしか使えない(自立運転?へ切り替え)と言われました。

ただ、別の方には、昼間の電気代は太陽光の分で賄えるのでお得だと説明を受けました。
その場で聞くタイミングを逃してしまったので、質問なのですが、
ソーラーパネルによって仕様(停電時しか使えない等)がかわるのでしょうか。
質問日時: 2024/9/16 02:03:52 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/9/18 12:50:43
こんにちは^_^
電気工事士です
ソーラーパネルの設置もやってました

”太陽光発電は昼間に災害が起きて停電になったときしか使えない(自立運転?へ切り替え)と言われました”

この件に関してはソーラーパネルの種類ではなく売電契約の方法です
発電量が10Kw以上になると全量売電と言って家庭の分電盤は通さずにパワコン(パワーコンディショナー)から直接外の電柱へと電気を送ります
全ての電気を売るののです
この場合は分電盤を経由して無いので普段は使う事はできません
災害時停電時にパワを自立運転させて、パワコンに付いてるコンセントより15A(1500W)まで使う事が出来ます


“昼間の電気代は太陽光の分で賄えるのでお得だ”
こちらの方がは余剰売電と言います
10KW未満の場合はこちらの契約になります
こちらは晴れていれば日中の電気はほぼソーラーの発電した電気で賄われるので支払いする電気料金が安くなります
ご自宅で使ってそれでも余った分を電力会社に売ります

災害時停電時はこちらも同じくパワコンの自立運転でコンセントより15A(1500W)まで使う事が出来ます

我が家はパネル6Kwで余剰売電です
年間21万円程売電収入あります
年間約35,000円分の電気はソーラーから使ってます
なので245,000円程はお得になってます

10年経って今年で売電契約が終わるので、
蓄電池を導入予定です
もちろんソーラーパネルに掛かった既に費用は既に減価償却出来ました
蓄電池を導入して電気の自給自足を目指します
蓄電池も10年で減価償却予定です
その後は壊れるまで電気代はほぼ(夏場と冬場は少し足りなくなります)基本料金のみです
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A 回答日時: 2024/9/16 19:23:56
太陽光発電の直流を、商業電気(外部電気)と同期した交流電気に変えるパワーコントローラーで、外部と繋がれてます
停電になると外部と遮断し(独立運転に切り替え) 1つのコンセントから交流電気を供給します
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A 回答日時: 2024/9/16 10:22:24
どちらの業者の言うことも正しいです。パネルの仕様なんて関係ありません。
先の言い分は、災害で停電になった時、日中晴れておれば電気をつかえるということ。
後者は、太陽光パネルがついて居れば日中使用する電気は歩飲んど賄えるという意味。どちらも場面が違うだけのことで、どちらも正しい。
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A 回答日時: 2024/9/16 08:06:28
パワコン(直流→交流)は、外からの電気に合わせて周波数変換・同期をしています。停電すると外からの電気がなくなるため自立運転を促されます(または自動?)。蓄電池があれば、たまっている電気からも使えます。
蓄電池がない場合の自立運転では1000Wくらいです。
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A 回答日時: 2024/9/16 04:01:58
蓄電池が無い場合は、
停電時はパワコンからしか
電気が使えない事を言っていたのかと思います。
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A 回答日時: 2024/9/16 03:19:23
太陽光発電は日中は年中発電して電気を作ります。

設置したパネル容量と天候によって発電量は増減します。

発電した電気は、まず家庭内で消費され、余った電気を売電します。
家庭内で消費した電気分は、電力会社から電気を買わないので、電気代が安くなります。
また、売電すれば電力会社からお金が入ります。

停電した時は、家のコンセントから電気は使えません。太陽光発電の自立コンセントから1500Wだけ使えますが、日中で発電量が確保できないと使えません。

停電した時に満足に電気を使えるようにするには、蓄電池が必要となります。
蓄電池の容量分の電気を、太陽光発電で余った電気を貯めた分だけ、電気代は安くなります。

費用対効果が大きいのは太陽光発電で、蓄電池は小さいので、太陽光発電だけを設置する方が節電効果はあります。
停電した時に満足に使えるのは蓄電池ですが、容量が少なければ、満足に使えるとは言えません。

太陽光発電の容量は屋根面積次第なので、あまり少ない容量だと、曇りや雨だと発電量に期待はできませんし、費用対効果も小さくなるので設置費用回収に時間が掛かります。
蓄電池の容量はどのメーカー20kWh未満なので、オール電化だと1日分も賄えません。
その為V2Hと呼ばれる機能をつけ、電気自動車の大容量蓄電池から電気を使う事で、電力会社から電気を殆んど買わずに、太陽光発電と蓄電池とV2Hだけで電気を賄って生活することが可能になります。
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A 回答日時: 2024/9/16 02:11:59
通常時は特にどのソーラーパネルシステムでも変わりません
ソーラーで発電した電気はタダなのでその分の電気代はやすくなります。

自立運転は発電所が停電時に
非常用電源としてソーラーパネルを通過場合の話で
システムによっては非常用に使えないものもあります。
非常用に使えても、非常用に使うためにはソーラーパネルシステムの
非常用コンセントに使いたい家電をつなぎなおす必要があります

ここからテストにでます。
自立運転時の非常用発電は昼間太陽が出ている時にしか使えません。
だってバッテリーがついていないんですもの
バッテリーシステムも追加すれば夜でも電気が使えますが
バッテリーめちゃめちゃ高いので、非常用のためだけに設置するのはもったいないですね~
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