教えて！住まいの先生

☆,質問の建物が、新築完成もして「建築完了の検査済証」があれば、
法的に最低限の基準を満たした建物となります。確かに耐震筋かいの
充足率が釣り合いよくあり、質問の床水平構面と言う専門用語の安全

は、大地震に於いては吹き抜け部分にも1.82m毎の梁設置で、出隅
や入り隅の0.91mや1.82mに９０㎜×90㎜以上の火打ち梁を胴差や
小屋裏桁に設置で、地震の水平揺れから建物構造の変形を保ちます。

次に、後づで105㎜×105㎜木材を綺麗に鉋を掛けるとか、鋼材の火
打ち金物に周囲を化粧加工でも可能でもあるが、大工職人の技能と
の次第では、逆に痛めることもあり注意です。

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下図参照。クリックすると拡大します。
やろうとすればできますけど、たいへんな工事になりますね。
火打ち梁はボルトで固定しますので。
特に外周側の梁に固定するのは、外壁を破壊しないとボルト止めできませんから、同じサイディングがあるかどうか？
簡単ではないのです。

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