教えて！住まいの先生

公認会計士ではありませんが、元大手金融機関勤務でした。
生損保・証券系とFPは資格を持っていて、金融投資と不動産投資をしている関係で、金利の動向は常に追っています。

年の純利益は平均して500万程度になり（家賃収入としては年1000万規模）、法人化したので専業主婦ではなくなっているかもしれませんが。

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妻に家計を任せて大丈夫なのか？

→その人によるとしか言えないです。
個人的な感覚としては女性に限らず男性も日本人は著しくマネーリテラシーが低いので性別ではなく少しでもマシな方がやったら良いとは思います。

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公認会計士や税理士や、上級の簿記の免許もっていても、ミニマム単位の「家計」ではあまり役に立たないです。
素晴らしい家計簿が作れるのと、それなりに長期プランで家計管理が出来るのと、無駄な経費カットする知識があるってだけで。資格無くっても「知恵」があればできること。

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日々の家計と一世一代の大買い物って別枠じゃないですか？

車のローンや 大きな出費を伴うときは、そういった事は頭に入れて夫婦で話し合えば良いでしょう。

家計をひとくくりにしてなんでもかんでも全部女性に任せようってのが愚の骨頂化と。それが得意な人ならもちろん良いのですが。

日々の家計管理においては、レシートや購入履歴をチェックして、毎週・毎月、何にいくら支出したかを記録できていれば良いのですよ。

その記録からどんな考えを導き出すかは、夫婦で役割分担すればよい。奥さんがやってもよいし、金銭感覚の優れたご主人が月一で家計の方向性を考察しても良いんだし。

日々の積み重ねが一番面倒で大変ですよ、そういう些末だけど大事な作業を専業なりパートの奥様に任せたら良いんだと思いますけどね。難しいことは旦那がやれば良い。

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知性と教養があれば誰が管理しても良いと思います。金融に関する知識はFP2級程度で十分です。あとは都度調べれば良いかと。井戸端会議で話す内容では無いとは思いますね。

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人生において最もお金がかかるのは生活費と食費。

主婦はぺちゃくちゃ話す中で、お得情報を共有したりする。
旦那さんからしたら政策金利の話してこられるより、よっぽど有益なんじゃないですかね。日々の家計の積み重ねは長い目で見たら、凄い額の差になります。

もちろん家、車などまとまった額の買い物は慎重になるべきだし、夫婦どちらも政策金利を頭に入れておいた方が良い。
その情報収集において、旦那側が得意ならやってしまえばいいし、奥さんにも教えたらいい話。
奥さんが理解できないなら、旦那さん側の説明力が乏しいってこと。

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子持ち会社員です。

友達と政策金利の話は出てこないですね。

私は投資をしているので、結構経済の話には興味があり、夫とならよくそういう話をします。なんなら夫に「どう思う？」と聞かれたり、自分の考えで討論したりします(笑)

でも、友達に「金利についてどう思う？」と聞くことはないし、聞いたとしても「金利ならあおぞら銀行が良いと思うよー」みたいなコメントが関の山だと思っています。

経済系の話は、男性の方が話しやすいですね。興味持っているのも男性が多いですし。

でもまぁ、食費だとかの家計管理くらいなら別に政策金利どうこう分からなくても大丈夫かと。

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妻とお金の話をしてみては。得意そうなら任せていいし、苦手そうなら主さんがやったほうが良いです。

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性別に関係なく、お金管理のできる方ですね

「車で30分のスーパーの方が卵10円安い！」とかいって車で30分掛けて卵１パック買ってくるような人には任せてはダメです

また、銀行等でも経理を任されている人が横領する事件は多いです

相手に任せるにしても収支は把握しておく必要がありますね
手取りが10万増えても貯蓄が1円も増えていない事も多くありますので・・・

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男って～女って～がナンセンスですよ

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