教えて!住まいの先生
Q 24歳、3人家族です。 (私、旦那、0歳児) アパートが狭いので一戸建て購入を検討しています。 かなり無知なので購入の際、気をつける点など教えて頂きたいです。 ①太陽光パネルは必要か。
②オール電化にするべきか
③購入の際気をつける点
④固定資産税とは…
ざっくりとしていて申し訳ないのですが、一戸建て購入した方など経験則から色々アドバイス頂きたいです。
お金や土地などについても教えてください。
とにかく何も分かりません。
③購入の際気をつける点
④固定資産税とは…
ざっくりとしていて申し訳ないのですが、一戸建て購入した方など経験則から色々アドバイス頂きたいです。
お金や土地などについても教えてください。
とにかく何も分かりません。
回答
A
回答日時:
2024/5/30 08:48:01
太陽光についてはお詳しい方の解説通りです。
但しこれらは今日現在の話であって10年後は変わっている可能性もあります。それが良い方に行くのか改悪されるかは全くわかりません。
オール電化も良し悪しです。
火災等の心配は無いので安全ですが、震災等の長期の大規模停電となった場合にお湯が使えませんので、調理不可になります。
購入の際に最も気を付けるべきは他の方の指摘通り「家の寿命」です。
木造住宅の寿命は40~50年程度と言われています。これは手入れ次第ではありますが、主たる部材の耐久性が落ちていく年数となります。
男性81歳、女性87歳が平均寿命ですのでそこまで家が持つように考えるなら、ご主人が35~45歳の時に買うと死ぬまで住める可能性がります。
今日現在で購入すると定年時にもう一軒買う必要が出ます。
固定資産税は土地と建物に毎年かかる税金になります。土地と建物の課税評価額によって金額が変わるので、同じ面積の家と土地でも建設する地域によって金額差が出ます。
これは建設予定地が決まれば概算で計算できますので、建設会社の担当者に聞いてみてください。
但しこれらは今日現在の話であって10年後は変わっている可能性もあります。それが良い方に行くのか改悪されるかは全くわかりません。
オール電化も良し悪しです。
火災等の心配は無いので安全ですが、震災等の長期の大規模停電となった場合にお湯が使えませんので、調理不可になります。
購入の際に最も気を付けるべきは他の方の指摘通り「家の寿命」です。
木造住宅の寿命は40~50年程度と言われています。これは手入れ次第ではありますが、主たる部材の耐久性が落ちていく年数となります。
男性81歳、女性87歳が平均寿命ですのでそこまで家が持つように考えるなら、ご主人が35~45歳の時に買うと死ぬまで住める可能性がります。
今日現在で購入すると定年時にもう一軒買う必要が出ます。
固定資産税は土地と建物に毎年かかる税金になります。土地と建物の課税評価額によって金額が変わるので、同じ面積の家と土地でも建設する地域によって金額差が出ます。
これは建設予定地が決まれば概算で計算できますので、建設会社の担当者に聞いてみてください。
A
回答日時:
2024/5/30 04:52:47
太陽光発電が得意分野なので、こちらを回答します。
①電気代高騰してるので、太陽光発電はあった方がいいと思います。
お子さんも小さいので、日中に家にいる時間も多いでしょう。
南向きメインに太陽光パネル6.5kW前後の
パワーコンディショナー5.5kWのコンビが
バランス良いです。
相場は150万円前後。
蓄電池は費用対効果悪いのでやめた方がいいです。東京都以外は元が取れない。
②オール電化でエコキュートにする。
日中に太陽光を利用してエコキュートタンクの湯沸かしをします。
これが一番有効活用になります。
蓄電池買わずに同等以上の効果です。
上記でシミュレーションするとこんな感じです。売電70%、自家消費30%の計算。
南向き設置で日照条件普通。
FIT売電単価16円。日中の買電単価を35円で想定です。
年間予想発電量
6.5kW×1,200h=7,800kWh
年間売電金額
7,800kWh×0.7=5,460kWh
5,460kWh×16円=87,360円
年間自家消費(買わずにすむ電気代)
7,800kWh×0.3=2,340kWh
2,340kWh×35円=81,900円
年間の効果
87,360円+81,900円=169,260円
10年後は169万円の効果で卒FITになると思いますよ。
150万で設置すれば、9年で元がとれます。
※エコキュートを日中湯沸かしすれば、自家消費30%が可能です。これが費用回収のカギ。
都市ガスだと、太陽光発電はメリットがないです。
オール電化の半分はエコキュート湯沸かしで電気使います。そう思ってください。
電気料金のプランは日中は高く、夜が安いオール電化向けのプランにしましょう。
天気が悪い日は、深夜の安い単価でエコキュートの湯沸かしをする。
これが上手な活用方法です。
聞きたいことあったら聞いていいですよ。
①電気代高騰してるので、太陽光発電はあった方がいいと思います。
お子さんも小さいので、日中に家にいる時間も多いでしょう。
南向きメインに太陽光パネル6.5kW前後の
パワーコンディショナー5.5kWのコンビが
バランス良いです。
相場は150万円前後。
蓄電池は費用対効果悪いのでやめた方がいいです。東京都以外は元が取れない。
②オール電化でエコキュートにする。
日中に太陽光を利用してエコキュートタンクの湯沸かしをします。
これが一番有効活用になります。
蓄電池買わずに同等以上の効果です。
上記でシミュレーションするとこんな感じです。売電70%、自家消費30%の計算。
南向き設置で日照条件普通。
FIT売電単価16円。日中の買電単価を35円で想定です。
年間予想発電量
6.5kW×1,200h=7,800kWh
年間売電金額
7,800kWh×0.7=5,460kWh
5,460kWh×16円=87,360円
年間自家消費(買わずにすむ電気代)
7,800kWh×0.3=2,340kWh
2,340kWh×35円=81,900円
年間の効果
87,360円+81,900円=169,260円
10年後は169万円の効果で卒FITになると思いますよ。
150万で設置すれば、9年で元がとれます。
※エコキュートを日中湯沸かしすれば、自家消費30%が可能です。これが費用回収のカギ。
都市ガスだと、太陽光発電はメリットがないです。
オール電化の半分はエコキュート湯沸かしで電気使います。そう思ってください。
電気料金のプランは日中は高く、夜が安いオール電化向けのプランにしましょう。
天気が悪い日は、深夜の安い単価でエコキュートの湯沸かしをする。
これが上手な活用方法です。
聞きたいことあったら聞いていいですよ。
A
回答日時:
2024/5/30 04:01:59
①太陽光パネルは必要か。
太陽光パネルは自分の家で使う電気をつくるというよりは、その電気を電力会社に売る売電が目的ですが、それも価格が下がりメリットがあるとは言えません。
ソーラー発電を自宅で使うには蓄電池も必要です。蓄電池は100万円以上したりもするし、iPhoneのバッテリーのようにずっと使えるものではありません。
京都市など太陽光パネルを義務化しているところもありますが、その周辺に高いビルができて日陰になり発電できなくなっても補償はありません。
東京都は2025年に義務化が始まります。
わたしはソーラーがいずれダメになったときの廃棄にかかる費用、パネルのメンテナンス費用、パネルの下に鳥が巣を作るようなことを考えつけませんでした。
②オール電化にするべきか
いちばんはキッチンのコンロをガスにするか電気にするかです。
わたしはガスでの料理に慣れてるのでガスにしました。たとえば電気だとフライパンを振るみたいなことができません。
それとオール電化だと停電が続くと全ての機能を失いますからガス併用でインフラは複数あった方がいいです。
しかしこういう時はソーラーパネルは有効ですから、オール電化とソーラーはセットで考えたほうがいいですね。
③購入の際気をつける点
建売住宅なら不動産屋さんで探さず、SUUMOなどで自分達で探し、売主直物件にした方がいいです。契約相手が**不動産ではなく、ハウスメーカーということです。不動産業者は住宅を作りません。ハウスメーカーと購入者の間で仲介するのですが、その仲介手数料をとられます。住宅の価格にもよりますが100万円くらいにはなります。ハウスメーカーから購入すると仲介手数料は必要ありません。
④固定資産税とは…
家を買うと年に1回支払うことになる税金です。
当初3年は半額で4年目からは本来の税額になり、逆の言い方をすると4年目から倍になります。
これがいくらかは住宅の価格だけでは単純に出てきません。(5000万円の家ならいくらです、とは言えません)
ざっくりでいうと15万円くらいと考えておかれるといいです。
このほかに家を買うと最初に1回だけ不動産取得税というのがきます。これもけっこうな金額ですが、これは県税事務所などに軽減税率を申告するとほぼタダみたいな金額になり、0円ということもあります。(申告の仕方は納税通知書に書いてあります)
>お金や土地などについても教えてください。
知恵袋で新築関連の質問にたくさん答えてきていますが、若い人はとにかくペアローンで少しでも高くていい家を買おうとされるので知っておいていただきたいのですが、木造住宅の寿命って40年くらいなんですよ。
つまり質問者さまの場合ちょうど定年くらいでもう1軒建て替えることになります。そのときはもう土地はあるので家屋だけでいいのですが。
しかし年齢的にもう長期の住宅ローンは組めませんから、1軒目の住宅ローンを支払いながら2軒目を一括で建てられるだけの貯蓄をしていかなければなりません。
老後資金やお子さまの教育資金と共に、です。
この貯蓄ができていないと、家はちゃんと払い終えてもその先で老後破綻します。
だから無理に高い家ではなく。家は、貯蓄する余裕があるくらいの価格にとどめるべきなのです。
またペアローンはリスクがあります。みなさん気軽に組みますが、一つ間違ったら悲惨です。(長くなるので書きませんがペアローンのデメリットについてはググってください)
できれば旦那さまの単独ローンが理想です。
たとえば旦那さまが500万円の年収なら手取りは約33万円です。
3500万円のローンなら支払いは月9万円。残りを全額貯蓄。生活は奥さまの収入だけで賄うというなら余裕もあり、老後も心配ありません。
太陽光パネルは自分の家で使う電気をつくるというよりは、その電気を電力会社に売る売電が目的ですが、それも価格が下がりメリットがあるとは言えません。
ソーラー発電を自宅で使うには蓄電池も必要です。蓄電池は100万円以上したりもするし、iPhoneのバッテリーのようにずっと使えるものではありません。
京都市など太陽光パネルを義務化しているところもありますが、その周辺に高いビルができて日陰になり発電できなくなっても補償はありません。
東京都は2025年に義務化が始まります。
わたしはソーラーがいずれダメになったときの廃棄にかかる費用、パネルのメンテナンス費用、パネルの下に鳥が巣を作るようなことを考えつけませんでした。
②オール電化にするべきか
いちばんはキッチンのコンロをガスにするか電気にするかです。
わたしはガスでの料理に慣れてるのでガスにしました。たとえば電気だとフライパンを振るみたいなことができません。
それとオール電化だと停電が続くと全ての機能を失いますからガス併用でインフラは複数あった方がいいです。
しかしこういう時はソーラーパネルは有効ですから、オール電化とソーラーはセットで考えたほうがいいですね。
③購入の際気をつける点
建売住宅なら不動産屋さんで探さず、SUUMOなどで自分達で探し、売主直物件にした方がいいです。契約相手が**不動産ではなく、ハウスメーカーということです。不動産業者は住宅を作りません。ハウスメーカーと購入者の間で仲介するのですが、その仲介手数料をとられます。住宅の価格にもよりますが100万円くらいにはなります。ハウスメーカーから購入すると仲介手数料は必要ありません。
④固定資産税とは…
家を買うと年に1回支払うことになる税金です。
当初3年は半額で4年目からは本来の税額になり、逆の言い方をすると4年目から倍になります。
これがいくらかは住宅の価格だけでは単純に出てきません。(5000万円の家ならいくらです、とは言えません)
ざっくりでいうと15万円くらいと考えておかれるといいです。
このほかに家を買うと最初に1回だけ不動産取得税というのがきます。これもけっこうな金額ですが、これは県税事務所などに軽減税率を申告するとほぼタダみたいな金額になり、0円ということもあります。(申告の仕方は納税通知書に書いてあります)
>お金や土地などについても教えてください。
知恵袋で新築関連の質問にたくさん答えてきていますが、若い人はとにかくペアローンで少しでも高くていい家を買おうとされるので知っておいていただきたいのですが、木造住宅の寿命って40年くらいなんですよ。
つまり質問者さまの場合ちょうど定年くらいでもう1軒建て替えることになります。そのときはもう土地はあるので家屋だけでいいのですが。
しかし年齢的にもう長期の住宅ローンは組めませんから、1軒目の住宅ローンを支払いながら2軒目を一括で建てられるだけの貯蓄をしていかなければなりません。
老後資金やお子さまの教育資金と共に、です。
この貯蓄ができていないと、家はちゃんと払い終えてもその先で老後破綻します。
だから無理に高い家ではなく。家は、貯蓄する余裕があるくらいの価格にとどめるべきなのです。
またペアローンはリスクがあります。みなさん気軽に組みますが、一つ間違ったら悲惨です。(長くなるので書きませんがペアローンのデメリットについてはググってください)
できれば旦那さまの単独ローンが理想です。
たとえば旦那さまが500万円の年収なら手取りは約33万円です。
3500万円のローンなら支払いは月9万円。残りを全額貯蓄。生活は奥さまの収入だけで賄うというなら余裕もあり、老後も心配ありません。
A
回答日時:
2024/5/30 02:20:57
新築一戸建て購入には多くの要素が関わります。
①太陽光パネルは、電力自給と環境負荷軽減の観点から有用ですが、初期投資が必要です。
②オール電化は、ガス設備のリスクを避け、エネルギー効率が良いですが、電力供給が停止した場合のリスクもあります。
③購入時には、立地条件、建物の品質、価格、将来の生活設計などを考慮することが重要です。
④固定資産税は、土地や建物を所有している人が毎年支払う税金です。評価額と税率により計算されます。
また、購入資金は自己資金とローンで構成されます。自己資金は購入価格の10~20%程度が目安です。土地選びでは、生活利便性、地盤の強さ、日当たりなどを考慮してください。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
①太陽光パネルは、電力自給と環境負荷軽減の観点から有用ですが、初期投資が必要です。
②オール電化は、ガス設備のリスクを避け、エネルギー効率が良いですが、電力供給が停止した場合のリスクもあります。
③購入時には、立地条件、建物の品質、価格、将来の生活設計などを考慮することが重要です。
④固定資産税は、土地や建物を所有している人が毎年支払う税金です。評価額と税率により計算されます。
また、購入資金は自己資金とローンで構成されます。自己資金は購入価格の10~20%程度が目安です。土地選びでは、生活利便性、地盤の強さ、日当たりなどを考慮してください。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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