教えて！住まいの先生

住む地域やライフスタイルに合わせて取捨選択するのは普通のことです。
不要なものを採用してコスパ下げる方がもったいないと思います、

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床暖房と全館空調は後付けする場合大幅に工事が必要となりそうなので将来いるかもと思うのであればつけておいた方がいいと思います。
ソーラーパネルは後付けは出来そうですが
屋根の部材によっては変えなきゃ行けなかったり、パネルの重さに家が対応できるかなどあるので、やはり将来的に必要だと思うのであれば今から計画しておいた方がいいと思います。
蓄電池は比較的後付けしやすそうなイメージです。（素人目線ですみません。）

ちなみに私も注文住宅なのですが最初はその全て4点つけようか迷っていたのですが
ソーラーパネル以外予算の面でオーバースペックということで断念しました。
ソーラーパネルは今電気代が高騰しているのと、私の家の場合オール電化にするのと、あと余った電気は売れるので初期費用がかかるものの後々、その方がお得だと判断して付けました。

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ただならもったいないかもしれないけど、いらないものをお金出して導入する必要もないです。
維持費考えると、不要ならただでも余計なお金がかかるかもしれないくらいですね。

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うちは全部ありません。

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家を建てる上での自分が大事にしたいコンセプトによるんじゃないでしょうか？
わたしは予算の許す限り本物素材で耐久性重視でそれなりにシンプル、って感じで建てたのでソーラーはこのご時世なんで載せましたが床暖も全館空調も蓄電池もありません。わたしにとってそれら3つはコストを割くほどの必要性がなかったので。
うちはコストを割く上で常時触れる床は無垢床一択でした。ただ極端な言い方すれば人によれば床なんぞ平らだったらなんでもいい、って人もいるでしょう。
とにかく、あなたの家づくりにそもそもそれらが必要か否か、コストを優先してかけるべきは何かを明白にするといいと思います。

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金額が高いから予算オーバーになるし
デメリットもそこそこ気になったので全部入れてません。

その分、比較的安価で便利なオプションなどを入れたので、特に勿体ないとは思わないです。

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入れるなら新築のタイミングですよねって部材です。

それよりも建物そのもののスペックとかそういうところが大事かなと思います。

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いえ、不要なものを導入する必要はないです。勿体なくもありません。
注文住宅ですから、書かれた設備以外にも沢山の要素があるので、それを好きに決めれば良いだけです。

なお将来的に導入したいけど、初期コストを抑えるために、新築時ではなく、数年たってから導入しようとお考えなら、勿体ないかもしれません。

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最新の設備をいれることが注文住宅の目的ではないので、別に構わないと思います。
自分たちの暮らしにぴったりの間取りや最適な収納、外観も室内も好みの色や素材で、オリジナルの家をオーダーできることに意味があると思います。
断熱がしっりしていれば（断熱等級6以上）、床暖房は要らないです。断熱材、窓、玄関ドアを高性能にするのが第一です。もしさらに予算あれば太陽光のせるとよいです。蓄電池よりも将来車を電気自動車にすれば、発電した電気で充電できてガソリン代も浮きます。

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個人的に、床暖房は断熱性能が高いならいらないかなと思います。

ソーラーパネルはあってもいいと思います。日中家に誰かいるなら尚更導入効果は高いですが、金額次第かと。
うちは妻が育休中で、24時間エアコンつけっぱなし、かつオール電化ですが、電気代の半分をソーラーパネルの発電で賄っています。今月は暑かったですからね。

蓄電池は災害に備えるならあり、電気代の節約とかを考えているならいらないです。

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