教えて!住まいの先生

Q 「虚偽の意思表示により不動産を譲り受けた仮想譲受人から抵当権の設定を受けた者は、第三者に当たる。」

この問題の答えは〇なんですが、どんな人なのかピンときません。小学生でもわかるように教えていただきたいです。

あと、第三者に当たるかを見分けるコツもあれば教えてください( ..)"

民法
質問日時: 2024/9/1 20:42:14 解決済み 解決日時: 2024/9/4 14:50:10
回答数: 1 閲覧数: 52 お礼: 25枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/4 14:50:10
Aが税金逃れのため、Bと申し合わせてBに土地を譲渡したコトにしました。民法94条の虚偽表示です。ところがBは裏切って、Cから金を借りるための担保として土地に抵当権を設定しました。抵当権者はもちろんCです。

AはCに対して「あの土地は私とBが虚偽表示で譲渡したコトにしただけなので、譲渡は無効だ。抵当権を抹消せよ」と言いました。しかしCの返事は「私は94条の第三者なので、あなたは私に対抗できない」CはAにとって94条の第三者なのでしょうか?
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この回答が不快なら

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information