教えて!住まいの先生
Q 最近フェイスブックを閲覧していると、やたらとお家の売却が今アツい!査定がとんでもない額で提示されるので一度お試しを!と広告が絶えません。実際どうなのでしょう?
どんなカラクリかご存知の方、ご教授願います。そんなに築年数が古い家屋でも高額査定されるのか?何が起こっているのか知りたいです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/14 04:00:38
現在、中古住宅の価格が急上昇しているのは事実です
2000年以降徐々に建築資材の価格が上がり始め
そこにコロナ禍があり、一気に建築資材の価格が跳ね上がりました
2000年ごろ建築した建物を3000万で建てたとしましょう
同じ間取り、同じ資材で今建てると
建築費がざっくり6000万くらいになります。
約2倍です
資材だけで見ると
2000年頃の価格から資材種によって上昇幅が違いますが
1.8~2.8倍くらいの上昇です
人件費も徐々に上がり始めています
もちろん法改正もあって適応するために価格が上昇したりもしています
このようにコロナ禍から一気に価格が急上昇したものですから
ハウスメーカーは最終的な販売価格をできるだけ下げるために
建物自体の坪数を少なくし、安い資材を使ったり
間取りを効率的にしてなんとか低コストな住宅を作りあげています。
つまり同じ3000万円の建物を20年前と現在で比較すると
広さ:昔の方が広い
間取り:昔の方が建物の広さにゆとりがある分間取りがよい
各部の資材:昔の方が良いものを使っている可能性が高い
断熱:今のほうが良い
耐震性:今のほうが良いもしくは同等
そのような状況下なので広さや間取り・使い勝手などが
今よりも良い中古物件が大注目されてしまい価格が急上昇しています
ただ古すぎる物件まで価格が上昇しているのは
業者の便乗値上げでしかないと思います
また来年2025年4月より建築の法改正により価格があがりますので
さらに中古物件人気が加速するかもしれません
2000年以降徐々に建築資材の価格が上がり始め
そこにコロナ禍があり、一気に建築資材の価格が跳ね上がりました
2000年ごろ建築した建物を3000万で建てたとしましょう
同じ間取り、同じ資材で今建てると
建築費がざっくり6000万くらいになります。
約2倍です
資材だけで見ると
2000年頃の価格から資材種によって上昇幅が違いますが
1.8~2.8倍くらいの上昇です
人件費も徐々に上がり始めています
もちろん法改正もあって適応するために価格が上昇したりもしています
このようにコロナ禍から一気に価格が急上昇したものですから
ハウスメーカーは最終的な販売価格をできるだけ下げるために
建物自体の坪数を少なくし、安い資材を使ったり
間取りを効率的にしてなんとか低コストな住宅を作りあげています。
つまり同じ3000万円の建物を20年前と現在で比較すると
広さ:昔の方が広い
間取り:昔の方が建物の広さにゆとりがある分間取りがよい
各部の資材:昔の方が良いものを使っている可能性が高い
断熱:今のほうが良い
耐震性:今のほうが良いもしくは同等
そのような状況下なので広さや間取り・使い勝手などが
今よりも良い中古物件が大注目されてしまい価格が急上昇しています
ただ古すぎる物件まで価格が上昇しているのは
業者の便乗値上げでしかないと思います
また来年2025年4月より建築の法改正により価格があがりますので
さらに中古物件人気が加速するかもしれません
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/9/14 04:00:38
参考になりました。高額査定は大袈裟かも知れませんが、あながち間違えでも無いと言う事ですね。ありがとうございます。
回答
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A
回答日時:
2024/9/14 01:32:30
不動産の高額査定の広告が多い理由は、市場の需要と供給のバランス、地域の不動産市場の状況、そして不動産会社のマーケティング戦略によるものです。不動産市場では、特定の地域での需要が高まっている場合、たとえ築年数が古い家でも、土地の価値や立地条件によっては高額で査定されることがあります。また、不動産会社が顧客を集めるために、特に高額査定を前面に出して宣伝することもあります。実際の査定額は物件の状態、立地、市場状況によって大きく異なるため、広告で見る金額と実際の査定額が異なることも少なくありません。興味があれば、複数の不動産会社に査定を依頼し、比較検討することをお勧めします。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
A
回答日時:
2024/9/14 01:32:29
フェイスブックなどのSNSで高額査定を提示する広告が目立つのは、不動産業界での顧客獲得競争が激しくなっているためです。
・不動産会社は高額査定を提示することで、顧客の関心を引き付けようとしています。しかし実際の売却価格は査定額よりも低くなることが多いです。
・高額査定の背景には、不動産バブルの影響もあります。地価が上昇していることから、一時的に家屋の価値が高く見積もられがちです。
・また、古い家屋でも立地条件や土地価値が高ければ、更地にして新築物件を建てる目的で高額査定される場合があります。
査定額は参考程度に留め、複数の不動産会社から査定を受けて比較検討することが賢明です。高額査定に惑わされすぎず、冷静に判断することが大切です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
・不動産会社は高額査定を提示することで、顧客の関心を引き付けようとしています。しかし実際の売却価格は査定額よりも低くなることが多いです。
・高額査定の背景には、不動産バブルの影響もあります。地価が上昇していることから、一時的に家屋の価値が高く見積もられがちです。
・また、古い家屋でも立地条件や土地価値が高ければ、更地にして新築物件を建てる目的で高額査定される場合があります。
査定額は参考程度に留め、複数の不動産会社から査定を受けて比較検討することが賢明です。高額査定に惑わされすぎず、冷静に判断することが大切です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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