教えて!住まいの先生

Q 土地の「相続」と「名義変更」の違いについて質問します。 名義人(被相続人)が他界したことによる土地や家屋の手続きは、相続の手続きという認識です。

しかしながら、「ただの名義変更なのだから、説明しろ(土地の場所や広さ、価値等の内容。負債など)と言われても、それは専門家ではないのだから分かる訳がない。だから司法書士に全てを任せた(こちら側は財産の内容を明かして欲しい)」
「文句あるなら司法書士の費用を払え」
「実費(ハンコの作成代や戸籍謄本や印鑑証明の発行費用など)なんて知ったこっちゃない。ハンコ代なんか知らん。名義変更にお金がかかる(ハンコ代)のはおかしい」
「(名義人になる予定の人)連絡先は教えられない。言う必要はない。向こうも仕事があるし、家庭もある。奥さんもいるのだから、(財産の内容や遺産分割協議の内容は妻に)聞かれたくないだろう」

いわゆる代襲相続の状態で、相続人が増えている状態。

対話の相手は、新たな名義人になりたい人の身内で相続代表人。

相手側の言い分をまとめると、
「これは相続ではない。名義変更に過ぎない」
「お金がかかるのはおかしい」
「とりあえず(こちら側の)書類さえ渡せば、あとは手続き終わること。書類を出してこないのはおかしい。手続きが進まないのは、あなた方のせいだ」
「説明をしろと言われても、忙しいし専門家じゃないんだから分かるわけがない。無理言うな」

そんな感じの場合は、皆さんならどうしますか?どの様に交渉しますか?
なお、調停や弁護士介入は除きます。

そもそも「相続」と「名義変更」は異なることなのでしょうか?

相続手続きの目的が、名義(登記)変更だと思うのですが。

とにかく相手側は「書類さえ出せば良いこと」「金はかけない」「中身を部外者(相続人であっても)が知る必要はない」という考え方のようです。
質問日時: 2024/9/17 23:35:30 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/9/18 02:08:19
名義人が亡くなった事による名義人変更は相続です。その不動産がプラス財産であってもマイナス財産であっても相続です。相続では相続人全員の同意が必要です。その為にお金のやりとりが必要だったりします。

全員が同席して話し合いをするか、個別の場合は一般的にはハンコが欲しい人が(金額はともかく)お金を包んで「これで判子を頂けませんか?」という姿勢でお願いする事です。納得するか金額交渉するかはその人次第です。名義変更はなるべく協力的に済ませた方が良いです。
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A 回答日時: 2024/9/18 01:44:32
遺産分割協議書を見せて貰うと良いですね
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A 回答日時: 2024/9/17 23:41:26
弁護士介入は除く、とすると、ちょっと難しいのではないですか。
法律の専門家にあなたに代わって整理してもらう、士か、こう言う話は進まないと思います。(話の通じる相手では無さそうですし)
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