教えて！住まいの先生

当方の一昨年建てたときの手順を参考に説明します。
土地は別途不動産会社と半月先行して進めていましたが割愛します。

5月初め、メーカー見積、スケジュール表受け取り。 総二階で予算目一杯で計画して契約。ローンの仮審査。業務の関係先の信金と、ＨＭのローン会社で仮審査が通る。
6月は、詳細を詰める。2階ＬＤＫ案など、5回ほど案を修正。7月末までに建築申請が出せるまでに仕様決定。ここで変更契約を締結。建築確認申請提出の承諾サイン。及び、長期優良住宅認定申し込み。
ＨＭから本審査に進むように指示。
両社に本審査を掛けるが、信金が夏期休暇で動きが悪く、5月の契約時の8月末に土地の購入と登記申請、およびローンの本審査スケジュールからＨＭのローンで進めて、満額の回答をもらい、着工金の支払いをしました。

9月初め着工。 ここから、壁紙や、外壁の色、床の色など詳細をデザイナーと詰めて行きました。
その後基礎立ち会い、上棟と進み、10月までに全て決定。電気配線実地立ち会いや、中間検査などを行い、1月末に施主立ち会いになりました。

ほとんど変更契約の状態から変更無しで、娘の部屋の壁紙を特注にしたりして、引き渡し時の金消契約時に30万ほど追加徴収されました。

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＊ごくごく通常手続き手順です。内装仕上げ色・柄は決まって無くても、材質・仕様は決まり予算も決まっている筈です。
＊建築請負契約締結しているなら、その内装予算内で決めれば済む事。悩む事は無いと思います。
＊ローン仮審査には、建築請負契約契約書必要です。融資本契約には、着工して、建築確認許可審査機関中間検査合格証必要です。この段階で工事費用は確定しているのが通常手続き手順です。

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ハウスメーカーに銀行に言われたことを言えばすぐに動き出しますね。
いずれにしても本申し込みでは請負契約書など必要になりますから早めに決めるしかありません。
ただ銀行も絶対に日付を守らなくてはいけないものでもありませんから期限はそれほど心配しなくても問題ありません。
つなぎ融資がありませんから特に急がなくても問題ありませんね。

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どこまで細かく決められてるんでしょうか？(汗

普通は
ローン事前審査で予算枠確保
→標準仕様を定めて(この範囲の中から選んで貰います、程度)仕様書に記載→見積
→契約,ローン本申込
→工事の進捗により各項目の詳細決定、その仕様内で満足できなければ差額で変更
→完成引き渡しが決まりローン実行
→各変更の差額を現金(手持ち資金)で清算
辺りが標準パターンかと。

見積時の内装を決める際には詳細など決めないで
性能だけ選定です。
仕上げの方法、値段のグレード、どの中から選ぶ/選べない、を決めてくだけかとは。
(木にするのか建材にするのかクロスにするのか、そのグレードはこのカタログ内など※施工方法が一緒ならば商品差額だけで変更可能ですゆえ)

ただローコスト系などは見積前に全て決定、契約後の変更は全て有償や不可なパターンもありますので
その時は本申込を急がず、事前審査からやり直しましょう。

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普通はハウスメーカーがローン審査の手続きまで全てしますがお願いしますと言われるという事は質問者さん自身でローン関係をするという事でしょうか？
金額は知恵袋で聞いても分かりません、ハウスメーカー担当者に確認下さい。

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