教えて！住まいの先生

今どき省エネ基準に達してない住宅なんぞあり得ません。
建売だってそんなの無いですよ。

省エネ基準ではない＝断熱等級3
となりますから断熱欠損有っても文句も言えません。
4月から省エネ基準は義務付けです。
断熱欠損住宅を建ててる建築会社を"排除"するためですね。

無理にでも省エネ住宅、ではなくて
省エネ住宅にするのが"当たり前"です。施主の要望で省エネ住宅にしたくない、と言う場合を除いて。

断熱3や省エネ未対応な住宅はもう欠陥住宅扱いってことです。だから住宅ローン減税も受けられません。
2月に確認申請は主さんの要望ですか？
そうで無いならそんな住宅は建ててはダメです。

ただ4月からの確認申請は構造と申請が変わってきますから現プランがそのままですと確認申請が通せません。多分申請が30万〜のコストUPとなります。
耐震等級を2,3に上げるなら4月からの仕様の方が良いのですが。

そこら辺踏まえて
値段を取るのか、性能を取るのかご検討を。

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その担当者が言ってることの意味が分からん。
２月の建築確認ってその会社か担当者の都合じゃないですか？
新しい建築基準法が適用されるのが４月からなので３月中に建築確認＆長期優良住宅等が下りていれば何の問題もないです。
断熱等級４を等級５に断熱強化して長期優良住宅の書類作成・申請手続きまでやって80万円ほどもあればおつりが来るぐらいです。
国の補助金もらえない、ローン控除を受けられないような家は今のご時世では問題外ですよ。
自社都合だけで話を進めるような建築会社や担当者であれば建築会社を変える方が良いと思います。

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そのへんの建売でも断熱等級5ですし、
超ローコスト住宅でも断熱等級4です。

これを満たしていないハウスメーカーはほとんど無いと思います。
よっっぽと値段が安いなら別ですが、辞めておいた方が良いと思います。

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私も今時あり得ないに一票。
コストがかかりすぎるって…今はそれが普通です。4月からはそれが最低基準です。
普段どんな低予算の家を作ってるメーカーなんでしょうか。
予算がこれだけしかないので、これでできる家を作って欲しいと言ってるならしょうがないけど、無理をしてでもすべきですよ。建築を急ぐ理由が無ければ、時間がかかっても省エネでお願いすべきです。
これからはZEHが普通になろうとしているのに、省エネ住宅が難しいと言ってるようなメーカーは止めた方がいいと思いますけど。

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この時代に信じられないですね、依頼先を変えた方がいいと思います。

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