教えて！住まいの先生

それを決めるのは管理組合です。

100年住める管理をするには修繕費も相当かかるでしょう。

そんなに儲かる商売じゃないですよ。

今のうちに売却を勧めます。

少子化で住宅など余ってますので、そのうち暴落するから。

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こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）ちゃんとお金をかけて建物メンテナンスをし、設備など交換・更新を行っていけば築100年でも住めるマンションにすることは可能ですが、そのためにはマンションの所有者で構成される管理組合に十分な収入があり、管理会社や建設会社などのサポートもあることが大前提になりますので、必然的にある程度の規模感が必要になるかと思います。（小さなマンションですと、管理費や修繕積立金の金額もしれてますので、管理会社や建設会社にとっても旨味がないので、難しくなります。

２）立地が良いマンションの場合は、古くなると建て替えの方向で話が進むことがありますが、これもある程度の規模感がないと、敷地や容積率の大きさなどから事業協力者が参加メリットを受けられないことが多くなります。

★現時点で築40年ですと、リフォームして賃貸に出す時には築50年前後になっている可能性もあるのであれば、できるだけ高く売れるうちに売っておくというのもマンションの立地、規模、管理費・修繕積立金の金額などによっては検討しておいた方がいいかもしれませんね。

以上、ご参考になれば幸いです。

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欧米なら築100年、200年、300年なんかざらにあります。
京都の京町屋は築100年以上の木造住宅です。
自動車でも欧米では古い車が元気に走っています。

日本人は安心、安全を異常に求める人種です。
そんな日本では築100年のマンションは存在してないと思います。
車でも「愛車」なんて言葉は日本だけです。
余談
自動車の走行距離のギネス記録は1966年ボルボP1800です。
450万kmです。今でも走ってるようです。
こんな気持ちは日本人は持ってないと思います。

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エリア的に人気があり､管理もしっかりしてれば､ながもちします。
ただ､古くなればなるほど､高齢化により住民の管理に対する意識が低下してきますので､築40年なら､まさにこれからがもつかもたないかの勝負どころです。
きちんと管理をして大規模修繕を繰り返し可能なら､まだまだもちます。

住宅の管理意識の低下
→管理組合機能不全
→管理会社に丸投げ・修繕積立金の滞納が発生
→大規模修繕ができない
→あちこちボロくなり､みんな逃げ出す
→変な連中が賃貸とかで入居してくる
→負動産になる
→最終的には誰もいなくなり廃墟化
→行政による行政代執行により解体
→行政がその解体費をその所有者（または相続人）の所在を調べ上げて請求する。
今の法制度だとこんな感じでしょう。

建て替えを容易くするのは権利関係上、大変ですから､これからは行政代執行による費用請求のシステムが整備されていくと思います。

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海外では長く住んでますよね
パリは古いほど高いとかも聞きます。
建て替え文化の日本も変わってきました

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