教えて!住まいの先生

Q 家を建てる際の資金に関して 新築の一戸建てを検討しています。住宅ローンの借り入れ可能金額とはどのような基準があるのでしょうか? あとこのパターンだと希望金額の借り入れが可能などパ

ターンがあれば知りたいです。

色んなパターンがあると思います。
いきなり銀行などの機関に行っていくら借りれるか聞いてから土地や家を探す。不動産屋や、ハウスメーカーに行って資金相談する。

ある知人から、いきなり銀行などの機関に行って借り入れ可能金額を聞くより、ハウスメーカーの金融担当?に任せた方がいい?みたいな事を聞きました。家を建てる際の資金繰りに関して何かオススメなどがあれば教えて欲しいです。
質問日時: 2015/3/1 22:14:27 解決済み 解決日時: 2015/3/8 12:20:30
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2015/3/8 12:20:30
銀行や他の金融機関での住宅ロ-ンについては、直接行っても何も良い事はありません。
銀行で借りる事が出来る金額から家を建てる計画をするのであれば、下記を基準にしてください。
実際にロ-ンを借りての見解です。
(下記は最大借入金額予想)

年収300万⇒1500万~1800万
年収400万⇒2500万~3000万
年収500万⇒3500万~4000万

条件として、他のロ-ンが無い事、クレジットカ-ドをすべて解約する事(キャッシング枠があると査定に影響あり)、です。

ロ-ン審査について、数多く行う事はリスクがあります。
リスクとは、銀行等は保証機関にを依頼して保証を受けます。
保証会社は個人情報を開示出来ますので、審査履歴などが残る事になります。
借入希望額がオ-バ-して、審査に落ちた場合も残ってしまうので、他の金融機関の審査時に何かあると誤解を招く可能性があるからです。
たとえば滞納(携帯等)があれば、審査で全て把握されます。
(住宅ロ-ン申請前、後には絶対に滞納は厳禁)

住宅ロ-ンの借入額 上から多い順

フラット35 上記表程度
労金 上記表程度
JA 表より1割減
銀行 表より2割減
イオン等の低金利 3割~4割減

現在借入が有る場合は、借り換えロ-ンをお勧めします。
(労金で扱っています。)

ハウスメ-カ-にお願いするのが一番です。
有る程度の家と土地の見積が出来た状態で、仮審査となります。
仮審査はフラット35以外は保証会社の審査を受ける事になります。
ですので、仮審査=本審査OK と思っても間違いではありません。
※その後の滞納やロ-ン組では審査NGとなりかねません。
フラット35では代行会社が審査を行い、仮審査はほぼ受かる事でしょう。
代行会社はお金を借りてもらい利益を生む為です。
その後の本審査では落ちる可能性もフラットの場合はあります。

家は建築費( )+土地( )+外構工事(外周り)(100万)+諸経費(300万)で構成されます。

HMについても各社行かれた方が良いですよ。
ちなみに外構工事はHMよりも自分で外構業者探した方が2~3割安くなりますよ。
ご参考にされてください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2015/3/8 12:20:30

詳しい回答ありがとうございます。早速今日行ってみようとおもいます。

回答

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A 回答日時: 2015/3/5 11:12:17
年収によって、借りられる金額が異なります。また、返済期間を延ばすと借りられる金額が多くなりますが、家計への返済負担が長く続くことになるため、安易に返済期間を延ばして借り入れ額を増やさないほうがいいと思います。

簡単なものですが、銀行の住宅ローンシミュレーションを利用して、シミュレーションしてみては?
http://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/simulation/income.html
住宅ローンシミュレーション※楽天銀行

また家づくりの進め方についてですが、こういうイベントに参加することから始めるのも方法の一つです。
http://www.r-plus-house.com/

こちらのイベントは、家づくりを考えている方に向けた「賢い家づくり勉強会」というものです。勉強会では住宅購入のタイミングや住宅ローン、土地探しなど家づくりに必要な知識を学ぶことができます。
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A 回答日時: 2015/3/2 09:37:04
住まいづくりで最初に行うことは、資金・支払い計画です。
お金の話で住宅ローンを組んで考えると、一般の方は、すぐに金融機関やファイナンス・プランナー等に相談に行くということを考えるようですが、これは間違いです。
また、不動産業者や建築業者に相談に行くと、自社商品が買えるように資金計画を行う場合も多々あります。
住まい計画を正確に失敗リスクを最小限におさえる方法が、最近ではよく用いられています。有能な新築専門の住宅コンサルタントを活用することが、最良の方法だということが、徐々にですが理解されてきています。
まず、最初に有能な多くの実績を残している住宅専門のコンサルタントを探されてみることから始めましょう。
過去実績がそのコンサルの能力を証明しています。
一般には、なじみはありませんが、注文住宅の進め方は、一般に知られている方法とはまったく違い、実際に面談したり、住宅メーカー等の選別会や打ち合わせに立ち会われると、その能力とノウハウの違いが素人の方でもわかるほど、顕著に現れます。無料の相談会なども実施されている場合がありますので、そのようなチャンスを活かされて、資金・支払い計画から相談されてみるとよいでしょう。
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