教えて!住まいの先生
Q 築60年の住宅の耐震化工事について 築60年の住宅の耐震化診断を依頼したところ0.12でした。 0.7以上だと概ね安心なそうです。 本格的な耐震化工事は費用が多額で出来ません。
この住宅の四隅の一角が風呂場ですが、ここをユニットバスにする予定です。この工事により、耐震度はアップするでしょうか?
また、外壁は板とモルタルですが、この外壁の上にアイジーサイディングを貼ることで、耐震度はアップするでしょうか?
その他にも、費用が安くて、耐震度がアップする方法はあるでしょうか?
補足
また、外壁は板とモルタルですが、この外壁の上にアイジーサイディングを貼ることで、耐震度はアップするでしょうか?
その他にも、費用が安くて、耐震度がアップする方法はあるでしょうか?
なお、平屋(築60年)に総二階(築40年)を増築しました。
平屋の耐震度が0.12、総二階の耐震度が0.69です。
総合の耐震度は0.12です。
風呂場は総二階の方です。
素人なので、総合評価が低い方の数字0.12のままなのは、少し不思議に感じます。平均をとって0.40にはならないんですね。
質問日時:
2024/2/15 02:07:55
解決済み
解決日時:
2024/2/23 10:38:34
回答数: 3 | 閲覧数: 281 | お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/23 10:38:34
☆,質問の建物が耐震診断の結果が、0.7未満であると倒壊危険度と
するのは、建物の耐震化促進法の条文にあり、築60年だとすると
基礎がコンクリ-ト構造でも無筋で石敷き基礎では、耐震壁を補強
をしても基礎と構造一体の補強失くしては、耐震策とは言えません。
耐震基準の1.25倍以上で、改修は良いが建て替えが安くなります。
但し、大地震の倒壊の少なくするには外へ木の開口部不を少なくし、
既存外壁を下地まで剥し、9㎜×910㎜×3030㎜構造用合板を縦張で
釘75㎜を合板の間隔150㎜未満で、外周も中心も打つと筋違いとな
り、建物の耐震率に診たなくとも浴室や他の部分補強より良いです。
するのは、建物の耐震化促進法の条文にあり、築60年だとすると
基礎がコンクリ-ト構造でも無筋で石敷き基礎では、耐震壁を補強
をしても基礎と構造一体の補強失くしては、耐震策とは言えません。
耐震基準の1.25倍以上で、改修は良いが建て替えが安くなります。
但し、大地震の倒壊の少なくするには外へ木の開口部不を少なくし、
既存外壁を下地まで剥し、9㎜×910㎜×3030㎜構造用合板を縦張で
釘75㎜を合板の間隔150㎜未満で、外周も中心も打つと筋違いとな
り、建物の耐震率に診たなくとも浴室や他の部分補強より良いです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/2/23 10:38:34
この方が、疑問に最も近い回答でした。
ありがとうございました。
他の方も回答ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2024/2/15 10:52:56
建築士です。
0.12はIs値ですね?
かなり低い数値です…(つまち、アブナイ)
残念ですが、ユニットバスも外壁も、耐震性には関係ありません。
0.12の家にわざわざカネ掛けて改修する…
私の知り合いなら、そんな無駄なカネの掛け方には反対します。
>費用が安くて、耐震度がアップする方法はあるでしょうか?
→ 普通の木造ですよね?
残念ですがありません…。
あったら、大々的に宣伝してますから。
地道に、筋交い入れる・構造合板入れる・仕口や接合を補強する…等です。
0.12はIs値ですね?
かなり低い数値です…(つまち、アブナイ)
残念ですが、ユニットバスも外壁も、耐震性には関係ありません。
0.12の家にわざわざカネ掛けて改修する…
私の知り合いなら、そんな無駄なカネの掛け方には反対します。
>費用が安くて、耐震度がアップする方法はあるでしょうか?
→ 普通の木造ですよね?
残念ですがありません…。
あったら、大々的に宣伝してますから。
地道に、筋交い入れる・構造合板入れる・仕口や接合を補強する…等です。
A
回答日時:
2024/2/15 02:08:14
ユニットバスの設置やアイジーサイディングの貼り付けは、直接的には耐震性を向上させるものではありません。しかし、ユニットバスは構造的に強固なため、間接的に耐震性を向上させる可能性があります。
費用を抑えつつ耐震性を向上させる方法としては、耐震補強工事があります。これは、既存の建物に補強材を追加することで、地震の揺れに対する耐性を高めるものです。具体的には、壁の補強や柱の補強などがあります。
ただし、これらの工事は専門的な知識と技術を必要とするため、専門家に依頼することをお勧めします。また、補助金制度もあるので、それを利用すると費用を抑えられるかもしれません。
※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
費用を抑えつつ耐震性を向上させる方法としては、耐震補強工事があります。これは、既存の建物に補強材を追加することで、地震の揺れに対する耐性を高めるものです。具体的には、壁の補強や柱の補強などがあります。
ただし、これらの工事は専門的な知識と技術を必要とするため、専門家に依頼することをお勧めします。また、補助金制度もあるので、それを利用すると費用を抑えられるかもしれません。
※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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