教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン控除について。 昨年家を新築したため、この3月に確定申告で住宅ローン控除の申告をしてきました。 ローンについては以下の内容で借りています。 土地代+造成代:1000万
建物代:3500万
合計4500万
我が家は農地だった土地を購入して宅地にしているため、造成費も土地のローンに組んで借りています。
先日、旦那が確定申告に行った際、初めてでよくわからなかったため、申告会場のスタッフの方に教えてもらいながら入力したそうですが、確定申告控えの住宅ローン部分が以下のような入力になっています。
「4.家屋や土地等の取得対価の額」
土地:450万(④)
建物:4050万(④)
「7.居住部分の家屋または土地等に係る住宅借入金等の年末残高」
【⑤年末残高】
土地:1000万
建物:3500万
【⑧ ④と⑦のいずれか少ない方の金額】
土地:450万
建物:3500万
合計4050万
我が家はZEH住宅なので、マックス4500万まで控除が受けれると思うので、4500万の年末残高がある我が家は4500万満額いけると思っていました。
しかし、造成費を土地の方に含めて借りているにも関わらず、スタッフの方からは造成費は建物の方に含めて計算するとのことで旦那は言われたそうで、合計で4050万の控除というような内容になってしまっています。
造成費を土地代のローンに含めて借りているのに、建物の方に含めるのはおかしいと思うのと、現在のままだとせっかく4500万満額控除いけると思ったのですが、造成費分控除額が減ってしまうので、もしおかしいなら訂正したいのですが、造成費は建物の方に含めるのは正しいのでしょうか?
わかりずらい文書で申し訳ないですが、詳しい方教えていただけると幸いです。
合計4500万
我が家は農地だった土地を購入して宅地にしているため、造成費も土地のローンに組んで借りています。
先日、旦那が確定申告に行った際、初めてでよくわからなかったため、申告会場のスタッフの方に教えてもらいながら入力したそうですが、確定申告控えの住宅ローン部分が以下のような入力になっています。
「4.家屋や土地等の取得対価の額」
土地:450万(④)
建物:4050万(④)
「7.居住部分の家屋または土地等に係る住宅借入金等の年末残高」
【⑤年末残高】
土地:1000万
建物:3500万
【⑧ ④と⑦のいずれか少ない方の金額】
土地:450万
建物:3500万
合計4050万
我が家はZEH住宅なので、マックス4500万まで控除が受けれると思うので、4500万の年末残高がある我が家は4500万満額いけると思っていました。
しかし、造成費を土地の方に含めて借りているにも関わらず、スタッフの方からは造成費は建物の方に含めて計算するとのことで旦那は言われたそうで、合計で4050万の控除というような内容になってしまっています。
造成費を土地代のローンに含めて借りているのに、建物の方に含めるのはおかしいと思うのと、現在のままだとせっかく4500万満額控除いけると思ったのですが、造成費分控除額が減ってしまうので、もしおかしいなら訂正したいのですが、造成費は建物の方に含めるのは正しいのでしょうか?
わかりずらい文書で申し訳ないですが、詳しい方教えていただけると幸いです。
回答
6 件中、1~6件を表示
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A
回答日時:
2024/4/17 15:35:39
造成費用は土地の取得対価のはず。
どちらにしろ珍しいパターンな気がするし、税務署で相談確認するしかないと思います。
どちらにしろ珍しいパターンな気がするし、税務署で相談確認するしかないと思います。
A
回答日時:
2024/4/17 13:34:46
A
回答日時:
2024/4/17 10:39:32
>もしおかしいなら訂正したいのですが、
実務的な部分だけ説明します。
もし間違っていたとして、訂正すれば還付金が増えますか?
還付金が増える方向の訂正は「更正の請求」という手続きになります。
=「更正の請求書」を提出します。
3月に行った確定申告により源泉徴収税額が全額還付されていて、
「更正の請求」という手続きを行っても還付金が発生しないなら
税務署は却下します。
「税額が全く変わらないので手続きする必要なし」
という判断です。
実務的な部分だけ説明します。
もし間違っていたとして、訂正すれば還付金が増えますか?
還付金が増える方向の訂正は「更正の請求」という手続きになります。
=「更正の請求書」を提出します。
3月に行った確定申告により源泉徴収税額が全額還付されていて、
「更正の請求」という手続きを行っても還付金が発生しないなら
税務署は却下します。
「税額が全く変わらないので手続きする必要なし」
という判断です。
A
回答日時:
2024/4/17 06:58:21
大手都市銀行で住宅ローンを専門に審査しておりますので住宅ローン減税の申告にも少しは詳しいのであなた様の疑問にも微力ながらお答えできると思います。
まず土地代金ですがやはり造成費は土地取得代金になにはなりません。
借入全てが減税の対象になるわけではありませんので申告会場のスタッフに間違いはありません。
スタッフが無知という事でなく事実がそうなるという事ですね。
心配ならば税務署に確認するとよいですね。
まず土地代金ですがやはり造成費は土地取得代金になにはなりません。
借入全てが減税の対象になるわけではありませんので申告会場のスタッフに間違いはありません。
スタッフが無知という事でなく事実がそうなるという事ですね。
心配ならば税務署に確認するとよいですね。
A
回答日時:
2024/4/17 06:09:54
銀行で融資担当しております。
年間100件確定申告もしております。
確定申告時期の税務者のスタッフは、バイトや見習いです。
忙し過ぎて完全に流れ作業でやってます
全く詳しくない人もいます。
一件一件親身になってやってくれる訳ではありません。
結果から言って、単純に間違ってます。
造成費は土地代に含みます。
土地代1,000万でやり直して下さい。
今から13年ずっと損が続きます。
税金が減る場合のやり直し申告は
更生の請求
と言います。
用紙はネットでダウンロード可能です。
やり方も載ってます。
5年時効があるとは言え、住民税が還付されない自治体もあります。
なるべく早くが良いですよ。
年間100件確定申告もしております。
確定申告時期の税務者のスタッフは、バイトや見習いです。
忙し過ぎて完全に流れ作業でやってます
全く詳しくない人もいます。
一件一件親身になってやってくれる訳ではありません。
結果から言って、単純に間違ってます。
造成費は土地代に含みます。
土地代1,000万でやり直して下さい。
今から13年ずっと損が続きます。
税金が減る場合のやり直し申告は
更生の請求
と言います。
用紙はネットでダウンロード可能です。
やり方も載ってます。
5年時効があるとは言え、住民税が還付されない自治体もあります。
なるべく早くが良いですよ。
A
回答日時:
2024/4/16 23:39:30
41-25(敷地の取得対価の額の範囲)
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/sochiho/801226/sinkoku/57/41/01.htm
をご参照ください
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/sochiho/801226/sinkoku/57/41/01.htm
をご参照ください
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