教えて!住まいの先生

Q 電化製品で使う電源ケーブルの中のヨリツイ線は柔らかく柔軟に取り回しがききますが、屋内配線のVVFは、硬くて取り回しが不便です。 VVFには硬いなりに電線としての利点があるのでしょうか?

質問日時: 2024/4/21 16:42:48 解決済み 解決日時: 2024/4/21 17:39:22
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/21 17:39:22
VVF 単線(Solid)ケーブル
1本の銅線から成り立っています。
CAT5eやCAT6ケーブルが4組(8本)あれば、使われている銅線は合計で8本です。

【特長】
ペア線の撚りが固定されているため、減衰等の特性が安定しています。
長距離の配線や建物間の配線に適しています。
設置後のケーブル移動が少ない場所で使用されます。

【デメリット】
柔軟性がなく、幾度の折り曲げには適しません。

より線 撚線(Stranded)ケーブル
1本のケーブル内で7本の銅線が撚られています。
CAT5eやCAT6ケーブルが4組(8本)なら、合計56本の銅線を有しています。

【特長】
柔軟性があり、パソコンや家電製品などの抜き差しを頻繁に行う場所で適しています。
電気信号が通りやすい特性があります。

【デメリット】
電気信号の減衰が大きいため、ケーブルの長さを短くする必要があります。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/4/21 17:39:22

皆さん、ご回答ありがとうございます。

回答

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A 回答日時: 2024/4/21 17:37:21
柔らかい電源ケーブルが欲しいということですか? それなら「可撓性ケーブル」で検索してみて下さい。
太くて電流容量が大きいケーブルも存在しています。
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A 回答日時: 2024/4/21 17:12:42
VVFは硬くて取り回しがしにくいのですが固定するにはとても便利です。
そして強度が撚り線とは比較にならないほど強いです。
また電流容量も大きいのです、電線の許容電流で調べてみましょう。
屋内配線は動かすことがないのですから、硬くても問題は無いのです。

それぞれに適材適所が有ります、そうでなければ色々な種類は作らないですから。
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