教えて！住まいの先生

ほぼ土地代の中古戸建て

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基本、独身者は家族がいないので、現役時代は勤務先基準を考えて住まいを考えるべきでしょう。
よって、自分が働く定年年齢まで住まいは賃貸とみていいかもしれません。
変に住まいを構えると、その範囲で転職先を探さないといけなくなります。
自分の会社が永遠にあり、今後リストラもない、自ら辞める事は絶対ないというなら、マンションなり購入してもいいかもしれませんが、それも定年後、築年数で古くなり大きな荷物となります。
よって、他の回答者にもあるとおり、５０代近くになって築浅物件を購入する事になりますね。

独身者はリタイア後、どの様な生活をするのか決めておく必要があります。
また、自分の死後の相続もあります。
兄弟がいるかいないか、姪、甥がいるか（両親は他界しているものします）
天涯孤独の人は家裁から管財人が選出され、財産は国庫に編入されますが、兄弟や甥、姪がいれば、そちらに相続が回ることになります。
なお、兄弟等が相続放棄しても、不動産は管理責任がありますので、残った兄弟等が、弁護士等に処分依頼しないといけません。
預貯金は簡単なのですが、不動産は面倒な事になります。

リタイア後の住まいですが、何処に住むか？もありますが、６０代までなら年金等の収入があれば賃貸でも問題ありません。
保証人不要の保険会社代行の物件も増えています。
なお、リタイア後にシニア向け賃貸住宅、サ高住、シニア向け分譲、老人ホームを選んでもいいと思います。

独身者の最後は老人施設です。例えば老人ホームの入所金は数千万からになります。費用的に安いのはサ高住です。介護士常駐の所もあり、値段もピンキリです。
不動産は余程の事がない限り、購入より値は下回りますし、税金もかかります。
最終的にはリタイア時、賃貸派、持ち家派問わず、独身者はどれだけお金を残せるかですね。それと年金がどれだけもらえるかです・・・・
持ち家は６０歳までにローン完済しないといけません。

老人ホームに健康なうちから入居可能な所もあり、ホームから働きに行っている６０代の方もいます。
なお病気になれば、優先的に要介護の施設へ移ることができる所もあります。この辺はよく調べることです。

これから老人施設が介護士不足に伴い、閉鎖減少傾向と言われてます。
質問者様の年齢が不明ですが、リタイアする頃、今と状況は変わってきているかもしれません。

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私は30代で中古マンション購入
しました
結婚したら売るか貸せばいいので^^

なので価値が下がらず売れる
立地のマンションを購入しましたよ

高齢者の一人暮らしだと
賃貸だと貸してくれないケースが
結構多いんですよ
まぁ当たり前ですけどね
孤独死されたら困りますから

なので高齢になった時を考えても
マンション購入はオススメですし
施設に入りたければ売ればまとまった
お金になるのでオススメです

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結婚願望なし、アラフィフ♀生涯未婚です。

1年ちょっと前に築古のマンション買いました。

新築や戸建ては選択肢にありませんでした。
１人が大好きで、町内会だとか近所付き合いとか大キライなので。

住宅や建築に関して知識を有しているので、しっかり調べて判断して購入しました。
管理組合の運営、修繕積立金がどれくらい貯まっているか、滞納はないか、修繕履歴、その他、都市計画、航空法、騒音の原因となるような周辺環境、緊急輸送道路へのアクセス、洪水や地震などの災害リスク、もしも建て替えとなった場合の敷地面積に対しての区分等も。加えてリフォームに関する規約や構造等ありとあらゆることを調べてから買っています。

仮に建て替えとなった場合でも想定する持ち出し分はキャッシュで支払えて、もしも耐震補強を繰り返し建て替えないということであったとしても、それはそれで継続して住みやすいリフォームをするというリフォーム資金が出せるという身の丈にあったところをキャッシュで購入しました。

生涯賃貸がいいと思っていましたが、早期退職したので郊外に移り住んだのですが、買って正解だと思っています。

唯一嫌なのは喫煙臭。
ただこれは賃貸の頃もそうでしたし、住んでみなければ分からないという集合住宅ならではのデメリットだとは思います。

月々のローンはないし、管理費と修繕積立金のみなので楽ですし、戸建にもかならずかかってくる屋根や外壁の修繕というものは共用部になるので、修繕積立金で賄われるわけなので、大きな出費が不要であることも集合住宅のメリットだと思います。

もしもシニアになった頃に建て替えになった場合には売って、そのお金でヘルスケアマンション等に入ろうかなと思ったりもしています。

そもそも、場所や条件が悪すぎるところや再建築が出来ない物件は戸建てでもマンションでも、余程活用する自信がある人でない限りは手を出さない方がいいと思っています。
上手にリノベしたり、店にしたりで活用している方もいますけどね。

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家賃5万の綺麗なワンルームに住み続けると仮定しましょう
30歳から100歳まで生きられるとして70年です

5×12×70＝4200万円
家建ちます。
移り住むにしても、敷金礼金考えるとさらに高くなりますよね。

でも固定資産税だとかボイラーの修繕費だとか、火災保険だとか考えると戸建てのほうが手がかかります。引っ越せないですし。

ぶっちゃけどっこいなんですよ。

そんな私が今考えてるのは、プレハブハウスやウレタンハウス（インスタントハウス等）です。
転居せずそこにとどまるようならこれらを使えば圧倒的に値段を抑えられます。
風呂トイレ付で600万円ほど。
仮に、仮にですが20年で壊れるようで3回立て直しても1200万円で済みますよ。

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マンションって階段が無いメリット大きいですよ、特に年を取ってから。賃貸か購入かは人それぞれですが、資金に余裕があれば購入が良いと思います。

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独り身ですが建売の戸建を購入しました。
変わり者扱いされましたね。

近所付き合いは地域性もあるかもしれませんが、私のところは回覧板を隣に回すくらいですし（10年に1回くらい町会費の徴収係をやる）、修繕費用についてはマンションは組合が、戸建は自ら、の違いだけで、どちらにしてもお金は必要です。修繕の判断については勤め先がリフォームもやっている会社なので職人さんに見てもらいます。

賃貸は自分が高齢者になった時のことを考えると、恐ろしくて住み続けられません。私の住むエリアでは「65歳以上は定期借家契約（更新の無い契約）」なんて条件の物件もけっこうあります。

個人的な思いですが、住居という大事なものの主導権を他人（大家）に握られるなんて我慢ならない、という変な考えもありました。

カーリースも我慢ならないし、私は「所有したい」タイプの人間なんですね。賢いかどうかは置いといて。

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小規模な賃貸をしていますが、自宅は築45年の再建築不可
戸建て（条件で可能）に住んでおり、次も戸建てがいいですね。

個人的な理由が大きいですが

ペットを飼っている、全部死ぬまでは賃貸は無理
下手なDIYをするので、賃貸はだめ
集団行動が苦手なので、集合住宅は購入も賃貸も却下

区分所有のマンションは、自宅部分だけが自己保有でも
共有部分や外壁・屋上などの管理費が強制的にかかる。

そこに付け込む「マンション管理士」という国家資格を
持つ業者と管理組合の癒着とか・・

戸建てのメリットは修繕・保守が自分の考えでできる。
（私は各種リフォーム・建設作業の経験が比較的多い）

今の近所付き合いもしていない、自治会の役員も
回ってきましたが、自治会や町内会の制度に異議が
あるので断った。

自宅の資産価値など絵に描いた餅と一緒。
住んでこそ価値があるので、金銭的価格で考えるのは無意味。

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今は賃貸に住んでいて、40代か50代ぐらいになったら築浅マンションを購入するつもりです。
あんまり早くに買うと老朽化した時に住み続けられるか気になるので…

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結果、シングルですがマンションを購入。
管理組合は複数人で回ってくるから適当にやればいい。
築年の浅めを買えば良い。
管理費、修繕費は購入時に集まり具合を調べれる。
シッカリ積み立てがあればそんなに上がってこない。
それもマンションの値打ち、戸建ては一人暮らしには広すぎる、
日中は無人になる。賃貸は保証人問題が出るので退職までに
購入しないとマズイ。
ゴミ出しを考えると戸建てはしんどい、
マンションに移って楽でありがたいよ。

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