教えて！住まいの先生

https://youtu.be/KoYOK-1qk-I?feature=shared
元さえ取れたら大丈夫です

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メリットデメリットについてはライフスタイルによって変わると思っています。

日中に家にいることが多くエアコンなどの電力を多く消費するライフスタイルなら、発電している時間に自家消費することで高い買電を抑えることができますが、そうでなければ、高い設備投資をして安く売電することになります。
基本的に自家消費が高くなる方でないならばメリットは小さくなります。

デメリットは重量と屋根材メンテナンス時の追加費用、パネルやパワコンの修繕費用ですかね。屋根材とパネルの両方を乗せると耐震性としてはマイナスですし、雨漏りリスクや屋根材塗装の際に外したりするコストが増えますし、長い目でみれば寿命により更新する必要がある設備がありますので。

私は高齢家族がほぼ家にいますので一昨年の新築時に乗せましたが、耐震性と生活導線を考慮して平屋にし、屋根材はメンテがほとんど不要な瓦、パネルは瓦一体型にしました。一体型は高級な屋根材という扱いで固定資産税対象になる点はある意味デメリットですが。

結果的にイニシャルコストは高くつきましたけど、維持管理費としては最小限となればよい、という考えです。

自家消費率はかなり高いため余剰売電による収入はさほどありませんが、電気代はそこそこ抑えることができていますし、電気料金の高騰の影響がおおきくても気兼ねなくエアコンをつけたまま家の中の温度も湿度も快適な状態を維持できています。ある意味、最近の家は高気密をうたっていますので、湿度を適切に維持しておかないとカビが発生するリスクが大きいので、発電している時間にできるだけエアコンや除湿器で湿度を下げるような運用をしてます。

また、晴れる日の朝、外出する前にドラム式の洗濯機で乾燥までセットしておけば発電してる時間内に終え、帰宅時に取り込むという運用をすることで洗濯にかかる費用は水道代だけ、というような光熱費の圧縮もできたりします。
もちろん、お天気次第でばらつきありますし蓄電池なければ必ず買電することになりますが。

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何を言えばいいのかな？
我が家は設置して19年過ぎます。この間、パワコンの基盤を交換して約7マンほどでした。それ以外のメンテナンスに費用は掛かっていません。

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メリット
日々の電気代が安くなる、停電時に指定のコンセントから電気が使える
デメリット
故障のリスク、風災害による破損のリスク、施工方法によっては雨漏りのリスク

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付けて20年メンテナンスはパワコン15年目で１５万円ぐらいで交換したぐらいです。知人のメンテナンス何したのでしょうか？不思議です。
地震は熊本や宮崎震度5強ぐらいじゃ何とも有りませんでした。
流石に発電量は当初より落ちましたが、蓄電池充電はじめ十分です。
台風で停電なった時は活躍しました。
元は取れるとは思っていません。

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太陽光パネルが重いので後付けや新築時には基礎や屋根の補強が必要になる。

特に後付けは十分な補強のないまま載せると、建物が歪んだり傾く可能性がある。


20年固定の売電価格が毎年下がり続けていて、2013年は単価30円で契約できていたが

最近は20円未満(現在16円)になっている上に自家消費30%未満では買取対象にならず

施行費用が上がっている。

物件を賃貸や売却する時の名義移転や書き換えがめんどくさい。

地震保険や火災保険に特約をつける必要が出てくる場合がある。

撤去(廃棄)費用が不透明である。

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現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

【メリット】
・電気代が安くなる
・10年間は売電収入が期待できる
・停電時でもパネルが動いているなら電気が使える

【デメリット】
・初期投資費用がかかる（かからない契約方法もあります）
・パワコン等のメンテナンス費用が臨時で発生する
・屋根に重量物を載せるので地震に弱くなる可能性がある
・新築に後付けで載せるとアフター対象外となる可能性がある
・導入されて日が浅いので廃棄方法が不明瞭（コスト不明）
・反射光で近隣と揉める可能性がある

個人的には否定派です。

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メリットは、通常発電している時の電気代節約。
デメリットは、メンテナンス費と撤去費。
ソーラーパネルは、10年前後が発電のピーク。それ以降は発電能力が下降線をたどり、早ければ20年。保っても25年くらいで寿命になります。業者は10年で設置費用の元が取れます。とは言うけど、実際は15年以上掛かっているらしい。
で、寿命が来て交換、撤去するにはお金がかかります。それプラス撤去したパネルの処分料が係る。
実は、ソーラーパネルについてはリサイクル技術が進んでなく、粉砕して埋め立て処分しているのが現状。交換して又パネルを設置するなら、ある程度は業者も割引くだろうけど、撤去となれば容赦なく請求される。
田んぼや空き地を借りてソーラー発電している業者が多数いますが、悪徳業者は20年借地で20年後にはパネルを含めた太陽光発電設備丸ごと無償譲渡なんて人参ぶら下げてきます。20年経ったら発電能力なんか微々たるものだし、撤去処分費用は高額だから、無償譲渡と聞こえは良いけど、実際は体の良い押し付け。
ほとんどの人は設置費用だけしか頭に無いので、失敗したーと25年後に後悔します。

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数年前に、同じく太陽光パネルの設置で悩みました。
同時に蓄電池もつけると助成金がたくさん出るとかで、
あくまでも同時にってことでの当時考えたこと。

デメリット
1.どんなに計算したところで、屋根の上に載せるもので自然相手だから、
期待値どおりの発電をしない事。
2.蓄電池は劣化すること（蓄電できる容量が落ちていく）
3.費用を回収するのに数年以上かかる
4.そもそも屋根の上に変なものを乗せること自体、家によくない
5.飛来物に弱い（住んでる地域では雹など降ったことないが降ったら終わり）

メリット
1.月々の電気料金が安くなる
2.蓄電していれば災害時も使える

けど、地震や水害などで、破損したり水没したら、
そもそも使えないし、意味無いなってことでやめました。

蓄電池の容量だけで考えても、
真夏のエアコン利用を考えると200Vの家電を1日12時間使えるようなものって、
めちゃくちゃデカいもので、
太陽光だけでそれを毎日フルで充電できるとも思えない。
ってことは太陽光以外に結局電気を使って充電する。
どんどん劣化していく。

電気代が安くなると思えないので、やめました。
助成が最大出るとかで150万だか200万くらい出るだか、
でも、工事自体は全部でたぶん500万くらい。
10年でローン組んだところで、月々数万は払うわけで、
電気代やすくなるか微妙な上に、ローンが上乗せ。

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