教えて!住まいの先生

Q 老後の住居計画について、資金面だけでなく住居の利便性や計画の柔軟性なども踏まえて、総合的に相談するには有料のファイナンシャルプランナーに相談するのがよいのでしょうか。 40代独身女性です。

結婚は難しいと思うので、独身で生涯を終える準備をしようと考えています。
周囲の人に老後の家について相談すると、皆口をそろえて「家を買うなら早い方がよい」と言います。ただ、私の親族や友人の家族の話を聞いていると、大体、皆さん老後に家を買い替えています。理由は様々ですが、私の年収、独身で財布が1つなこと、昨今の不動産額高騰などを踏まえると、私は家の買い替えはできそうにありません。それどころか水回りのリフォームすら怪しいと考えています。

幸い一人っ子なため、両親からは将来は実家(昨年新築マンションを購入)を譲ると言われています。ただ、実家の場所は利便性はいいものの騒がしいところなので、老後はもっと静かなところで暮らしたいという思いもあります。また、これから先の世の中を見据えると、定年退職の時期も延長されそうな気もしています。様々な不確定要素や資金的に1回しか買えないだろうこと、そもそも実家に住むかもしれないことなどを考慮すると、今購入すると将来の変化に対応できなくなるような気がするのです。そのため、もし購入するのであれば、定年退職とほぼ同時期に新築か築浅を購入し、メンテナンス費用などはかけないようにする、というのがよいのではないかと考えています。

このような漠然とした思いはあるのですが、じゃあ実際、何歳くらいに買うのがよいか、いくらくらい資金を用意すればいいのか、貯金は今のペースでよいのか、いくらの物件なら買えるのか。また老後に戸建てとマンションのどちらを買うべきかなど、詳しい方の意見を聞きたいです。保険や資産運用についてのアドバイスはいりません。

このような場合は有料のファイナンシャルプランナーに相談するのがよいのでしょうか。
そうではなく、ほかにもっと適したアドバイザーの方はいますでしょうか。
教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/9/14 21:44:56 解決済み 解決日時: 2024/12/2 16:02:47
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/12/2 16:02:47
40代、独身ではないですが、あなたと同じように買うなら定年前に築浅の中古をと考えています。
理由も同じで、今から買っても老後に多額のメンテナス費用がかかるからです。

有料のFPに別件(保険の見直し)で相談したことがありますが、全く役に立ちませんでした。
税理士等の国家資格もそうですが、個人
差が大きいので、有料だから良いとは限らないです。

私は、結局、YouTubeや本を読んだりして、ネット上のシミュレーションツール(野村アセットマネジメントの取り崩しシミュレーション等)を使って老後計画を立てています。
まだ、勉強中です。

コストだけを考えると、40代以降に買う場合は、一生賃貸のほうが安いとは思います。
また、高齢になって適切な修理業者の選定をできるかという問題もあります。
実際、実家のメンテナスの際、祖母が業者にボッタクリに遭いそうになったことがあります。

できれば買いたくないのが本音です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/12/2 16:02:47

同じ方針の方の意見を聞けて、とても参考になりました。
ありがとうございました!

回答

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A 回答日時: 2024/9/14 22:08:37
有料のFPですね。
あくまで相談そのものに料金を取っていて、かつ金融商品の販売に関与していないFP。
そこをケチって金融機関付きの無料相談とか行っちゃうと遠回りするでしょうね。(遠回りどころか遭難の可能性すらある)

具体的に誰って挙げる事はできませんが、相談前に金融商品の販売によって何かしらバックを受けているかは文面で確認してみてください。
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A 回答日時: 2024/9/14 21:49:06
ご自身で判断できないならプロの話を聞くのもの手だとは思いますが、占い師くらいの価値しかないですよ。
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A 回答日時: 2024/9/14 21:45:10
老後の住居計画については、様々な要素を総合的に検討する必要があります。有料のファイナンシャルプランナーに相談するのも一つの選択肢ですが、不動産に特化した専門家に相談するのがより適切かもしれません。

・不動産専門の住宅コンサルタントや不動産コンサルタントに相談するのがおすすめです。彼らは不動産の知識が豊富で、あなたの状況に合わせた具体的なアドバイスができます。

・不動産会社の営業担当者にも相談できます。ただし、営業の目的があるので、中立的な意見が求められる場合は注意が必要です。

・地域の住宅相談窓口や公的機関の相談窓口も活用できます。無料で相談でき、中立的な立場から助言を受けられます。

最終的には、あなたの希望や状況に合わせて、信頼できる専門家に相談することをおすすめします。老後の住まいは重要な問題なので、十分に検討する必要があります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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A 回答日時: 2024/9/14 21:45:03
老後の住居計画については、不動産の専門家や有料のファイナンシャルプランナーに相談するのが適切です。不動産の専門家は物件の選定や市場価値に関する具体的なアドバイスを提供できますが、ファイナンシャルプランナーは資金計画やライフプラン全体を総合的に考慮してアドバイスを行います。特に、独身での老後の生活設計や資金計画については、ファイナンシャルプランナーが適切なアドバイスを提供できるでしょう。また、将来の不確実性や個人のライフスタイルに合わせた住居選びについても、専門的な視点からのサポートが期待できます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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