教えて!住まいの先生
Q 今後住宅を買うか、このまま住み続けるか悩んでいます。 今まで住宅購入を考えたことはなかったのですが、周りの友人や知り合い等が住宅を購入していくので今後の生活について気になってきました。
現在の状況は
・家賃2.8万円2LDK
(家賃補助のため、今のアパートのままならこの金額ですが、ここから引っ越したら補助なし)
・共働きですがお互い引越しを伴う転勤はない
・私が一人っ子のため両親が亡くなった後、近所の実家の一戸建てが相続できる
・家族構成は30代前半夫婦と子供1人の3人家族
(今後子供が増えるかは未定)
・現在の生活している地域が気に入ってるためこの地域に住み続けたい
・世帯年収は850万程度
・投資含めた資産が4000万程度
・月18万円程の生活費で20万近く貯金できる
・資金が貯まって、もし可能であればセミリタイアしたい
セミリタイアすると住宅手当が出なくなるため、今のアパートの月々の支払いは6.8万程になります。
このままアパートに住み続ける。
中古住宅を購入する。
新築を購入する。
等選択肢があるのですが、
みなさんならこのような状況であれば今後どうしますか?
・家賃2.8万円2LDK
(家賃補助のため、今のアパートのままならこの金額ですが、ここから引っ越したら補助なし)
・共働きですがお互い引越しを伴う転勤はない
・私が一人っ子のため両親が亡くなった後、近所の実家の一戸建てが相続できる
・家族構成は30代前半夫婦と子供1人の3人家族
(今後子供が増えるかは未定)
・現在の生活している地域が気に入ってるためこの地域に住み続けたい
・世帯年収は850万程度
・投資含めた資産が4000万程度
・月18万円程の生活費で20万近く貯金できる
・資金が貯まって、もし可能であればセミリタイアしたい
セミリタイアすると住宅手当が出なくなるため、今のアパートの月々の支払いは6.8万程になります。
このままアパートに住み続ける。
中古住宅を購入する。
新築を購入する。
等選択肢があるのですが、
みなさんならこのような状況であれば今後どうしますか?
質問日時:
2024/9/16 23:48:22
解決済み
解決日時:
2024/9/23 07:50:20
回答数: 14 | 閲覧数: 501 | お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/23 07:50:20
最優先すべきはご夫婦の意見をすり合わせることかと。
また、まずはお子さんの数が確定しないなら住宅取得はしない方が良いです。
後々、近所の実家を相続するのであれば、いつ建て替え時期になりそうなのかは確認なさって下さい。
長く住む事になるので、メンテナンス計画も。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、この表は列挙してあるので過剰気味ですが、かなり参考になります。
金銭的には、住宅取得>家賃支払です。
ですが、家賃補助がかなり大きく出ているので、セミリタイアをするつもりならの話です。
個人的には、セミリタイア出来るけれど、せずに勤続し続ける選択肢が、ご家族を最も豊かにすると思います。
セミリタイアは、例えば健康を害した後で勤続しにくくなったり、逆に何かしたいこと(転職や様々な活動)を叶えるための手段であって。
わざわざネオニートになる必要は無いと思っています。
糖尿病で失明した親戚や、脳疾患で車椅子生活になった友人が、金融資産を運用しながら生活できている事を知っていますが。
それは目的ではなく手段です。
何をするために、セミリタイアをしたいのか。
住宅補助が出せる会社であれば、しっかりと福利厚生に回せる良い会社なのでは。
お話をお伺いして、何とでも出来るので、賃貸でも取得でも何でも構いませんし。
新築でも中古でも、戸建て住宅でも集合住宅でも大丈夫でしょう。
好きなようにお住まいを選んで、後悔せずに暮らせます。
私は、ご家族のためにマイホーム取得する意義はあると思っています。
セミリタイアを含めて、保険的な意味(団信)も兼ねて、子育てのためなど。
ですが、資金収支は居住費用が2.8万円から増加するので、悪化します。
取得しなかった場合の老後の計画、取得した場合の老後の計画、それを比較してみて下さい。
それ以上に、ご夫婦の意見をすり合わせる事が重要かと。
お住まいをどうするのかは、金額的にも大きいですし、好みや考え方も千差万別です。
正解はありません。
数年〜十年程度の間隔で引っ越しをするのが好きなので、賃貸住宅を選んでいる知人もいます。
確かに家族構成の変化とともに引っ越しできる利便性はあります。
私は新築戸建て住宅が好きですが、ご質問者様の場合は、「何でも良い」と思います。
好きなところに住んで、困ることは何も無いです。
その選択肢が豊富である事が、素晴らしい状況だと思いました。
ご家族が幸せに暮らせる住まいでありますように。
また、まずはお子さんの数が確定しないなら住宅取得はしない方が良いです。
後々、近所の実家を相続するのであれば、いつ建て替え時期になりそうなのかは確認なさって下さい。
長く住む事になるので、メンテナンス計画も。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、この表は列挙してあるので過剰気味ですが、かなり参考になります。
金銭的には、住宅取得>家賃支払です。
ですが、家賃補助がかなり大きく出ているので、セミリタイアをするつもりならの話です。
個人的には、セミリタイア出来るけれど、せずに勤続し続ける選択肢が、ご家族を最も豊かにすると思います。
セミリタイアは、例えば健康を害した後で勤続しにくくなったり、逆に何かしたいこと(転職や様々な活動)を叶えるための手段であって。
わざわざネオニートになる必要は無いと思っています。
糖尿病で失明した親戚や、脳疾患で車椅子生活になった友人が、金融資産を運用しながら生活できている事を知っていますが。
それは目的ではなく手段です。
何をするために、セミリタイアをしたいのか。
住宅補助が出せる会社であれば、しっかりと福利厚生に回せる良い会社なのでは。
お話をお伺いして、何とでも出来るので、賃貸でも取得でも何でも構いませんし。
新築でも中古でも、戸建て住宅でも集合住宅でも大丈夫でしょう。
好きなようにお住まいを選んで、後悔せずに暮らせます。
私は、ご家族のためにマイホーム取得する意義はあると思っています。
セミリタイアを含めて、保険的な意味(団信)も兼ねて、子育てのためなど。
ですが、資金収支は居住費用が2.8万円から増加するので、悪化します。
取得しなかった場合の老後の計画、取得した場合の老後の計画、それを比較してみて下さい。
それ以上に、ご夫婦の意見をすり合わせる事が重要かと。
お住まいをどうするのかは、金額的にも大きいですし、好みや考え方も千差万別です。
正解はありません。
数年〜十年程度の間隔で引っ越しをするのが好きなので、賃貸住宅を選んでいる知人もいます。
確かに家族構成の変化とともに引っ越しできる利便性はあります。
私は新築戸建て住宅が好きですが、ご質問者様の場合は、「何でも良い」と思います。
好きなところに住んで、困ることは何も無いです。
その選択肢が豊富である事が、素晴らしい状況だと思いました。
ご家族が幸せに暮らせる住まいでありますように。
回答
A
回答日時:
2024/9/17 00:24:20
ねばならない限り変える必要はないと思います。
子供が育ち独り立ちしてから買った方がよっぽど豊かな人生になりそう。
ちなみにうちはそのパターンですが、定年までは賃貸で過ごして、その後公営住宅にいくか、郊外にマンション買うか、または実家とせんたくしがおおいので、その場その時の状況で選ぼうとなってます。
もちろん、それまでは油断しないで貯蓄も継続。
子供が育ち独り立ちしてから買った方がよっぽど豊かな人生になりそう。
ちなみにうちはそのパターンですが、定年までは賃貸で過ごして、その後公営住宅にいくか、郊外にマンション買うか、または実家とせんたくしがおおいので、その場その時の状況で選ぼうとなってます。
もちろん、それまでは油断しないで貯蓄も継続。
A
回答日時:
2024/9/17 00:12:33
1.最初に決めるべきこと
実家を相続したら「そこに住む」のですか?
住む
→買わない。建て替え資金が必要になるから。別荘ならともかく家は近所に2つも必要ありません。
住まない
→次へ。
2.次に検討すべきことは家族の形です。
他に子供が欲しい
→今は買わない。子供を全部産んでから検討すべき。必要な子供部屋の数が変わるから。
極論、次が「5等分の花嫁」に出てくる姉妹のように5つ子ちゃんかもしれません。
そしたら子供部屋が6部屋必要になります。
もういらない
→次へ。
3.次に検討すべきことはセミリタイア後の居住地です。
セミリタイア後には25万円程度の生活費+趣味の費用が必要になります。
余暇も増えるので、庭いじりをしたり、海外旅行に行ったり、クルーズとかも良いですね。夢が広がります。
月に100万円程度。年1200万円程あれば良いでしょうね。逆算すれば、4億円くらいの金融資産があれば行けます。
なーに。去年の今頃にさくらインターネットを全力買って、今年の年始に売れていればリタイアできていたくらいの目標です。全然現実的な範囲です。
絶対に何が何でも今の場所に住み続ける。日本人は一所懸命。武士に生まれたからには土地を守るために命を賭ける所存。
→リタイア前に買う
今買うと住居費の負担が増えるから。
沖縄とか住んでみたいかも。軽井沢とかも良いかも。越後湯沢も素敵。
→賃貸の方が良い。
気軽に引っ越しできるから。
実家を相続したら「そこに住む」のですか?
住む
→買わない。建て替え資金が必要になるから。別荘ならともかく家は近所に2つも必要ありません。
住まない
→次へ。
2.次に検討すべきことは家族の形です。
他に子供が欲しい
→今は買わない。子供を全部産んでから検討すべき。必要な子供部屋の数が変わるから。
極論、次が「5等分の花嫁」に出てくる姉妹のように5つ子ちゃんかもしれません。
そしたら子供部屋が6部屋必要になります。
もういらない
→次へ。
3.次に検討すべきことはセミリタイア後の居住地です。
セミリタイア後には25万円程度の生活費+趣味の費用が必要になります。
余暇も増えるので、庭いじりをしたり、海外旅行に行ったり、クルーズとかも良いですね。夢が広がります。
月に100万円程度。年1200万円程あれば良いでしょうね。逆算すれば、4億円くらいの金融資産があれば行けます。
なーに。去年の今頃にさくらインターネットを全力買って、今年の年始に売れていればリタイアできていたくらいの目標です。全然現実的な範囲です。
絶対に何が何でも今の場所に住み続ける。日本人は一所懸命。武士に生まれたからには土地を守るために命を賭ける所存。
→リタイア前に買う
今買うと住居費の負担が増えるから。
沖縄とか住んでみたいかも。軽井沢とかも良いかも。越後湯沢も素敵。
→賃貸の方が良い。
気軽に引っ越しできるから。
A
回答日時:
2024/9/16 23:56:01
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