教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン控除の申請、確定申告について。 今年、無職で収入がない状態ですが 貯蓄と親からの援助金で住宅ローンの繰り上げ返済をしたとき税務署からおかしいと思われますか?
確定申告の際に、住宅ローン控除の書類を毎年するので(あと3年ほど受けれる)
収入が無いのに繰り上げ返済できるのを
疑われたりしますかね?
ちなみに50-100万を繰り上げ返済しようかと思っています。
収入が無いのに繰り上げ返済できるのを
疑われたりしますかね?
ちなみに50-100万を繰り上げ返済しようかと思っています。
質問日時:
2024/9/17 00:44:41
解決済み
解決日時:
2024/9/19 22:38:22
回答数: 5 | 閲覧数: 225 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/19 22:38:22
110万円までなら、本当に贈与であっても非課税の範囲内です。
贈与税の申告も不要です。
とはいえ繰上返済は余裕資金から行って下さい。
いざという時に守ってくれるのは、住宅ローンが軽いことではなく、預貯金があること、です。
ここからはTipsです。
控除期間中の繰上返済は基本的には1月が良いですが、これは控除額との兼ね合いなので、ケースによっては早い方が良いです。
早い方が良い理由は、年末ローン残高との兼ね合いです。
ケースによっては、繰上返済の有無で控除額が変わらない(例えば産休育休中など納税額の問題である)事もあるからです。
変動金利の場合、「返済額軽減型の繰上返済をする」と、そこから5年ルールが適用される事も多いです。
その場合、金利上昇の影響を5年後にまとめて受けることになります。
この5年ルールを喜ぶか、避けるか、で選択肢は変わります。
まあ、変動金利の返済額軽減型は手数料を取られる事が多いので、それほどオススメという訳では無いのですが。
あえて、金利上昇「後」に、返済額軽減型を少額行う事で、あるいは、繰上返済をせずに返済額を設定しなおしすることで。
5年ルール(適用金利変更と返済額変更のタイミングのズレ)の効果を無くしたり、延ばしたりという手法もあります。
期間短縮型の繰上返済は、メリットが薄いです。
特に少額の場合、取り戻しにくいお金の使い方です。
35年ローンの34年からの1年分を先払いする、ようなイメージです。
これを取り戻すためには、34年にして完済した後に、返済額が無くなった分だけ積立しなくてはなりません。
目的が、退職後の返済額をゼロにするため、などであれば有効です。
それは当初からの返済計画の一部でしょう。
予定通りにすすめて下さい。
目的が漠然とした「何となくオトクだから」であれば、今使って良いお金の使い方なのか、考えてからになさって下さい。
繰上返済は悪いことではありません。
むしろオトクな事です。
ですが、それが返済計画としてご自身やご家族のお金の使い方として「良い」かどうかは「オトク」かどうかとは違います。
良いお金の使い方になりますように。
ご家族お幸せに。
贈与税の申告も不要です。
とはいえ繰上返済は余裕資金から行って下さい。
いざという時に守ってくれるのは、住宅ローンが軽いことではなく、預貯金があること、です。
ここからはTipsです。
控除期間中の繰上返済は基本的には1月が良いですが、これは控除額との兼ね合いなので、ケースによっては早い方が良いです。
早い方が良い理由は、年末ローン残高との兼ね合いです。
ケースによっては、繰上返済の有無で控除額が変わらない(例えば産休育休中など納税額の問題である)事もあるからです。
変動金利の場合、「返済額軽減型の繰上返済をする」と、そこから5年ルールが適用される事も多いです。
その場合、金利上昇の影響を5年後にまとめて受けることになります。
この5年ルールを喜ぶか、避けるか、で選択肢は変わります。
まあ、変動金利の返済額軽減型は手数料を取られる事が多いので、それほどオススメという訳では無いのですが。
あえて、金利上昇「後」に、返済額軽減型を少額行う事で、あるいは、繰上返済をせずに返済額を設定しなおしすることで。
5年ルール(適用金利変更と返済額変更のタイミングのズレ)の効果を無くしたり、延ばしたりという手法もあります。
期間短縮型の繰上返済は、メリットが薄いです。
特に少額の場合、取り戻しにくいお金の使い方です。
35年ローンの34年からの1年分を先払いする、ようなイメージです。
これを取り戻すためには、34年にして完済した後に、返済額が無くなった分だけ積立しなくてはなりません。
目的が、退職後の返済額をゼロにするため、などであれば有効です。
それは当初からの返済計画の一部でしょう。
予定通りにすすめて下さい。
目的が漠然とした「何となくオトクだから」であれば、今使って良いお金の使い方なのか、考えてからになさって下さい。
繰上返済は悪いことではありません。
むしろオトクな事です。
ですが、それが返済計画としてご自身やご家族のお金の使い方として「良い」かどうかは「オトク」かどうかとは違います。
良いお金の使い方になりますように。
ご家族お幸せに。
回答
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A
回答日時:
2024/9/17 11:31:48
その少額の繰上げ返済に意味がない。
A
回答日時:
2024/9/17 11:14:12
A
回答日時:
2024/9/17 08:03:06
☆、質問とする国税の税制控除の問題であり、親子でも税は別個人と
して扱われます。故に、年間で101万円を超える贈与金は申告が必要
となります。また、親から借用書を交わし実際に支払いが大切です。
して扱われます。故に、年間で101万円を超える贈与金は申告が必要
となります。また、親から借用書を交わし実際に支払いが大切です。
A
回答日時:
2024/9/17 00:51:23
思われません、大丈夫です
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