教えて!住まいの先生
Q FP3級、住宅ローン金利、変動金利型住宅ローンについて質問です。①固定金利型より申込時の適用金利が低い、とありますが、ローン金利は市場金利に伴って変わるのでそうとも言い切れないのではないか?
②金利の見直しは年2回、返済額の見直しが5年とありますが、金利の見直しをすれば返済額も変わるので、見直すタイミングが違うのはおかしい
と疑問に思っています。教えていただけたら嬉しいです。
補足
と疑問に思っています。教えていただけたら嬉しいです。
たくさんの方に教えていただき大変感謝しています。皆さんの返信を総合的にみて理解ができたため、正直お一人にベストアンサーを絞るのは心苦しいくらいです、本当にありがとうございました!
質問日時:
2024/9/18 16:35:04
解決済み
解決日時:
2024/9/25 13:47:00
回答数: 4 | 閲覧数: 212 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/25 13:47:00
①固定金利というのは貸す側が金利変動のリスクを負います。
その分申込み時点の適用金利が高くなるのは当然です。
質問者さんはその後の金利変動によって変動金利のほうが高いケースもあると言っていますが、ご自身でも記載されているように、あくまで「申込時」がどうかということです。
②そうです。私もおかしいと思います。
だから変動金利で借りるべきではないと思っています。
金利が上がっても返済額が変わらないということは、返済額が利息分より少なくなってしまい、借入した元本が減らないどころか増えることもあるということです。
加えて変更後の返済額は、変更前の125%までというルールもありますので余計に返済額が増やせません。
金利変動が大きいと、借金が膨らむリスクのある、クソみたいな商品だと思います。
質問者さんがFPになったら、こういうリスクを明示してあげてくださいね。
その分申込み時点の適用金利が高くなるのは当然です。
質問者さんはその後の金利変動によって変動金利のほうが高いケースもあると言っていますが、ご自身でも記載されているように、あくまで「申込時」がどうかということです。
②そうです。私もおかしいと思います。
だから変動金利で借りるべきではないと思っています。
金利が上がっても返済額が変わらないということは、返済額が利息分より少なくなってしまい、借入した元本が減らないどころか増えることもあるということです。
加えて変更後の返済額は、変更前の125%までというルールもありますので余計に返済額が増やせません。
金利変動が大きいと、借金が膨らむリスクのある、クソみたいな商品だと思います。
質問者さんがFPになったら、こういうリスクを明示してあげてくださいね。
回答
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A
回答日時:
2024/9/19 13:00:10
1J379O4
①過去の金利を見られるとイイかと。事実として確認出来る事です。
稀に金融機関によっては、超短期の固定が変動より低い事はありますが、そういった例外を除けば、固定金利型より申込時の適用金利が低い。
②そもそも5年ルールの意義が、返済額を一定にする事です。
半年毎のに返済額が変わる(上がる)と、顧客にとってリスクがある。
↓
よって返済額は出来るダケ一定にしたい。
↓
だが、返済額の調整も必要であるので、その調整・再計算を5年毎にする。
コレだけの話であり、金融機関が半年毎に計算・通知する手間の軽減と言う理由もあるとは思いますが、オカシな点はありません。
①過去の金利を見られるとイイかと。事実として確認出来る事です。
稀に金融機関によっては、超短期の固定が変動より低い事はありますが、そういった例外を除けば、固定金利型より申込時の適用金利が低い。
②そもそも5年ルールの意義が、返済額を一定にする事です。
半年毎のに返済額が変わる(上がる)と、顧客にとってリスクがある。
↓
よって返済額は出来るダケ一定にしたい。
↓
だが、返済額の調整も必要であるので、その調整・再計算を5年毎にする。
コレだけの話であり、金融機関が半年毎に計算・通知する手間の軽減と言う理由もあるとは思いますが、オカシな点はありません。
A
回答日時:
2024/9/18 19:40:47
前提条件は分かりませんが、その条件が無いとすると。
①おっしゃる通りです。金利が低下しそうな場合、変動金利が固定金利よりも高くなることは有りえます。過去にもそのような時期が有りました。
②金利が変わっても返済額が5年固定が一般的です。その為、金利が上がった場合、本来必要な返済額を支払っていないため、当初の想定より元金の減り方が少なくなり、それが後程影響を受けます。なお、これは元利均等の場合であり、元金均等返済の場合は、適用金利が変われば、即返済額に影響します。
①おっしゃる通りです。金利が低下しそうな場合、変動金利が固定金利よりも高くなることは有りえます。過去にもそのような時期が有りました。
②金利が変わっても返済額が5年固定が一般的です。その為、金利が上がった場合、本来必要な返済額を支払っていないため、当初の想定より元金の減り方が少なくなり、それが後程影響を受けます。なお、これは元利均等の場合であり、元金均等返済の場合は、適用金利が変われば、即返済額に影響します。
A
回答日時:
2024/9/18 17:09:19
すみません。素人ですが回答します。
①質問者様がおっしゃっているのは、例えば10年後に逆転してるかもねって話ですよね?
この場合、「借入時」のみに限定していっているのだと思います。
②5年ルール、125%ルールなどと検索してみてください。
①質問者様がおっしゃっているのは、例えば10年後に逆転してるかもねって話ですよね?
この場合、「借入時」のみに限定していっているのだと思います。
②5年ルール、125%ルールなどと検索してみてください。
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