教えて!住まいの先生
Q 【チ500】現在の預貯金は保険も含めて6千万円程です。 新築(建物と備品だけで)4千5百万円で購入を考えているのですが、来年が良いと思いますか、5年後位が良いと思いますか?
物価が高騰しているで、早く建てた方が良いか真剣に悩み中です。
5年後には
建物だけでも6千万円ぐらいになっているのでしょうかね?
的確なご回答には即、ベストアンサーです。
5年後には
建物だけでも6千万円ぐらいになっているのでしょうかね?
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質問日時:
2024/12/27 21:36:49
解決済み
解決日時:
2024/12/27 22:58:44
回答数: 3 | 閲覧数: 297 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/27 22:58:44
2025年4月から改正建築物省エネ法と改正建築基準法が施行され、現在の最高クラスの省エネ性能が、ローコスト住宅や建売住宅を含めすべての住宅に義務付けられますので、ここだけで住宅価格はグンと上がります。
ただ現時点で建物だけで4500万円ならすでにこの性能を具備しているとは思うので、そうであればこれについてはあまり考えなくてもいいかもしれません。
またトランプ氏が大統領になったら円高に転じるはずでしたが、現状はまた円安が進行していて金利は上昇傾向です。
でもこれも住宅ローンを利用しないなら関係ありません。
すると質問者さまの場合に限っていうと、今後の価格上昇は、人件費の上昇と資材や運搬費(燃料費)の高騰だけですが、これは依然上昇するでしょう。
でも5年後4500万円が6000万円になるほどの上昇はないと思います。
でもローコスト住宅や建売だと、この改正建築物省エネ法と改正建築基準法の施行やローンなら金利上昇によって同程度の上昇率はあるかもしれません。
うちは6年前に新築を、やはり一括支払いで購入しました。
お金持ちではなく貯金のほとんどを使いましたが、それからウッドショック~コロナによるコンテナ不足~戦争~円安があって価格は高騰し、今の価格だったら家は買えなかったと思います。
かつてのバブル期なら、その後、不動産は急激に安くなったので「待っててよかった」ということがあったでしょうが、現状は5年くらいなら「あのとき買っておけば」はあっても「待って得する」だろうという要素は見当たりません。
省エネ住宅であり、住宅ローンを利用しないなら、今すぐにでも!とまで焦る必要はないですが、早いに越したことはないと思います。
近い将来まとまったお金が入る、というのではなく、今すでに現金での資金力があるならわたしは「今すぐ」というのがタイミングかな?と思います。
それは前述のとおりローコスト住宅が急に高くなると、そのレベルの住宅は売れなくなるので、そっちはできるだけ抑えて、高額な住宅を買える人にその分を転嫁する考え方もあると思うからです。
ところで一括支払いだとローン減税がないので、お金があってもローンにするべきという人がいますが、うちはちょうどハウスメーカーの決算月だったため、500万円の値引きに成功しました。もしローンなら銀行の審査などが入り、ハウスメーカーへの入金は決算に間に合わなかったためこんな値引きは無理でした。
あと契約手続きがあっけないほど簡単で、家を買うというのに実印すら必要なく認印だけでした。
ただ現時点で建物だけで4500万円ならすでにこの性能を具備しているとは思うので、そうであればこれについてはあまり考えなくてもいいかもしれません。
またトランプ氏が大統領になったら円高に転じるはずでしたが、現状はまた円安が進行していて金利は上昇傾向です。
でもこれも住宅ローンを利用しないなら関係ありません。
すると質問者さまの場合に限っていうと、今後の価格上昇は、人件費の上昇と資材や運搬費(燃料費)の高騰だけですが、これは依然上昇するでしょう。
でも5年後4500万円が6000万円になるほどの上昇はないと思います。
でもローコスト住宅や建売だと、この改正建築物省エネ法と改正建築基準法の施行やローンなら金利上昇によって同程度の上昇率はあるかもしれません。
うちは6年前に新築を、やはり一括支払いで購入しました。
お金持ちではなく貯金のほとんどを使いましたが、それからウッドショック~コロナによるコンテナ不足~戦争~円安があって価格は高騰し、今の価格だったら家は買えなかったと思います。
かつてのバブル期なら、その後、不動産は急激に安くなったので「待っててよかった」ということがあったでしょうが、現状は5年くらいなら「あのとき買っておけば」はあっても「待って得する」だろうという要素は見当たりません。
省エネ住宅であり、住宅ローンを利用しないなら、今すぐにでも!とまで焦る必要はないですが、早いに越したことはないと思います。
近い将来まとまったお金が入る、というのではなく、今すでに現金での資金力があるならわたしは「今すぐ」というのがタイミングかな?と思います。
それは前述のとおりローコスト住宅が急に高くなると、そのレベルの住宅は売れなくなるので、そっちはできるだけ抑えて、高額な住宅を買える人にその分を転嫁する考え方もあると思うからです。
ところで一括支払いだとローン減税がないので、お金があってもローンにするべきという人がいますが、うちはちょうどハウスメーカーの決算月だったため、500万円の値引きに成功しました。もしローンなら銀行の審査などが入り、ハウスメーカーへの入金は決算に間に合わなかったためこんな値引きは無理でした。
あと契約手続きがあっけないほど簡単で、家を買うというのに実印すら必要なく認印だけでした。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/12/27 22:58:44
いつもありがとうございます。
回答
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A
回答日時:
2024/12/27 22:09:28
新築戸建てが売れなくなってきているという不動産のYouTube何件か見ましたので検索してみると良いと思います。
来年は在庫増えて値段がちょっと下がってくるかもしれないです。
5年後は分かりませんが、買いたいエリアの新築の在庫状況を監視して、下がってきたらさらに交渉してみるとかどうでしょうか
来年は在庫増えて値段がちょっと下がってくるかもしれないです。
5年後は分かりませんが、買いたいエリアの新築の在庫状況を監視して、下がってきたらさらに交渉してみるとかどうでしょうか
A
回答日時:
2024/12/27 21:39:35
誰がどう考えても値上がり間違いなし
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