教えて!住まいの先生
Q 建築 断熱について質問です。
住宅の省エネ計算において、吹付硬質ウレタンフォームA種3を屋根、外壁、基礎壁に使用しているのですが、屋根、外壁と同様に基礎壁も防湿層について検討する必要があるのでしょうか?
屋根、外壁は内部結露計算及び防湿気密シート施行により今まで審査機関に提出して問題無かったのですが、最近、基礎壁に言及され、外壁等同様に検討する必要があるのでしょうか?もし結露判定になった場合、基礎壁にも防湿気密シート(防湿フィルム)を施行するという事なのでしょうか。
屋根、外壁は内部結露計算及び防湿気密シート施行により今まで審査機関に提出して問題無かったのですが、最近、基礎壁に言及され、外壁等同様に検討する必要があるのでしょうか?もし結露判定になった場合、基礎壁にも防湿気密シート(防湿フィルム)を施行するという事なのでしょうか。
回答
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A
回答日時:
2025/1/29 19:48:47
今は基礎枠にポリスチレンフォームを型枠代わりにし基礎を打つ工法が増えてるようですが結露に一番効果あるのは床下換気システムです。
寒地の寒く乾燥した冬は回すと水道凍結や床下部分が冷たくなるため止めて使うとことは少ないが威力を発揮するのは春から秋の夏場の高湿度の時季です。
これを使うと夏の汗かき現象など湿気対策は万全になります。
寒地の寒く乾燥した冬は回すと水道凍結や床下部分が冷たくなるため止めて使うとことは少ないが威力を発揮するのは春から秋の夏場の高湿度の時季です。
これを使うと夏の汗かき現象など湿気対策は万全になります。
A
回答日時:
2025/1/28 15:27:25
吹付硬質ウレタンフォームA種3は物にもよるのでしょうが、特に連続気泡タイプは等質抵抗が低いため、防湿層は必要となるでしょうね。ここだけでも独立気泡タイプの商品を使うか、押し出し法ポリスチレンフォームなどの採用を検討した方がよさそうです。
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