教えて！住まいの先生

家具の配置でイメージが湧きやすいという観点でしょう。それ以外の理由はないかと考えます。家具もサービスという考えではないですよね？
買う側は間取だけでは判断がつかないので購買欲を高めるための手段の１つかもです。
自分は所有のマンションの売却処分する際は賃貸中でしたので、内覧なしで売却しました。というのもそのマンションを建てたデベロッパーへ買取してもらったので、内覧は不要という判断でした。
とはいえ致命的なマイナス面があったので、自分は早く処分したい。ということで少し価格交渉しましたが、合意に至りました。後悔はしていません。

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根拠が無い話しは信用しない方が良いです。不動産屋の利益＞売主の利益です。家具の有無は貴方の感覚で決めた方が良いです。それでも迷うなら、置いたまま内覧が有利な根拠を聞いてください。

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こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）不動産屋（仲介会社）は早く広告を載せて販売活動を開始したいので「家具はそのままでいいですよ」と、空室になるまでに時間がかかることを嫌う場合もあります。

２）一般的には、家具を運び出して部屋を広く見せた方が、買主さんに新しい生活のイメージを自由に想像させやすいので、家具は撤去した方が良いとされていますが、質問者さんの家具がお部屋にばっちりとマッチしている場合や、センスの良い家具の場合は、そのままにしておいても販売活動の邪魔にはならないと考えたのかもしれません。

★私も家具を置いたまま、自宅の売却活動をしたことがありますが、かなりキレイに片づけて、細々とした家具や備品は運び出して、モデルルームのような感じで、ソファやテレビやダイニングテーブル、チェアなど、主要な家具だけ置いたままにしました。生活感が出ないようなものなら大丈夫かもしれませんね。

以上、ご参考になれば幸いです。

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