教えて!住まいの先生
Q 終の棲みかについて
夫は、72歳で、定年して今は、何もしていません。私は、50代で、現在、都内の賃貸マンションに2人で住んでいますが、
夫は、そろそろ神奈川県内の、持家に帰りたがっています。しかし私は、そちらへ移ると今の仕事が続けられなくなるため、今の住まいの近くに、中古マンションでも買って、こちらに住み続けたいと思っています。夫は、神奈川の持家を売って、都内にマンションを買う気はなさそうすが、
私は、老後一人になった時のことを考えると、神奈川の広い一軒家に一人で住む気には到底なれませんし、私の老後のためにも、
今の仕事は続けたいと思っています。18歳近く歳の差があるので、当然老後の生活設計に、時差が生まれてくるのですが、
多分、長く生きるのは、自分の方だと思うので、夫の人生設計のみに、従うのでなく、自分の生活設計を主張して、できるだけ私の生活設計に合わせてもらいたいと思っていますが、わたしの考えは、間違っているでしょうか?
ちなみに、私には、子供がいないので、老後一人になる可能性が高いので、余計に、仕事や何処に終の
棲みかを決めるのかが重要になってくると思います。
実家は、地方にあり、今は、高齢の母と、その近くに妹家族がいますが、老後妹家族の近くで、暮らすことは、考えていません。
夫は、そろそろ神奈川県内の、持家に帰りたがっています。しかし私は、そちらへ移ると今の仕事が続けられなくなるため、今の住まいの近くに、中古マンションでも買って、こちらに住み続けたいと思っています。夫は、神奈川の持家を売って、都内にマンションを買う気はなさそうすが、
私は、老後一人になった時のことを考えると、神奈川の広い一軒家に一人で住む気には到底なれませんし、私の老後のためにも、
今の仕事は続けたいと思っています。18歳近く歳の差があるので、当然老後の生活設計に、時差が生まれてくるのですが、
多分、長く生きるのは、自分の方だと思うので、夫の人生設計のみに、従うのでなく、自分の生活設計を主張して、できるだけ私の生活設計に合わせてもらいたいと思っていますが、わたしの考えは、間違っているでしょうか?
ちなみに、私には、子供がいないので、老後一人になる可能性が高いので、余計に、仕事や何処に終の
棲みかを決めるのかが重要になってくると思います。
実家は、地方にあり、今は、高齢の母と、その近くに妹家族がいますが、老後妹家族の近くで、暮らすことは、考えていません。
質問日時:
2012/11/7 05:17:34
解決済み
解決日時:
2012/11/14 02:49:34
回答数: 4 | 閲覧数: 517 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の辻と申します。
どこに住むのか、仕事をどうするのかは、ご夫婦とはいえ意見が合わないことはあるでしょうね。また、こういったことに「正解」はおそらくないと思いますので、お互いの将来設計を共有して結論を出されるしかないでしょう。
ご主人の生活を奥様の人生設計に合わせてもらう、というよりも、お二人で新しい生活スタイルを探されてみてはいかがでしょうか?
晩年の過ごし方は、人によって希望が異なりますから一概に言えませんが、うちの両親などは、「老後体が衰えたときに出不精になる」「元気なうちに家財道具を整理したい」という理由から、60代で長く住んだ一戸建てからマンションに移り住みました。
マンションに移り住んだことで家が狭くなってしまいましたから、必ずしも住み替えはメリットばかりではありませんでした。ですが、出歩きやすい場所に移り住めたことで、ふたりとも頻繁に出かけています。
家は、その方の老後の生活にも大きな影響を与えます。特に、年配になってから広い家にお一人で遺されてしまったとき、夜の怖さをガマンしたり、必要以上に広い家の維持管理に苦労したり・・・と、手に余るようになることもあります。
また、どちらかが体を悪くされたときには、その家が介護しやすい家なのかどうかも大事なことだと思います。
ご主人が「持ち家に戻ってこういう晩年を過ごしたい」という明確なお考えをお持ちである場合でも、上述のような観点をふまえて、お二人で一度話し合ってみられたらいかがでしょうか。
資金的な話はまったく関係無く書きましたが、奥様の仕事のためだけではなく、今後のお二人の快適な生活のために、一度住まいのあり方を話し合われるいい機会なのかと感じました。
以上、まだまだ若輩者の意見ですが、ご参考にしていただければ幸いです。
どこに住むのか、仕事をどうするのかは、ご夫婦とはいえ意見が合わないことはあるでしょうね。また、こういったことに「正解」はおそらくないと思いますので、お互いの将来設計を共有して結論を出されるしかないでしょう。
ご主人の生活を奥様の人生設計に合わせてもらう、というよりも、お二人で新しい生活スタイルを探されてみてはいかがでしょうか?
晩年の過ごし方は、人によって希望が異なりますから一概に言えませんが、うちの両親などは、「老後体が衰えたときに出不精になる」「元気なうちに家財道具を整理したい」という理由から、60代で長く住んだ一戸建てからマンションに移り住みました。
マンションに移り住んだことで家が狭くなってしまいましたから、必ずしも住み替えはメリットばかりではありませんでした。ですが、出歩きやすい場所に移り住めたことで、ふたりとも頻繁に出かけています。
家は、その方の老後の生活にも大きな影響を与えます。特に、年配になってから広い家にお一人で遺されてしまったとき、夜の怖さをガマンしたり、必要以上に広い家の維持管理に苦労したり・・・と、手に余るようになることもあります。
また、どちらかが体を悪くされたときには、その家が介護しやすい家なのかどうかも大事なことだと思います。
ご主人が「持ち家に戻ってこういう晩年を過ごしたい」という明確なお考えをお持ちである場合でも、上述のような観点をふまえて、お二人で一度話し合ってみられたらいかがでしょうか。
資金的な話はまったく関係無く書きましたが、奥様の仕事のためだけではなく、今後のお二人の快適な生活のために、一度住まいのあり方を話し合われるいい機会なのかと感じました。
以上、まだまだ若輩者の意見ですが、ご参考にしていただければ幸いです。
回答
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A
回答日時:
2012/11/7 18:04:43
中古のマンションなんてありえない。神奈川に行って旦那が死んだらそれを売って賃貸に住む。神奈川なら通勤範囲でしょ。買うのはリスクが高いよ。
A
回答日時:
2012/11/7 11:08:33
ご主人は今、払っている家賃が無駄だと思っています。あなたは働いて、収入があるけど、神奈川に行ったらその収入はなくなりますね。
一番いいのは、神奈川であなたが、新たな、仕事を見つけられることですよ。
なんか、マンション買うなんてとんでもないことですよ。
一番いいのは、神奈川であなたが、新たな、仕事を見つけられることですよ。
なんか、マンション買うなんてとんでもないことですよ。
A
回答日時:
2012/11/7 09:57:42
自分に合わせろってことでしょう?
あなたの主張はご主人が言っていることと立場を逆にしただけでまったく一緒です。
持ち家を売ってわざわざ買い換える必要がありますか?あなたの希望を通すために?
老後一人でそこに暮らすのがいやだから今売るんですか?それこそご主人が亡くなってから考えることですよね。
基本的に神奈川のほうに移って、あなただけ必要に応じて今の賃貸物件で寝泊りすればよろしいのではないかと思いますが。
あなたの主張はご主人が言っていることと立場を逆にしただけでまったく一緒です。
持ち家を売ってわざわざ買い換える必要がありますか?あなたの希望を通すために?
老後一人でそこに暮らすのがいやだから今売るんですか?それこそご主人が亡くなってから考えることですよね。
基本的に神奈川のほうに移って、あなただけ必要に応じて今の賃貸物件で寝泊りすればよろしいのではないかと思いますが。
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