教えて!住まいの先生
Q 建て売りの物件を去年の9月に購入しました。 建築家の方からは冬になると乾燥や暖房で壁などが開いてくるといようなお話は伺ってました。 しかし、実際に時期が過ぎてくると、ビックリするくらい壁などが開いてきてし
まい心配です。
1年後には無料でメンテナンスに入ってくれるとのことでしたが、実際に一戸建てに住まわれている方でこのような事態になったことのある方はいらっしゃいますか?
メンテナンスをしたとしてもまた冬になると同じような事態になるのではないかと心配です。
1年後には無料でメンテナンスに入ってくれるとのことでしたが、実際に一戸建てに住まわれている方でこのような事態になったことのある方はいらっしゃいますか?
メンテナンスをしたとしてもまた冬になると同じような事態になるのではないかと心配です。
質問日時:
2014/1/16 12:04:13
解決済み
解決日時:
2014/1/31 08:03:30
回答数: 5 | 閲覧数: 869 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の松島と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
この壁紙の継ぎ目に生じる隙間ですが、一般的に壁紙が乾燥収縮する事で発生します。この現象は特に珍しい事ではなく、普通に発生する現象です。
一般的には一通りの季節を家が経験することで築後1年位で落ち着きます。逆に言えば1年位の間はまだ隙間が開く可能性もあるので築後1年後位にまとめて補修をして頂くのが一般的です。
・・・追記・・・
写真の様な入隅部分の壁紙の貼り方ですが、1枚の壁紙を巻き込んで張った方が綺麗に仕上がるのでは?と思われるかも知れませんが、何年か経過するとこの入隅部分にシワが寄ってしまう場合がありますので入隅の左右で分けて貼っている会社も多いです。
施工の上手い下手以外に、建物は地震や風で揺れたり、また微細に歪んだりしますのでその影響でシワが寄ってしまう事があるんですね。
さて隙間対策についてですが「コーキング材で埋める」か、壁紙が多少縮んでも隙間が目立たない様に「あらかじめお互いを少し重ね合わせて貼る」方法が良く見受けられます。
以上、ご参考まで。しっかりと綺麗に補修してもらえると良いですね!
この壁紙の継ぎ目に生じる隙間ですが、一般的に壁紙が乾燥収縮する事で発生します。この現象は特に珍しい事ではなく、普通に発生する現象です。
一般的には一通りの季節を家が経験することで築後1年位で落ち着きます。逆に言えば1年位の間はまだ隙間が開く可能性もあるので築後1年後位にまとめて補修をして頂くのが一般的です。
・・・追記・・・
写真の様な入隅部分の壁紙の貼り方ですが、1枚の壁紙を巻き込んで張った方が綺麗に仕上がるのでは?と思われるかも知れませんが、何年か経過するとこの入隅部分にシワが寄ってしまう場合がありますので入隅の左右で分けて貼っている会社も多いです。
施工の上手い下手以外に、建物は地震や風で揺れたり、また微細に歪んだりしますのでその影響でシワが寄ってしまう事があるんですね。
さて隙間対策についてですが「コーキング材で埋める」か、壁紙が多少縮んでも隙間が目立たない様に「あらかじめお互いを少し重ね合わせて貼る」方法が良く見受けられます。
以上、ご参考まで。しっかりと綺麗に補修してもらえると良いですね!
回答
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A
回答日時:
2014/1/17 09:00:24
建物が建った時期にも因りますが、よくあることです。点検時に直してもらいましょう。何年も続くことはありません。
A
回答日時:
2014/1/16 20:32:56
おいおい、本当に専門家かい?
とてもじゃないが、依頼はしたくないインスペクターだな。最近は職人技を知らない建築家先生も増えてきてるからな。
こりゃあただのヘタッぴーが壁紙をはった結果だよ。アルバイトのやつかな。
入隅でつなぐんじゃなくて、入隅部でもつながった壁紙をヘラで隅に微妙に入れ込むように貼るんだ。
そうすると、壁紙や下地がある程度収縮しても入れ込んだ紙部分が収縮部分を吸収して、割れはできない。
技術が無いヤツが施工するから、角で切らなけりゃならなくなる。
しかも、カッターの使い方がヘタだから、ぎりぎりに切っちまって、コーキングでごまかしたってわけだ。
見たところ、元々下地のボードにも隙間があったかんじだな。
ヘタッぴーの施工が多いから、最初から「冬になると乾燥や暖房で壁などが開いてくる」ってな言い訳を予防で伝えておく。
ひでー連中だ。
おまけに、それを擁護する専門家先生のご登場だ。
まあ、建売じゃ、しゃーないな。
腕のいい職人が貼った壁紙にゃ、冬だろうとなんだろうと、こんなことぜってーおきねーよ。
それが職人技ってもんだ。
とてもじゃないが、依頼はしたくないインスペクターだな。最近は職人技を知らない建築家先生も増えてきてるからな。
こりゃあただのヘタッぴーが壁紙をはった結果だよ。アルバイトのやつかな。
入隅でつなぐんじゃなくて、入隅部でもつながった壁紙をヘラで隅に微妙に入れ込むように貼るんだ。
そうすると、壁紙や下地がある程度収縮しても入れ込んだ紙部分が収縮部分を吸収して、割れはできない。
技術が無いヤツが施工するから、角で切らなけりゃならなくなる。
しかも、カッターの使い方がヘタだから、ぎりぎりに切っちまって、コーキングでごまかしたってわけだ。
見たところ、元々下地のボードにも隙間があったかんじだな。
ヘタッぴーの施工が多いから、最初から「冬になると乾燥や暖房で壁などが開いてくる」ってな言い訳を予防で伝えておく。
ひでー連中だ。
おまけに、それを擁護する専門家先生のご登場だ。
まあ、建売じゃ、しゃーないな。
腕のいい職人が貼った壁紙にゃ、冬だろうとなんだろうと、こんなことぜってーおきねーよ。
それが職人技ってもんだ。
A
回答日時:
2014/1/16 19:34:47
クロスの隙間は新築一年間がよく発生しますのでビックリしないで下さい。
ですが、このクロスの貼り方はいただけませんね。
入隅でクロスを突き合わせると当然このような隙間が発生しますので、入隅から
150~200mm離した位置でクロスを接ぐのが隙間を発生させない貼り方です。
ですが、このクロスの貼り方はいただけませんね。
入隅でクロスを突き合わせると当然このような隙間が発生しますので、入隅から
150~200mm離した位置でクロスを接ぐのが隙間を発生させない貼り方です。
A
回答日時:
2014/1/16 12:19:36
木の壁全体が
数センチ横に動いたという現場を見たことがあります
木の特性だと思います
木と付き合う以上は事前に容認しておくべき事だと思います
ログハウスなんかスゴイですから・・・
ちなみに鉄やコンクリートはそうはなりません
(別のデメリットはありますが)
数センチ横に動いたという現場を見たことがあります
木の特性だと思います
木と付き合う以上は事前に容認しておくべき事だと思います
ログハウスなんかスゴイですから・・・
ちなみに鉄やコンクリートはそうはなりません
(別のデメリットはありますが)
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