教えて！住まいの先生

決済日は契約から一ヶ月以内の設定が多いと思います
決済と登記は基本当日に全部します

決済日に売主買主不動産屋司法書士銀行員が銀行の部屋に集まります
(決められているわけではないですが、買主の銀行融資が多いので買主指定の銀行が多いと思いますが、ない場合は不動産屋になることもあります)

で、手数料の清算(不動産仲介料、登記印紙代、司法書士手数料)のあと、銀行員が買主口座に融資入金し、そのまま買主口座から売主口座に預かってる手付金を除いた物件代金残額全額を振込みし、売主がその場で着金を確認し書類に押印、買主に鍵を渡し、売主抵当抹消がある場合は抵当権の銀行に買主以外が移動し、ローン残金一括返済し、銀行から抵当抹消書類を発行してもらい、その日に司法書士が抵当抹消書類や登記に必要な売主買主から預かった個人の証明書類と共に法務局に行き登記して終わり
後日登記後の謄本が司法書士から送られてきます

よって決済日は平日の午前中に集まることが多いと思います
当日鍵を預かるので、買主はその足で物件に確認に行くことが多いと思います

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売買契約完了したら、お互いに物件の引渡し義務、代金の支払義務が発生します。両者は同時履行の立場です。つまり先に登記や引渡しを求められても、支払と同時だと断ることができます。もちろんあなたがいいと言うならいいですが。普通は決済といって売主、買主、司法書士が揃って、買主による振込、売主による着金確認したら解散し司法書士が登記手続きします。もちろん家の鍵も渡します。

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決済時に現金または振込が普通でしょ。
ぼくは今までの取引，すべてそうだった。

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