教えて!住まいの先生
Q 現在、一人暮らしで2ldkの賃貸に住んでいます。法人契約をしているのですが、今回退職にすることになりました。
そのため、個人契約に名義変更を行い、引き続き、同物件の同部屋に住み続けるか、同物件の1ldkの賃貸に引っ越すか悩んでいます。どちらがいいでしょうか?
質問日時:
2024/8/12 23:39:17
解決済み
解決日時:
2024/8/18 22:56:03
回答数: 2 | 閲覧数: 87 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/8/18 22:56:03
引き続き住む場合でも、契約は一旦リセットになると思われます。
個人名義で、新たに賃貸契約する。
よくある、最初の手出しのお金も、契約(借主)変更で、物件で規定している金額になるはずです。(金額は大家もしくは管理会社と交渉できる事もあるようです。月額の金額も交渉すべし)
***
①引っ越ししない
住んでいた期間によっては、生活環境の良さや慣れで、その物件を離れたく無い場合は、そのまま住むような手続きになるかと思われます。
物件に住む為の初期費用(敷金・礼金)
②引っ越しする
賃貸の金額(月額)などで安い物件(またはその逆)に引っ越ししたい場合、新しい物件に住む為の初期費用(上と一緒)と引っ越し代
(引っ越し代が余分にかかる)
内装などは下記の理由から、多少はきれいになっている事があります。
(新築は別)
***
引っ越ししない場合のデメリットとして1つあるとすれば
内装を改装しない という点。
→通常、人が住む事により、内装が痛みます。(壁紙や、床、現在では少ないかもしれませんが畳など)また、物件の築年数などで、住人が変わるタイミングでリフォームされる事もあります。そういった費用は、最初の費用(敷金)に含まれます。そのまま住む場合、物件の状態はそのままなので、初期の費用はムダになってしまう可能性も無くはないです。
改装やリフォームは、大家や管理会社の判断であり、次に住む人の事を考慮している訳ではありません。(状態が悪ければ、次に住む人に借りてもらう為にテコ入れをするはずです。借りる側からすれば、元はどんな状態から、現在の状態になったかを知る事は無いです)
***
あと、賃貸仲介業者によっては、契約時の費用は従来の敷金・礼金方式ではなく、”賃貸仲介業者が独自に設定している契約”(実質は保証料のような)の方法をとっているパターンもあります。
***
初期費用の見積もりなどは、賃貸仲介業者にだしてもらえるはずなので、色々と物件をあたって、金額を比較するしかないです。数年に一度の更新の際にも費用がかかる事もあります。(住んでいる人間としては意味が分からないですが更新料が設定されている事もあります)
入居の時の見積もり依頼となりますが、退去の場合にも費用がかかるので、概算でもいいので、見積に入れてもらうとトータルの費用が把握できます。
***
余談ですが(上記の説明で)
”賃貸仲介業者が独自に設定している契約”というのは
退去時にかかる費用を、契約時(入居時)の契約で先に払うといった方式でした。(私が住んでいた物件に於いて)
メリットとしては、退去時の費用(物件の内装の現状復旧)は、支払いが生じないという点。荷物を搬出して分かったのですが、湿気の為に、壁がボロボロになっていました。退去時のあと出しだと、契約時の費用よりよりも高額だったと思われます。
個人名義で、新たに賃貸契約する。
よくある、最初の手出しのお金も、契約(借主)変更で、物件で規定している金額になるはずです。(金額は大家もしくは管理会社と交渉できる事もあるようです。月額の金額も交渉すべし)
***
①引っ越ししない
住んでいた期間によっては、生活環境の良さや慣れで、その物件を離れたく無い場合は、そのまま住むような手続きになるかと思われます。
物件に住む為の初期費用(敷金・礼金)
②引っ越しする
賃貸の金額(月額)などで安い物件(またはその逆)に引っ越ししたい場合、新しい物件に住む為の初期費用(上と一緒)と引っ越し代
(引っ越し代が余分にかかる)
内装などは下記の理由から、多少はきれいになっている事があります。
(新築は別)
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引っ越ししない場合のデメリットとして1つあるとすれば
内装を改装しない という点。
→通常、人が住む事により、内装が痛みます。(壁紙や、床、現在では少ないかもしれませんが畳など)また、物件の築年数などで、住人が変わるタイミングでリフォームされる事もあります。そういった費用は、最初の費用(敷金)に含まれます。そのまま住む場合、物件の状態はそのままなので、初期の費用はムダになってしまう可能性も無くはないです。
改装やリフォームは、大家や管理会社の判断であり、次に住む人の事を考慮している訳ではありません。(状態が悪ければ、次に住む人に借りてもらう為にテコ入れをするはずです。借りる側からすれば、元はどんな状態から、現在の状態になったかを知る事は無いです)
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あと、賃貸仲介業者によっては、契約時の費用は従来の敷金・礼金方式ではなく、”賃貸仲介業者が独自に設定している契約”(実質は保証料のような)の方法をとっているパターンもあります。
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初期費用の見積もりなどは、賃貸仲介業者にだしてもらえるはずなので、色々と物件をあたって、金額を比較するしかないです。数年に一度の更新の際にも費用がかかる事もあります。(住んでいる人間としては意味が分からないですが更新料が設定されている事もあります)
入居の時の見積もり依頼となりますが、退去の場合にも費用がかかるので、概算でもいいので、見積に入れてもらうとトータルの費用が把握できます。
***
余談ですが(上記の説明で)
”賃貸仲介業者が独自に設定している契約”というのは
退去時にかかる費用を、契約時(入居時)の契約で先に払うといった方式でした。(私が住んでいた物件に於いて)
メリットとしては、退去時の費用(物件の内装の現状復旧)は、支払いが生じないという点。荷物を搬出して分かったのですが、湿気の為に、壁がボロボロになっていました。退去時のあと出しだと、契約時の費用よりよりも高額だったと思われます。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/8/18 22:56:03
ありがとうございます!
回答
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A
回答日時:
2024/8/13 00:34:59
家賃が支払えるのなら、どちらでもいいです。
ただ、同物件の1LDKの賃貸に引越すのなら、契約条件が変わりますので、契約し直さなければなりません。
その時の負担は誰がするのか?じゃないでしょうか?
ただ、同物件の1LDKの賃貸に引越すのなら、契約条件が変わりますので、契約し直さなければなりません。
その時の負担は誰がするのか?じゃないでしょうか?
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