教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンの繰上げ返済と新NISAによる積み立て投資、どちらを優先すべきでしょうか?30歳公務員、年収600万です。妻看護師年収450万です。子供は3歳、1歳、0歳の三人です。
現在、住宅ローン3000万、変動金利0.21%、住宅ローン控除はこれから13年受けれます。
住宅ローンの金利がこれから上がっていくのは予想できますが、積み立てで月3万から5万新NISAで積み立てようか考えています。
住宅ローンの繰上げ返済を優先したほうが良いでしょうか?
住宅ローンの金利がこれから上がっていくのは予想できますが、積み立てで月3万から5万新NISAで積み立てようか考えています。
住宅ローンの繰上げ返済を優先したほうが良いでしょうか?
質問日時:
2024/12/20 22:26:51
解決済み
解決日時:
2024/12/24 08:48:04
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/24 08:48:04
2つの視点が混ざっています。
1つ目は、控除すべきか繰上返済すべきか。
しない方が良いですが、それはNISAのためではなく、預貯金の優先順位の話です。
今は教育資金を含めて、金融資産を残しておきたいのではないでしょうか。
2つ目は、積立の場合、NISAが良いか。
それは銘柄次第ですし、考え方次第です。
こちらはお好きになさって下さい。
そもそも、どの選択肢を選んでも、大丈夫な家計なので。
1つ目は、既に借りているなら逆鞘があるため、控除期間中は繰上返済「しない方が良い」です。
単純に収入(その年の控除額)>支出(その年のローン支払利息)なので。
こちらは、1月から0.7%以上になるなら繰上返済した方が良い(総返済額的には)ですが。
それでも、繰上返済も余裕資金から行うモノです。
教育資金がしっかり準備できていないなら、繰上返済よりも「預貯金や金融資産を手元においておくこと」の方が重要です。
2つ目は、積立NISAの銘柄によりますが、金利上昇局面では慎重に選択すべきです。
金利上昇局面とは、本質的には投資への悪影響がある、さらには海外投資については為替損があり得るので。
個人的には、現在のNISAのメリットは永久に分配金や配当金が非課税になること、だと思っています。
再投資型→受取型への変更もできるので、何とも言えないですが。
積立NISAは、ある程度お任せして長期的に投資したいのか。
それとも時折換金しながら、資産形成していきたいのか。
どちらに主軸をおいているのかにもよります。
投資の(私の考える)本質は、加速度の差取りです。
下がることもあるような銘柄は、下がる前に換金しなくてはならないです。
預貯金の方が加速度が良いので。
今から最も(加速度が)優秀に思える投資先は何か、それはいつまでなのか。
そこを信じられないような投資先は、やめた方が良い投資先です。
債券が良いのか、新興国が良いのか、高配当国内株式が良いのか、そういった銘柄選択が全てです。
何となくNISAをするなら、無理してしなくても良いです。
「利益が」非課税になるのであって、利益を出せないなら、別の課税ありの積立の方が良いので。
その上で、NISAはしっかりと選べば、資産形成の役に立つと思います。
積立は、取得した預貯金から、将来のために預貯金を回す選択肢です。
積立の定期預金でも、保険商品でも、NISAを含む投資でも。
求めているのは、ご家族のためにどのようにお金を使うか。
そのために、どのように家計を回すか。
繰上返済は、基本的には老後資金の改善にしか繋がりません。
例えばですが。
100万円を繰上返済して、返済額を3000円軽減できれば333ヶ月後に元をとり、その後にゆっくりとリターンを得ます。
100万円を繰上返済して、返済期間を35年から2年軽減できればリターンを得るのは最後の完済時33年後です。
繰上返済が向いている家計もあります。
ですが、家族構成から、繰上返済よりも優先すべきものは多いのでは?
長文失礼しました。
個人的には、今からの投資先は慎重に選択した方が良いと考えています。
しかし、レバレッジをかけない投資は、ゼロになる事はほぼありません。
生活費に消えてしまうよりは、積立投資をした方が良いです。
積立の中で、どれにするかだけの話です。
ご家族のための選択肢になりますように。
どれを選んでも、ご家族が幸せに暮らせる家計だと思います。
1つ目は、控除すべきか繰上返済すべきか。
しない方が良いですが、それはNISAのためではなく、預貯金の優先順位の話です。
今は教育資金を含めて、金融資産を残しておきたいのではないでしょうか。
2つ目は、積立の場合、NISAが良いか。
それは銘柄次第ですし、考え方次第です。
こちらはお好きになさって下さい。
そもそも、どの選択肢を選んでも、大丈夫な家計なので。
1つ目は、既に借りているなら逆鞘があるため、控除期間中は繰上返済「しない方が良い」です。
単純に収入(その年の控除額)>支出(その年のローン支払利息)なので。
こちらは、1月から0.7%以上になるなら繰上返済した方が良い(総返済額的には)ですが。
それでも、繰上返済も余裕資金から行うモノです。
教育資金がしっかり準備できていないなら、繰上返済よりも「預貯金や金融資産を手元においておくこと」の方が重要です。
2つ目は、積立NISAの銘柄によりますが、金利上昇局面では慎重に選択すべきです。
金利上昇局面とは、本質的には投資への悪影響がある、さらには海外投資については為替損があり得るので。
個人的には、現在のNISAのメリットは永久に分配金や配当金が非課税になること、だと思っています。
再投資型→受取型への変更もできるので、何とも言えないですが。
積立NISAは、ある程度お任せして長期的に投資したいのか。
それとも時折換金しながら、資産形成していきたいのか。
どちらに主軸をおいているのかにもよります。
投資の(私の考える)本質は、加速度の差取りです。
下がることもあるような銘柄は、下がる前に換金しなくてはならないです。
預貯金の方が加速度が良いので。
今から最も(加速度が)優秀に思える投資先は何か、それはいつまでなのか。
そこを信じられないような投資先は、やめた方が良い投資先です。
債券が良いのか、新興国が良いのか、高配当国内株式が良いのか、そういった銘柄選択が全てです。
何となくNISAをするなら、無理してしなくても良いです。
「利益が」非課税になるのであって、利益を出せないなら、別の課税ありの積立の方が良いので。
その上で、NISAはしっかりと選べば、資産形成の役に立つと思います。
積立は、取得した預貯金から、将来のために預貯金を回す選択肢です。
積立の定期預金でも、保険商品でも、NISAを含む投資でも。
求めているのは、ご家族のためにどのようにお金を使うか。
そのために、どのように家計を回すか。
繰上返済は、基本的には老後資金の改善にしか繋がりません。
例えばですが。
100万円を繰上返済して、返済額を3000円軽減できれば333ヶ月後に元をとり、その後にゆっくりとリターンを得ます。
100万円を繰上返済して、返済期間を35年から2年軽減できればリターンを得るのは最後の完済時33年後です。
繰上返済が向いている家計もあります。
ですが、家族構成から、繰上返済よりも優先すべきものは多いのでは?
長文失礼しました。
個人的には、今からの投資先は慎重に選択した方が良いと考えています。
しかし、レバレッジをかけない投資は、ゼロになる事はほぼありません。
生活費に消えてしまうよりは、積立投資をした方が良いです。
積立の中で、どれにするかだけの話です。
ご家族のための選択肢になりますように。
どれを選んでも、ご家族が幸せに暮らせる家計だと思います。
回答
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A
回答日時:
2024/12/22 01:31:01
住宅ローン控除を13年受け終わってから考えてみては?
月々5万円をNISAで積立出来るならローン返済は後回しにした方がリターンの期待値は高いと思います。
投資に絶対はありませんが、ローン控除は確実に得なので返済を選択するにしても恩恵は受けてから返済ましょう。
月々5万円をNISAで積立出来るならローン返済は後回しにした方がリターンの期待値は高いと思います。
投資に絶対はありませんが、ローン控除は確実に得なので返済を選択するにしても恩恵は受けてから返済ましょう。
A
回答日時:
2024/12/22 01:11:54
住宅ローンというストレスから解放されたいので損してでも繰上げします笑
A
回答日時:
2024/12/22 00:51:57
私個人的には月3-5万円?月30万円じゃなくて?
住宅ローン3000万円で年収600万円の公務員、奥さん看護師なら投資は積極的にやったらと思います。でも積極的に投資しなくても仕事が続いて退職金までもらえたら安泰でしょうから、健康第一ですね!
ストレスが少ない方で考えたらと思いますよ。夫婦で定年まで仕事を続けるつもりならどちらを優先しても誤差だと思いますよ。
住宅ローン3000万円で年収600万円の公務員、奥さん看護師なら投資は積極的にやったらと思います。でも積極的に投資しなくても仕事が続いて退職金までもらえたら安泰でしょうから、健康第一ですね!
ストレスが少ない方で考えたらと思いますよ。夫婦で定年まで仕事を続けるつもりならどちらを優先しても誤差だと思いますよ。
A
回答日時:
2024/12/21 09:44:14
両方すればよいと思います。
A
回答日時:
2024/12/21 09:25:07
A
回答日時:
2024/12/20 23:34:05
変動金利<住宅ローン控除(0.7%)の間は、ローンに対する金利は実質ゼロ、もしくはマイナス金利なので、繰り上げ返済は急がず、積み立て投資で元本を増やした方が良いでしょう。変動金利が上昇し、住宅ローン控除のメリットよりも負担が大きくなり始めた場合には、繰り上げ返済による総返済額圧縮の効果が大きいので、繰り上げ返済をしても良いと思います。
A
回答日時:
2024/12/20 23:10:32
どちらが正解なのかは未来のマーケットの推移が決めることで、今この時点でどちらが良いかということは確定しません。
住宅ローン金利以上に投資で資金を増やせると思えば繰り上げしない、金利に負けそうなら繰り上げするのが正解というのがあくまでも「机上の計算」です。
住宅ローン金利以上に投資で資金を増やせると思えば繰り上げしない、金利に負けそうなら繰り上げするのが正解というのがあくまでも「机上の計算」です。
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