教えて！住まいの先生

Q 太陽光発電について質問です。太陽光発電の経済的効果を考えた場合、売電収入のほかに、自家消費の分も含めて考えるものでしょうか。例えば、月の発電量が５００kwhだとして、

売電量が３００ｋｗｈで、１５円の単価で売った場合
→ ４５００円の収入

残りの２００ｋｗｈを自家消費したので、電気代の単価を４０円とすると、
→ ８０００円分を自家消費した。

４５００＋８０００＝１２５００円の経済的効果になるという考えであっているのでしょうか。

質問日時： 2025/1/26 07:51:40 解決済み解決日時： 2025/1/28 20:30:13
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A 回答日時： 2025/1/28 20:30:13

合ってます。
おまけで自家消費をしてる事で再エネ賦課金の支払いも軽減してます。
こちらも計算に入れた方が良いでしょう。

200kWh×3.49円＝698円/月

賦課金単価は現在3.49円/kWhです。

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A 回答日時： 2025/1/26 09:39:26

自家消費のうち約1割はパワコンの損失が含まれます。その為、自家消費量200kWh-10%⇒180kWhと考えていいです。
また電力単価以外に再エネ賦課金単価と燃料費調整単価が電気使用量に対して掛かっています。
再エネ賦課金単価は全国統一金額で、毎年5月に更新されます。
対して燃料費調整単価は電力会社によって違い、毎月更新されるのでその都度確認してください。

考え方は合ってます。