教えて！住まいの先生

Q 固定資産税評価証明書と関係証明書の違いはなんですか？テンプレではなく、わかりやすくお願いします。

質問日時： 2025/2/10 10:15:46 解決済み解決日時： 2025/2/11 14:07:01
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2025/2/11 14:07:01

現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

評価証明書：不動産の評価額が記載されている
関係証明書：不動産の評価額に加えて年間固定資産税額が記載されている

関係証明書は別名で「公課証明書」といいます。
関係証明書（公課証明）の方が固定資産税の税額が記載されているので、売買の付属資料としてはこちらを添付することが多いです。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2025/2/11 14:07:01

現役の方からですと、大変助かります！ありがとうございます！

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A 回答日時： 2025/2/10 18:12:58

取得できる時期と、取得できる人が違います。

①時期
評価証明
評価額が決定したら取得可能
（通常は４月１日以降）
関係証明
課税が決定したら取得可能
（自治体により、４月１日、５月１日、６月1日など異なる）

②人
評価証明
賦課期日の所有者と、賦課期日以降に取得した人（必要書類等はあります）
関係証明
賦課期日の所有者

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A 回答日時： 2025/2/10 15:48:27

固定資産税評価証明書の記載内容は、全て関係証明書に記載されています。
さらに、関係証明書にはその年の固定資産税額や都市計画税の納付額相当の金額も記載されています。

その為、弊社のような東京の不動産会社は、主に官益証明書を取得します。
実際の同じ物件の固定資産税評価証明書と関係証明書を貼付しますね。

まずは固定資産税評価証明書です。