教えて!住まいの先生
Q 軽量鉄骨の建物について質問させてください。法定耐用年数は27年とのことですが、十数年に一度塗装してきちんとメンテナンスしている場合、腐食などないとすると何年くらいもつものでしょうか?
具体例がありましたらご教授いただきたいです。ちなみに、ただいま築40年ほどで3回塗装していますが、建物の状態について調査したことはないという状況になります。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/13 07:47:08
セキスイハウスやダイワハウスの古い軽量鉄骨造は、築50年を超えているものが珍しくありません。
しっかりメンテナンスしていれば、相当な年数使えると思います。
個人的には100年でも大丈夫だと思います。
鉄骨は錆と熱に弱いものです。
雨漏りや結露に注意し、メンテナンスの他、メーカーによる点検を10年毎に行いましょう。
しっかりメンテナンスしていれば、相当な年数使えると思います。
個人的には100年でも大丈夫だと思います。
鉄骨は錆と熱に弱いものです。
雨漏りや結露に注意し、メンテナンスの他、メーカーによる点検を10年毎に行いましょう。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/3/13 07:47:08
皆さんのお返事とても参考になりました! 最初にコメントいただいたのて、こちらをベストアンサーにさせていただきました。どうもありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2025/3/12 14:07:18
☆,質問の件での鉄骨二階住宅の建物では、法的耐用年数はないです。
たぶんは国税務署の賃貸建物等の税務の減価償却年数かと思います。
それならば鉄骨材の厚みが3㎜以上で4㎜未満が27年とするうです。
次に、大手住宅会社の型式認定鉄骨住宅であれば、外部の鉄骨材はで
は、15年~20年毎に良質の塗装剤で改修が長持ちの秘訣でしょうね。
塗装業者や改装業者は安価な塗装材の使用も多く素人には解らない。
たぶんは国税務署の賃貸建物等の税務の減価償却年数かと思います。
それならば鉄骨材の厚みが3㎜以上で4㎜未満が27年とするうです。
次に、大手住宅会社の型式認定鉄骨住宅であれば、外部の鉄骨材はで
は、15年~20年毎に良質の塗装剤で改修が長持ちの秘訣でしょうね。
塗装業者や改装業者は安価な塗装材の使用も多く素人には解らない。
A
回答日時:
2025/3/12 13:00:37
賃貸建物など事業用建物の耐用年数は法定耐用年数で、自宅など非事業用の建物の耐用年数は、1.5倍の40.5年になりますが、税務計算上の基準と思います。
早稲田大学工学部の小松先生の2011年「建物寿命と耐用年数」調査では鉄骨造住宅29年、アパート55年と示されていますが、鉄骨の厚さは分かりません。
https://ykom.w.waseda.jp/KO201603.pdf
建物はそれぞれ個別なため、状況は建物調査によらないと分からず、不安でしたら調査を行われたほうが良いように思います。
早稲田大学工学部の小松先生の2011年「建物寿命と耐用年数」調査では鉄骨造住宅29年、アパート55年と示されていますが、鉄骨の厚さは分かりません。
https://ykom.w.waseda.jp/KO201603.pdf
建物はそれぞれ個別なため、状況は建物調査によらないと分からず、不安でしたら調査を行われたほうが良いように思います。
A
回答日時:
2025/3/12 12:17:11
賃貸アパートの募集で築50年代なら少数ではありますが普通にありますし、定期的にメンテナンスし雨漏り等を防げていれば物理的には100年でも持つと思います。
ただ、築60年代以上の募集は極端に少なく物理的に大丈夫でもイメージ的に厳しくなってくるため建て替えなどするのではないでしょうか。
ただ、築60年代以上の募集は極端に少なく物理的に大丈夫でもイメージ的に厳しくなってくるため建て替えなどするのではないでしょうか。
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