教えて!住まいの先生
Q ルーフバルコニー について質問です。 断熱材がグラスウールの場合、FRP防水を10年ごとに塗り替えても、内部結露の影響で雨漏りのようになる場合があると聞きました。
ルーフバルコニー を使用して10年以上経つ方や詳しい方のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
回答
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A
回答日時:
2025/3/13 14:57:56
FRP防水などの塗膜防水工法は、勾配を付ける防水下地が結露によって腐食するリスクがあります。
本来、床合板と勾配下地の間に天井断熱材(グラスウールなど)とは別に結露防止用の断熱材を入れるのが基本ですが、新築時にそれを入れずに施工しているケースが意外と多いです。
特に10~15年より前の新築物件ではやってないのも珍しくありません。
最近は結露防止の考え方が当たり前になり入っていることが多いですが。
また結露防止用断熱材を入れずにこの部分の通気を取る方法もあります。
本来、床合板と勾配下地の間に天井断熱材(グラスウールなど)とは別に結露防止用の断熱材を入れるのが基本ですが、新築時にそれを入れずに施工しているケースが意外と多いです。
特に10~15年より前の新築物件ではやってないのも珍しくありません。
最近は結露防止の考え方が当たり前になり入っていることが多いですが。
また結露防止用断熱材を入れずにこの部分の通気を取る方法もあります。
A
回答日時:
2025/3/13 13:41:53
内部結露(野地板裏での結露)は、屋根面の防水性(FRP防水)とは関係ありません。
FRP防水の経年劣化で起こる雨漏りは、結露ではなく、単に屋根面の亀裂から侵入してくる水です。
野地板の裏に出来る結露は、小屋裏(天井と屋根の間の空間)の換気不足と、天井面での防湿不良が主な原因です。
FRP防水の経年劣化で起こる雨漏りは、結露ではなく、単に屋根面の亀裂から侵入してくる水です。
野地板の裏に出来る結露は、小屋裏(天井と屋根の間の空間)の換気不足と、天井面での防湿不良が主な原因です。
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