教えて!住まいの先生

Q 世間一般的に中古不動産投資が流行っています。 ですが築年数が古くなった不動産は、合意決議を取らなければ立て直しが一切できない危険性があるのになぜ投資するんでしょうか?

質問日時: 2022/9/21 18:25:54 解決済み 解決日時: 2022/9/27 18:40:19
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/9/27 18:40:19
基本的には築10年〜20年ぐらいの中古がおすすめです。

マンションは一般的に、最初の5年の値下がりが一番激しく、築20年を過ぎた辺りで、かなり値下がりがマイルドになります。

築20年の物件をピンポイントで狙うのも良いのですが、築20年というと、それなりに設備が古くなってきていて『故障リスク』や『修繕の必要性』も高まります。

また、不動産投資の世界では『1981年』を基準にして投資の可否を判断することがあります。

この年以降に『新耐震基準』に変わっているからです。

私の考えは、2000年4月に施行された『住宅の品質確保の促進等に関する法律(品格法)』を意識すると良いと思います。

この法律が施行された後の物件は、業者がこの法律を意識したためか品質がアップした物件が多いからですね!

こちらの記事に詳しく載ってましたよ!

資産価値の落ちないマンションの特徴3選 https://shenlllon.com/hudousann/2771/
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A 回答日時: 2022/9/22 13:19:53
「築年数が古くなった不動産は、合意決議を取らなければ立て直しが一切できない」:区分所有の中古マンション限定でしか考えない人の場合、はそうかもしれません。

戸建ては違います。
1棟買いの場合も関係ありません。
取得費用→保有期間の収益→売却益、がある場合、投資するでしょう。
この目利きができるかどうか、です。
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A 回答日時: 2022/9/21 19:45:38
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

1)中古マンションなどの共同住宅の区分所有物件に投資する人の中には、
➀出口戦略をちゃんと考えていて、10年後、20年後の売却を前提に買っている人と、
②出口前略を考えておらず、目先の利回りや節税効果など、不動産会社の言いなりに買っている人、
がいると思います。

2)➀の人は購入の段階で何年で幾ら儲けられるというシミュレーションを事前にしていて、老朽化マンションの建替え問題などに直面する前に売却して、最後のババを引かないような考えが出来ていますが、②のタイプの人は賃貸経営の素人の方が多く、買う前の検討や勉強が足りていないので、所有者になってから賃貸経営やマンション所有の現実を知って、怖くなって十分な回収も出来ていない段階で売って損をする人も多いかと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
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A 回答日時: 2022/9/21 18:37:51
自分である程度大工仕事が出来る人向けなんです。工具を借りたりして
DIY感覚で出来るなら儲かるでしょう。
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