教えて！住まいの先生

夫が亡くなったとして減った収入をカバーできる死亡保険に入ればいい。
子供が成人するまでの22～25年保障されるものでよいかと・・・

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保険は、遺族年金や傷病手当等の公的な保障で不足する分を最低限掛ければ良いです。

必要以上に掛けると保険料の支払いが家計を圧迫するので本末転倒です。

例えば、働けなくなっても傷病手当が給与の3分の2が1年半支給されるので、働けなくなったときの保険は貯蓄しておけば、わざわざ掛ける必要はありません。

働けなくなった場合、亡くなった場合、それぞれシミュレーションしてみて下さい。
遺族年金の額や傷病手当の額と貯蓄では、生活費がいくら不足するのかを算出して、
不足する額をの生命保険を掛けると良いと思います。

小さなお子さんがいらっしゃる場合、
親が一人になった場合は、託児や家事のお金がかかる可能性がありますし、働ける時間が短くなり、収入が激減する可能性もあります。

私は専業主婦ですが、1000万円の10年定期の掛け捨て生命保険に入っています。
10年したら子供も16歳になるので解約する予定です。

うちは子供二人四人家族で、医療、生命保険はトータルで月1万円掛かっていませんが十分な内容です。

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うちは相当かけている自覚はありますが、以下です。

【債務者】
・団信
・学資保険(一般の保険会社のもの)
・医療保険(一般の保険会社のもの)
・収入保障保険(一般の保険会社のもの)
・就業不能保険(会社の福利厚生の一環で掛け金激安)

【配偶者】
・医療保険(一般の保険会社のもの)
・生命保険(一般の保険会社のもの)
・就業不能保険(会社の福利厚生の一環で掛け金激安)

収入は債務者の方が多く、各保険の掛け金は配偶者の方が安いです。
どちらかが死亡、もしくは就業不能になった場合に、
「余裕のある生活ができるか」という観点で組んでいます。
ここを「余裕のある生活」とするか「最低限の生活」とするか、
また、かと言って保険金貧乏にならないかが、各家庭での考え方の分かれ目かと思います。
私学への進学も視野に入れた子供の学費や、
遊行費を始めとした必須ではない支出を考えた場合、
どちらか1馬力での実現は難しいため、このようになっています。

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多いのは就業不能保険or収入保障保険＋医療保険でしょうか。

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