教えて!住まいの先生
Q 至急です! 現在、戸建ての購入を検討しています。 建売、注文住宅で悩んでおり正直どちらにするかここ数ヶ月悩んでいます。 こういうのは相談した方が良いと記載がありまして、
スーモカウンターがある。と見ましたが、
スーモカウンターは注文のみの相談で建売に関しては相談ができないそうでした。
そのため,建売と注文住宅の相談を一括で乗ってくれるところはありますでしょうか?
また、同じ様に建売と注文住宅で悩まれて購入された方。
どの様な手順で購入まで至りましたでしょうか?
何かアドバイスあれば教えてください。
スーモカウンターは注文のみの相談で建売に関しては相談ができないそうでした。
そのため,建売と注文住宅の相談を一括で乗ってくれるところはありますでしょうか?
また、同じ様に建売と注文住宅で悩まれて購入された方。
どの様な手順で購入まで至りましたでしょうか?
何かアドバイスあれば教えてください。
質問日時:
2024/3/1 01:11:21
解決済み
解決日時:
2024/3/6 02:25:25
回答数: 12 | 閲覧数: 805 | お礼: 250枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/6 02:25:25
注文住宅が良いのは間違いない。
建売は、完成済みなので購入価格がはっきりしている点は安心だが、子育て世代をターゲットにプランニングされている事が多いので、子供が育った後や老後生活の利便性も考慮した間取りの判断も大切です。
家づくりに手間を掛けたくないとか、土地探しが面倒というなら、建売か分譲地の規格住宅になる。
なお、注文住宅だと一般的なスケジュールは、資金計画→土地探し→土地の売買契約→ハウスメーカーなど業者選定(提案内容の比較検討)→建築プラン決定(見積額の確定)→請負契約締結→住宅ローン申請→建築確認申請→地盤調査→着工→完了→検査・引渡し→登記・保険となります。
業者選定は、各社の提案説明を受けて、耐震や断熱性能・外観・間取り・設備内容等を総合的に比較検討して下さい。
そして間取り変更や設備追加等を終えた最終プランで価格提示を受けての選定です。
私の場合は、日程調整して午前午後などと短期間で提案説明を受けました。
選定期日を開示していれば、その日に他社は事務的に断りの電話を入れて終了です。
契約後に変更や追加があると高額になるので注意してください。
我が家の場合、当初契約から変更契約(建築確認申請用の設計図書)では36万7千円の増額のみです。
建売は、完成済みなので購入価格がはっきりしている点は安心だが、子育て世代をターゲットにプランニングされている事が多いので、子供が育った後や老後生活の利便性も考慮した間取りの判断も大切です。
家づくりに手間を掛けたくないとか、土地探しが面倒というなら、建売か分譲地の規格住宅になる。
なお、注文住宅だと一般的なスケジュールは、資金計画→土地探し→土地の売買契約→ハウスメーカーなど業者選定(提案内容の比較検討)→建築プラン決定(見積額の確定)→請負契約締結→住宅ローン申請→建築確認申請→地盤調査→着工→完了→検査・引渡し→登記・保険となります。
業者選定は、各社の提案説明を受けて、耐震や断熱性能・外観・間取り・設備内容等を総合的に比較検討して下さい。
そして間取り変更や設備追加等を終えた最終プランで価格提示を受けての選定です。
私の場合は、日程調整して午前午後などと短期間で提案説明を受けました。
選定期日を開示していれば、その日に他社は事務的に断りの電話を入れて終了です。
契約後に変更や追加があると高額になるので注意してください。
我が家の場合、当初契約から変更契約(建築確認申請用の設計図書)では36万7千円の増額のみです。
回答
A
回答日時:
2024/3/1 01:38:40
無料相談窓口=受注業者から紹介料を徴収=業者はそのまま建築費用に加算
です。
それでは無料相談窓口の相談員は家のことをわかっているのかというと、
そうではありません。
紹介した業者に相談者が依頼すれば勝ちなだけですから、
そのスキルを磨くだけです。
まず、カウンターに行くのはやめましょう。
グレーな商売です。
ここ数年で、ネット上に住宅に関する情報があふれるようになってきました。
情報をちゃんと整理できるなら、現在は無料でプロレベルの情報まで
入手可能です。
ついでに生成系AIなども出てきましたので、
たとえば、良い住宅を建築するためにはどうしたらよいかとか
聞いてみるといいです。
さらに、性能(耐震性、断熱性、気密性、メンテナンス性)や
土地の選び方についても調べましょう。
私の場合は、
土地の選び方、土地の購入の仕方、これからの住宅に必要なこと(特に性能)、建設業界の事情などをかなり勉強しました。
当時(約4年前)はネットに情報がやっと上がり始めたころだったので、
壁の構造だったり、空調などについて情報を見ても
常に疑問点が残る状態で、全体を把握するのにもかなり時間が
かかりました。
それでも毎日30分~1時間、半年ぐらい情報を集めると
ようやくわかってきて、土地探しなどの行動に移したのは
それからです。
土地に関しては、ハザードマップだけでなく路線価、
地理院地図での土壌情報、近隣のボーリング検査の結果などの
情報を集め、毎日アットホームなどの検索サイトを見ていました。
業者に関しても、
その地域の業者の情報を集めて、
よさそうと思えるところに実際に行き、
人を見て決めました。
また、CADソフトでモデルを自作したり、
計算したりもしました。
まあ、よくやったと思いますが、
家族が喜べる家にしたいと思ってやりましたし、
現在、快適な家に住めているので、良かったと思っています。
です。
それでは無料相談窓口の相談員は家のことをわかっているのかというと、
そうではありません。
紹介した業者に相談者が依頼すれば勝ちなだけですから、
そのスキルを磨くだけです。
まず、カウンターに行くのはやめましょう。
グレーな商売です。
ここ数年で、ネット上に住宅に関する情報があふれるようになってきました。
情報をちゃんと整理できるなら、現在は無料でプロレベルの情報まで
入手可能です。
ついでに生成系AIなども出てきましたので、
たとえば、良い住宅を建築するためにはどうしたらよいかとか
聞いてみるといいです。
さらに、性能(耐震性、断熱性、気密性、メンテナンス性)や
土地の選び方についても調べましょう。
私の場合は、
土地の選び方、土地の購入の仕方、これからの住宅に必要なこと(特に性能)、建設業界の事情などをかなり勉強しました。
当時(約4年前)はネットに情報がやっと上がり始めたころだったので、
壁の構造だったり、空調などについて情報を見ても
常に疑問点が残る状態で、全体を把握するのにもかなり時間が
かかりました。
それでも毎日30分~1時間、半年ぐらい情報を集めると
ようやくわかってきて、土地探しなどの行動に移したのは
それからです。
土地に関しては、ハザードマップだけでなく路線価、
地理院地図での土壌情報、近隣のボーリング検査の結果などの
情報を集め、毎日アットホームなどの検索サイトを見ていました。
業者に関しても、
その地域の業者の情報を集めて、
よさそうと思えるところに実際に行き、
人を見て決めました。
また、CADソフトでモデルを自作したり、
計算したりもしました。
まあ、よくやったと思いますが、
家族が喜べる家にしたいと思ってやりましたし、
現在、快適な家に住めているので、良かったと思っています。
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