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教えて！住まいの先生

Q 長期優良住宅のリフォームについて、専門的に詳しい方の回答をお願いします。

玄関ドアを開ける時に、ある日強風で煽られて勢いよく開いてしまい、玄関前のドア止め？に勢いよく当たり、その部分の扉が凹んでしまいました。また扉が変形したようにも見えます。

そこで住宅メーカーの担当者に相談したら、保険を使って、更に同じもので交換できるように建材メーカーに聞きますと言われましたが、後日の回答で、もう建材メーカーは当時のドアは作れず、リフォーム用の既製品になってしまうという事で、長期優良住宅を外さないといけないと言われました。

カタログ数値上では、断熱性能は同じ扉性能だそうですが、それを長期優良住宅としての家全体への評価が出来ないそうで、役所にも聞いてくれたようです。要は新築時の長期優良住宅の申請は、住宅メーカー製品として、玄関扉単体でなく、家全体のパッケージで申請を出していて、今回交換する扉との証明する手段がないと言われました。わかる様でわからない回答でした。

築6年で住宅ローンもあと20年残っているし、長期優良住宅を外せば控除に影響が出てきます。どうしたら良いですか？住宅メーカーの言う通りにしないといけないですか？交換後の証明というか検証はできないものなのですか？

それか他の工務店なら、内緒で交換してくれそうですがだめですかね？助けて下さい。

質問日時： 2024/4/7 07:54:41 解決済み解決日時： 2024/4/19 07:51:09
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/4/19 07:51:09

長期優良住宅の認定は、全体の性能を基準に評価されます。玄関ドアの交換だけで認定が外れることは基本的にはありません。しかし、交換するドアが既製品である場合、その性能が新築時のドアと同等であることを証明する必要があります。

住宅メーカーが言う通り、証明する手段がない場合は、認定が外れる可能性があります。そのため、住宅メーカーと協力して、適切なドアを見つけることが重要です。

また、他の工務店に内緒で交換することはおすすめしません。長期優良住宅の認定は、住宅の性能を保証するものです。認定を維持するためには、適切な手続きと証明が必要です。不適切な手段で交換すると、将来的に問題が発生する可能性があります。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。